「万」を含む熟語・言葉 — 243 件
「万」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
万(まん)
万(よろず)
数の単位。千の十倍。
足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)ことわざ辞典
世間のしがらみから遠く離れ、大らかな心持ちで生きること。 はるかな大河に足を浸して、身に付いた濁りを流し去る意から。
遺憾千万(いかんせんばん)四字熟語辞典
この上なく残念なこと。 または心残りなこと。 「遺憾」は心残り、残念ということ。 「千万」は量が多いということから、非常に程度が高いこと。
遺臭万載(いしゅうばんさい)四字熟語辞典
悪い評判やうわさを後世まで残すこと。 「遺」は残すこと。 「臭」は悪臭ということから、悪い噂や評判のたとえ。 「万載」は万年という意味。
一言万鈞(いちごんばんきん)四字熟語辞典
非常に重みのある一言。 「万鈞」は重さが極めて重いこと。
一事が万事(いちじがばんじ)ことわざ辞典
一つの事を見るだけで他のすべての事を推察できるということ。
一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)ことわざ辞典
一人がでたらめを伝えれば、大勢の人が次々にそれを言いふらして事実にしてしまうということ。
一念万年(いちねんばんねん・いちねんまんねん)四字熟語辞典
時が経過する間隔は、個人の感覚で変わるということ。 「一念」はほんの少しの時間。 禅宗の言葉で、一瞬心が動くと、その動きには一万年の月日が含まれているということから。
一粒万倍(いちりゅうまんばい)四字熟語辞典
ほんの少しのものから大きな利益をあげることのたとえ。 または、小さなものでも粗末に扱ってはいけないという戒め。 または、稲の別名。 「一粒」は一粒の種のこと。 「万倍」は一万倍のこと。 一粒の種が、たくさん(一万倍)の稲の穂を実らせるという意味から。 元は仏教の言葉で、一つの善い行いをすればたくさんのよい結果がもたらされることのたとえ。
一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)ことわざ辞典
輝かしい功績をあげた人の陰には、多くの人の努力や苦労があるというたとえ。 指導者だけが功名を得ることを嘆く言葉。 一人の将軍が輝かしい功名をあげた陰には、犠牲となった一万人もの兵士の骨が戦場にさらされているとの意から。
一将万骨(いっしょうばんこつ)四字熟語辞典
功名や手柄は上に立っている人が得るが、その陰には多くの部下の犠牲があるということ。 また、それを忘れてはいけないという戒め。 「将」は将軍のこと。 「万骨」は何万もの遺骨のこと。 「一将功成りて万骨枯る」の略した言葉。
一天万乗(いってんばんじょう)四字熟語辞典
天子や天皇のこと。 「一天」は天の下全てということから、全世界のこと。 「乗」は兵車のことや、兵車を数える場合に使う単位。 一万乗の兵車を出すことが出来る国の君主という意味から。 古代中国では、兵車一台に馬四頭と兵士百人がついていたとされている。 「一天万乗の君」を略した言葉。
一天万乗の君・万乗の君(いってんばんじょうのきみ・ばんじょうのきみ)ことわざ辞典
天下を治める天子のこと。 「一天」は天下、「万乗」は兵車一万台。 中国の周代、天子は戦いの時に一万台の兵車を出すことができたことから。 「万乗の君」ともいう。
一波万波(いっぱばんぱ)四字熟語辞典
規模の小さな事件でも、広い範囲に影響があるということのたとえ。 波が一つ起きると、そこからたくさんの波が続いて起きるという意味から。 「一波纔かに動いて万波随う」の形で使うことが多い言葉。
一波纔かに動いて万波随う(いっぱわずかにうごいてまんぱしたがう)ことわざ辞典
一つの小さな事件の影響が、いろいろな方面に及ぶことのたとえ。 波が一つ起きると、そこからたくさんの波が続いて起きるということから。
一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)ことわざ辞典
地形がきわめて険しく、守備が固い場所のこと。 たった一人が関所を守っていれば、万人の兵が攻めても突破できないとの意から。
一碧万頃(いっぺきばんけい)四字熟語辞典
海や湖が広大に広がっている様子。 「一碧」は視界いっぱいに広がる青色を意味し、「頃」は面積の単位で、「万頃」は非常に広い面積のこと。
伊万里焼(いまりやき)
有田焼に同じ。
雲烟万里・雲煙万里(うんえんばんり)四字熟語辞典
非常に距離が離れていることのたとえ。 または、非常に遠くまで薄く長く伸びている雲や霞のこと。 「雲烟」は雲と霞。 「万里」の「里」は距離の単位で、一万里ということから、非常に距離があることのたとえ。 雲や霞が一万里もの距離に渡って続くという意味から。 「雲煙万里」とも書く。
雲泥万里(うんでいばんり)四字熟語辞典
非常に大きな差があること。 「雲泥」は空の雲と地上の泥。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は非常に長い距離のたとえ。 空にある雲と地上にある泥には、非常に大きな開きがあるという意味から。
億万(おくまん)
億万斯年(おくまんしねん)四字熟語辞典
数えきれないほどに長い年月。
億万長者(おくまんちょうじゃ)
使いきれないほどの富を築いた人。
万年青(おもと)
階前万里(かいぜんばんり)四字熟語辞典
天子が地方の政治の状況を詳しく知っていて、家臣がごまかすことができないこと。 「階前」は宮殿の階段の前のこと。 宮殿の階段の前にあるかのように、万里の遠方の地方のことも詳しく知っているという意味から。
家書万金(かしょばんきん)四字熟語辞典
一人で寂しいときに、家族から届く手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は実家からの手紙。 「万金」は大金という意味から、極めて価値があることのたとえ。 旅先などで一人きりで寂しいときに家族から届く手紙は、大金のような価値があるということから。
家書万金に抵る(かしょばんきんにあたる)ことわざ辞典
旅先で受け取る家からの手紙は、万金に匹敵するほど貴重だということ。
風邪は万病のもと・風邪は万病の因(かぜはまんびょうのもと)ことわざ辞典
ちょっとした風邪と侮るうちに、そこから重い病への入り口が開く。 引き始めのうちに手を打っておくものだ。
気炎万丈(きえんばんじょう)四字熟語辞典
意気込みが盛んで、その勢いがまわりを圧倒するほどであること。 または、威勢のいいことを盛んに言いたてる様子。 「気炎」は燃えさかる火にたとえた、盛んな意気のこと。 「万丈」は非常に高いこと。「丈」は長さの単位。
奇怪千万(きかいせんばん・きっかいせんばん)四字熟語辞典
いつもとは違っていて物凄く不気味なこと。 または、酷く礼儀や道理にはずれていること。 「奇怪」は不道徳や不思議、不気味ということ。
協和万邦(きょうわばんぽう)四字熟語辞典
数多くの国が互いに譲り合って調和し、国内、国外問わずになごやかになること。 「協和」は和やかに調和すること。 「万邦」は数多くの国。 「万邦(ばんぽう)は協和(きょうわ)す」とも読む。 この言葉の前に「百姓(ひゃくせい)は昭明(しょうめい)なり」という言葉があり、これを合わせて「昭和」という言葉になった。
巨万(きょまん)
並外れて多い数量や金額。
君子万年(くんしばんねん・くんしまんねん)四字熟語辞典
高い徳を持っている高潔な人は長く生きるということ。または、長生きを祈願する言葉。 「君子」は学識が高く、徳の高い人物、人格者。 「万年」は一万年のことで、長い年月のたとえ。
経緯万端(けいいばんたん)四字熟語辞典
物事が複雑にからみ合っていて、どこから手をつければよいか分からないこと。 「経緯」は織物の縦糸と横糸。 「万端」はあらゆる事柄のことで、糸でいえば数えきれないほど多くの糸の端。 縦横の糸がもつれて糸の端が無数にあり、ほどく糸口が見つからないという意味から。
懸軍万里(けんぐんばんり)四字熟語辞典
本隊から遠くに離れた部隊が、敵地に進軍すること。 または、本隊から遠くに離れた部隊が、本隊と連絡がないまま敵地の奥に進軍すること。 または、その部隊のこと。 「懸」は離れること。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は距離が非常に離れていることのたとえ。
拳万(げんまん)
約束を守る誓いとして、互いの小指を絡ませ合うこと。また、その際に唱える言葉。
光焔万丈(こうえんばんじょう)四字熟語辞典
議論や詩文などの勢いが激しく、素晴らしいことのたとえ。 「光焔」は燃え上がり輝く炎。 「万丈」はこの上なく長いこと。 炎が勢いよくどこまでも燃え上がるという意味から。
広厦万間(こうかばんげん)四字熟語辞典
とても広く大きな家のこと。または、貧しい人を庇って守ること。 「厦」は大きな家、「万間」は柱と柱の間が一万もあること。 唐の時代、杜甫の家の屋根が風に吹き飛ばされ、「大きな家を手に入れて貧しい人を住まわせたい」と歌った故事から。
黄塵万丈(こうじんばんじょう)四字熟語辞典
風に吹かれて空高くまで黄色い土煙が舞い上がること。 「黄塵」は土煙のこと。 「万丈」の「丈」は長さの単位のことで、「万丈」は長さが非常に長いことのたとえ。
山川万里(さんせんばんり)四字熟語辞典
山や川を越えてやっとたどりつくような遠い場所。きわめて距離が離れている様子。 「万里」は一万里という距離のことから、きわめて距離が離れていることのたとえ。
咫尺万里(しせきばんり)四字熟語辞典
詩や絵画などの小さなものの中に、壮大な世界がこめられているということのたとえ。 「咫」と「尺」はどちらも距離の単位で、短い距離のたとえ。 「万里」は非常に距離があることのたとえ。 咫尺ほどの小さなものに、万里ほどの大きな世界を描くという意味から。
失敬千万(しっけいせんばん)四字熟語辞典
ひどく礼儀を欠いた言動や態度をとること。 「失敬」は礼儀を欠いているということ。 「千万」は程度がこの上ないということ。
七珍万宝(しっちんまんぼう・しっちんまんぽう)四字熟語辞典
多種多様の宝物のこと。 経典により多少違いはあるが、仏教語で「七珍」は、金、銀、瑠璃、シャコ、瑪瑙、玻璃、珊瑚の七種のこと。 「万宝」は多くの種類の宝物という意味。
失礼千万(しつれいせんばん)四字熟語辞典
ひどく礼儀を欠いた言動や態度をとること。 「失礼」は礼儀を欠いているということ。 「千万」は程度がこの上ないということ。
四万六千日(しまんろくせんにち)
寺の縁日の一つ。その日に参拝すると四万六千日参拝することと同じ功徳を授けられるとされている。観音の縁日。
趣舎万殊(しゅしゃばんしゅ)四字熟語辞典
人によって行動が違うということ。 「趣舎」は進むことと退くこと。または、取ることと捨てること。 「万殊」はおのおのによって違うということ。 生き方には人それぞれに違いがあるということ。
瞬息万変(しゅんそくばんぺん)四字熟語辞典
極めて変化に富んでいて、速いこと。 「瞬息」はほんの少しの時間。 「万変」は多様に変化すること。 一度瞬きをして、一度呼吸をする時間で様々な変化をするという意味から。
笑止千万(しょうしせんばん)四字熟語辞典
この上なくくだらないこと。 または、ひどく気の毒なこと。 「笑止」はくだらないこと。または、気の毒なこと。 「千万」は程度がこの上なく高いこと。
食後の一睡、万病丹・食後の一睡、万病円・食後の一睡万病円(しょくごのいっすい、まんびょうえん・しょくごのいっすい、まんびょうたん・しょくごのいっすいまんびょうえん)ことわざ辞典
腹がくちくなったあとのまどろみは、どんな薬にもまさる養生になる。 「万病丹」は、あらゆる病に効くとうたわれた江戸のころの丸薬。ひと眠りをその万能薬と並べてみせた言い方で、「万病円」とも書く。
諸事万端(しょじばんたん)四字熟語辞典
様々な事柄全て。 「諸事」は様々な事柄。 「万端」はその事柄の全てという意味。
心外千万(しんがいせんばん)四字熟語辞典
予想していなかった結果を非常に悔しく思うこと。 「心外」は思いもよらない結果を悔しく思うこと。 「千万」は程度がこの上ないこと。
森羅万象(しんらばんしょう・しんらばんぞう・しんらまんぞう)四字熟語辞典
この世に存在する全てのものや現象。 「森羅」は生い茂った木々がどこまでも並び続いている様子のことから、無数に連なるという意味。 「万象」は形あるもの全てという意味。
十万億土(じゅうまんおくど)四字熟語辞典
極楽浄土のこと。 「万」と「億」は非常に大きな単位のことで、「十万億」は距離が非常に離れていることのたとえ。 「土」は仏の土地という意味の仏土のこと。 極楽浄土は、この世から十万億の非常に遠い場所にある仏土のさらに先にあるということから。
聖寿万歳(せいじゅばんざい)四字熟語辞典
天子の長寿を祝福し、末永い繁栄を願う言葉。儀式や祝賀の場で使われる。
青銭万選(せいせんばんせん)四字熟語辞典
非常にすばらしい文章のたとえ。 「青銭」は青銅の銭。 「万選」は何度も選びなおすこと。 青銅の銭は非常に質がよく、他の質の悪い銭の中に混ぜても、一万回でも間違えることなく、青銅の銭を選び出すことが出来るという意味から。 中国の官吏の試験の科挙を何度受けなおしても合格する、素晴らしい文章のことをいう。 唐の張鷟の文章が素晴らしく、「青銭学士」と称されたという故事から。
千違万別(せんいばんべつ)四字熟語辞典
様々な種類があって、その中にも様々な違いがあること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「違」と「別」ははっきりと違いがあって、分けられていること。
千客万来(せんかくばんらい・せんきゃくばんらい)四字熟語辞典
たくさんの客が、途絶えることなく次々に来ること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 来客が多い様子や繁盛している店の様子をいう言葉。
千歓万悦(せんかんばんえつ)四字熟語辞典
この上なく喜ぶこと。 「千」と「万」は数が多いということから、程度が甚だしいことのたとえ。 「歓」と「悦」はどちらも喜ぶということ。
千巌万壑(せんがんばんがく)四字熟語辞典
険しい岩山と深い谷が続く景色。 「巌」は険しい岩山。 「壑」は深い谷。 「千」と「万」は数が非常に多いことを言い表す言葉。
千軍万馬(せんぐんばんば)四字熟語辞典
この上なく規模の大きい軍隊のこと。 または、戦闘の経験を多く積んでいる人物のことで、人生経験が豊富な人物のたとえ。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「軍」は兵士、「馬」は軍用の馬のこと。
千荊万棘(せんけいばんきょく)四字熟語辞典
多数の困難が待ち受けていること。 「千」や「万」は数が非常に多いことのたとえ。 「荊」と「棘」はいばらのことで、とげがある植物を言い表す言葉。 進む予定の道に数え切れないほどのいばらがあるという意味から。
千言万語(せんげんばんご・せんげんまんご)四字熟語辞典
極めて多くの言葉のこと。 または、非常に多くの言葉を並べたくどい話のこと。 「千」と「万」は非常に数が多いことのたとえ。 「言」と「語」はどちらも言葉という意味。
万紫千紅・千紅万紫・千紫万紅(せんこうばんし・せんしばんこう・ばんしせんこう)四字熟語辞典
たくさんの色の花が咲いている様子。 または、たくさんの色を言い表す言葉。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「紅」と「紫」はたくさんの花の色のたとえ。 「万紫千紅」「千紫万紅」ともいう。
千呼万喚(せんこばんかん)四字熟語辞典
大きな声で繰り返し呼びかけること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「呼」と「喚」は叫び呼ぶこと。
千古万古(せんこばんこ)四字熟語辞典
非常に遠い過去。 または、昔から現在まで。 または、永遠。 「千古」と「万古」はどちらも遠い昔ということで、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
千恨万悔(せんこんばんかい)四字熟語辞典
過去の失敗を激しく悔やむこと。 「千」と「万」は数が多いということから、程度が甚だしいことのたとえ。 「恨」と「悔」はどちらも過去のことを残念に思うこと。
千石を取れば万石を羨む・千石取れば万石羨む(せんごくとればまんごくうらやむ・せんごくをとればまんごくをうらやむ)ことわざ辞典
人間の欲望は次から次へと大きくなり、きりがないということ。千石取りになれば、次は万石取りを羨むということから。
千石万石も米五合・千石万石も飯一杯(せんごくまんごくもこめごごう・せんごくまんごくもめしいっぱい)ことわざ辞典
禄高がいくら増えても、日ごとの膳に載る量までは増えない。取り分の多さと暮らしの実際とは、初めから別のことである。
千錯万綜(せんさくばんそう)四字熟語辞典
様々なことが複雑に入り混じっていること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「錯」と「綜」は入り組んでいて、絡まりあっていること。
千差万別(せんさばんべつ・せんさまんべつ)四字熟語辞典
人や物や事柄には様々な種類や違いがあり、どれひとつをとっても同じものはないということ。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「差」と「別」は、違いや区別という意味。
万水千山・千山万水(せんざんばんすい・ばんすいせんざん)四字熟語辞典
多くの山と川のこと。また、奥深く広大な自然のこと。 「千」と「万」は数が多いことで、どこまでも山や川が続いているという意味から、遠く険しい道のりの形容としても用いられる言葉。 「万水千山」ともいう。
千思万考(せんしばんこう)四字熟語辞典
何度も深く考えること。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「思」と「考」は、考えるという意味。
千姿万態(せんしばんたい)四字熟語辞典
様々な異なっている姿や様相。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「姿」と「態」は顔かたちや体つき、容姿のこと。 「千万の姿態」ということから。
千射万箭(せんしゃばんせん)四字熟語辞典
一つ一つのことに手を抜いてはいけないという教え。 「箭」は矢のこと。 弓道の心得をいう言葉で、千本万本の矢を射るときでも、今射る矢をおろそかにせず、新たな気持ちで臨むべきということ。
万古千秋・千秋万古(せんしゅうばんこ・ばんこせんしゅう)四字熟語辞典
この上なく長い年月。永遠の歳月。 「万古」は万年、永遠のたとえ。 「千秋」は千年、長い年月のたとえ。 「千秋万古」ともいう。
千秋万歳(せんしゅうばんざい)四字熟語辞典
限りなく長い年月。 または、長生きを祝う言葉。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「秋」と「歳」は年のこと。 千年も万年も長生きすることを願うという意味から。
千緒万端(せんしょばんたん・せんちょばんたん)四字熟語辞典
様々な物事が数多く入り混じっていて分かり辛いこと。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「緒」と「端」は物事の始めのこと。 物事の始まりが多すぎて、何から始めればいいのかわからないという意味から。
千緒万端、遺漏あることなし(せんしょばんたん、いろうあることなし)ことわざ辞典
あらゆる点で、まったく手落ちがない様子。「千緒万端」は多くの事柄、「遺漏」は手落ち。
千辛万苦(せんしんばんく)四字熟語辞典
色々な苦しみや困難のこと。 または、たくさんの苦労を経験すること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 千万の苦労をするということから。
