「風」を含む言葉 3ページ目
「風」を含む言葉 — 329 件
地水火風空(ちすいかふうくう)
万物の基とされる五つの元素。五大。
中風(ちゅうふう)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
中風(ちゅうぶ)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
中風(ちゅうぶう)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
痛風(つうふう)
尿酸が結晶となって腎臓や関節に沈着する病気。激しい関節炎のほか、腎障害や尿路結石などを引き起こす。
通風(つうふう)
風を通すこと。風を通して空気の入れ替えをすること。
旋風(つじかぜ)
辻風(つじかぜ)
つむじ風(つむじかぜ)
旋風(つむじかぜ)
手風琴(てふうきん)
党風(とうふう)
党の気風。
唐風(とうふう)
中国、特に唐の制度・風俗に似ている様子。からふう。
東風(とうふう)
東から吹く風。ひがしかぜ。こち。春風。
徳風(とくふう)
徳が人を感化するさまを風にたとえていった言葉。
突風(とっぷう)
突然強く吹く風。
同風(どうふう)
同じ風習・風俗。
波風(なみかぜ)
波と風。
成金風(なりきんかぜ)
急に金持ちになった人間が財力を見せびらかす様子。
南風(なんぷう)
軟風(なんぷう)
熱風(ねっぷう)
俳風(はいふう)
俳句の作風。
誹風(はいふう)
俳句の作風。
南風(はえ)
南から吹く風。おもに、中国、四国、九州地方で使われる。
羽風(はかぜ)
鳥や昆虫が飛ぶときに、羽が動いて起こる風。
葉風(はかぜ)
草木の葉を揺らして、静かな音を出す風。
破傷風(はしょうふう)
土中の破傷風菌が、傷口から入って起こる感染症。
鼻風邪(はなかぜ)
鼻が詰まり、鼻水が多く出る風邪。軽い風邪。
搏風(はふ)
破風(はふ)
浜風(はまかぜ)
浜防風(はまぼうふう)
疾風(はやて)
はやり風邪(はやりかぜ)
流行風邪(はやりかぜ)
春風(はるかぜ)
半風子(はんぷうし)
爆風(ばくふう)
爆発にともなって起こる強い風。
蛮風(ばんぷう)
悲風(ひふう)
微風(びふう)
美風(びふう)
屏風(びょうぶ)
風合(ふうあい)
手触りや外観などから受ける、織物や陶器、紙などの感じ。
風合い(ふうあい)
手触りや外観などから受ける、織物や陶器、紙などの感じ。
風圧(ふうあつ)
風が物体に及ぼす圧力。風速の二乗と比例関係にある。
風位(ふうい)
風向き。風の吹いてくる方向。風向。
風韻(ふういん)
風流な趣。みやびやかな趣。
風雨(ふうう)
風と雨。風や雨。
風雲(ふううん)
風と雲。風や雲。転じて、自然。
風雲児(ふううんじ)
世の中の変動や事変に応じて活躍する人。変動や事変などの機会をつかみ活躍する英雄豪傑。
風化(ふうか)
地表の岩石が、気温・水・風・生物などの作用により次第に破壊され、土や砂になること。
風解(ふうかい)
物質と結合した水分子である水和水を含む結晶が、空気中で自然に水分を失い粉末になること。風化。
風格(ふうかく)
その人の言動や態度、容姿などに現れ出る、独特の品格や風采(ふうさい)。
風雅(ふうが)
高尚でみやびやかなこと。風流で優美な趣があること。
風害(ふうがい)
風による災害や損害。強風や暴風、台風や竜巻などが原因となる。
風柄(ふうがら)
風格や人柄。
風変り(ふうがわり)
性質や様子、言動などが普通とは違っているさま。
風変わり(ふうがわり)
性質や様子、言動などが普通とは違っているさま。
風眼(ふうがん)
「濃漏眼(のうろうがん)」の俗称。淋菌(りんきん)が原因となって起こる、膿(うみ)を伴う急性結膜炎。
風紀(ふうき)
社会生活を送る上で守るべき、習慣や風俗などについての道徳上の規律。とくに、男女間の交際で守るべき節度や規律。
風教(ふうきょう)
徳行によって人々を教え導くこと。
風狂(ふうきょう)
風雅や風流に徹すること。また、そのような人。
風琴(ふうきん)
オルガン。鍵盤(けんばん)楽器の一種。鍵盤で選択したパイプに加圧した空気を送ることで発音する。
風儀(ふうぎ)
ならわしやしきたり。風習や習慣。
風景(ふうけい)
自然の様子やありさま。自然の景色。
風穴(ふうけつ)
山腹や谷間などにある横穴。トンネル状の空洞。
風月(ふうげつ)
清らかな風と美しい月。清らかで美しい、自然界の景色。
風光(ふうこう)
美しい自然の眺め。自然の景色や風景。
風向(ふうこう)
風向き。風の吹いてくる方向。風位。
風骨(ふうこつ)
容姿や様子。風采や風格。
風災(ふうさい)
風采(ふうさい)
風刺(ふうし)
風姿(ふうし)
風車(ふうしゃ)
風趣(ふうしゅ)
風習(ふうしゅう)
風蝕(ふうしょく)