「重」を含む言葉 2ページ目
「重」を含む言葉 — 198 件
重金属(じゅうきんぞく)
比重が四、または、五以上の金属。金や銀、鉄など。
重苦(じゅうく)
非常に辛い苦しみ。
重刑(じゅうけい)
重い刑罰。
重言(じゅうげん)
同じ意味の言葉を重ねた言い方。「馬から落馬する」や「頭痛が痛い」など。
重厚(じゅうこう)
性格や見た目などが重々しく落ち着きがあること。また、その様子。
重工業(じゅうこうぎょう)
船舶や自動車などの比較的大きく重いものを生産する工業。
重刻(じゅうこく)
重婚(じゅうこん)
結婚を行って婚姻関係を結んでいる人が更に結婚すること。
重合(じゅうごう)
一つの分子に二つ以上の分子が結合して別の化合物になること。
重刷(じゅうさつ)
重殺(じゅうさつ)
重罪(じゅうざい)
重い罪。
重視(じゅうし)
重要なものとして捉えること。
重出(じゅうしゅつ)
同じ事柄が何度も出ること。
重傷(じゅうしょう)
命を落としかねない重い怪我。大怪我。
重唱(じゅうしょう)
それぞれの声部に分かれて一緒に歌うこと。また、その音楽。
重症(じゅうしょう)
病気の重い症状。
重商主義(じゅうしょうしゅぎ)
重職(じゅうしょく)
重い責任を伴った重要な仕事。
重心(じゅうしん)
物体に働く重力が集まって釣り合いが取れている部分。
重臣(じゅうしん)
重要な職務についている臣下。または、身分の高い臣下。
重重(じゅうじゅう)
同じ物事が繰り返し行われる様子。重ね重ね。
重水(じゅうすい)
重水素と酸素から成っている水。通常の水よりも分子量が多い。
重水素(じゅうすいそ)
通常の水素より分子量が多い水素。通常の水素の二倍、または、三倍の質量がある。
重責(じゅうせき)
重い責任。
重税(じゅうぜい)
負担の大きい税金。
重祚(じゅうそ)
重奏(じゅうそう)
複数の楽器で異なる声部に分かれて行う室内楽の合奏。
重層(じゅうそう)
層がいくつも重なっていること。
重曹(じゅうそう)
「炭酸水素ナトリウム」の略称。白い粉状のもので、ふくらし粉や医薬品などとして使う。
重体(じゅうたい)
命を落とす可能性が高い、重い病気や怪我の症状。
重態(じゅうたい)
命を落とす可能性が高い、重い病気や怪我の症状。
重代(じゅうだい)
先祖から受け継がれること。また、そのもの。
重大(じゅうだい)
大きな結果をもたらすために、軽はずみに扱うことができない状態。大事なこと。重要。
重鎮(じゅうちん)
組織や分野などで中心となる人物。
重詰(じゅうづめ)
重詰め(じゅうづめ)
重訂(じゅうてい)
重低音(じゅうていおん)
重点(じゅうてん)
物事の重要な部分。
重電機(じゅうでんき)
重盗(じゅうとう)
重篤(じゅうとく)
病気の症状や怪我の状態が非常に悪いこと。
重度(じゅうど)
病気などの程度が重いこと。
重任(じゅうにん)
重い責任のある、大切な任務。
重農主義(じゅうのうしゅぎ)
重版(じゅうはん)
一度出版書籍と同じ書籍をもう一度出版すること。また、その書籍。
重犯(じゅうはん)
重い犯罪。
重爆撃機(じゅうばくげきき)
重箱(じゅうばこ)
食べ物を詰めて重ねられるようになっている四角い容器。
重箱読み(じゅうばこよみ)
漢字二文字の熟語の読み方の一つ。上の漢字を音で読み、下の漢字を訓で読む読み方。
重罰(じゅうばつ)
重い罰。
重病(じゅうびょう)
命を落としかねない重い病気。
重複(じゅうふく)
重文(じゅうぶん)
独立して成立する複数の文章が同じ資格で結びついている文章。
重弁(じゅうべん)
重宝(じゅうほう)
非常に大切な宝物。
重砲(じゅうほう)
破壊力があり、遠くまで射撃できる大砲。
重母音(じゅうぼいん)
同一の音節の中で異なる母音が連続しているもの。二重母音。
重役(じゅうやく)
会社や銀行などで重要な役員の通称。取締役や監査役などをいう。
重訳(じゅうやく)
原文を翻訳した後に別の言語に翻訳すること。また、そうしたもの。
重油(じゅうゆ)
石油の分類の一つ。原油を蒸留した後に残る、黒く粘土が高い油。燃料や潤滑油、アスファルトの材料などに使う。
重用(じゅうよう)
重い役職につかせること。
重要(じゅうよう)
大きな価値や必要性があること。
重量(じゅうりょう)
物をはかったときの重さ。目方。
重量挙げ(じゅうりょうあげ)
両手でバーベルを頭上に持ち上げ、その重さを競う競技。ウェイトリフティング。
重力(じゅうりょく)
地球が中心に向かって物体を引き寄せようとする力。
重労働(じゅうろうどう)
体力や労力を激しく使う力仕事。
推重(すいちょう)
杉重(すぎじゅう)
頭重(ずおも)
頭が重苦しく感じられること。
荘重(そうちょう)
厳かで重々しい様子。
尊重(そんちょう)
体重(たいじゅう)
動物の体の重さ。
多重(たじゅう)
多く重ねること。また、多く重なり合っていること。
度重なる(たびかさなる)
同じことが何回も続いて起こる。
抱き重り(だきおもり)
乳幼児を抱いたときに重みをずっしりと感じること。また、その重み。
抱重り(だきおもり)
乳幼児を抱いたときに重みをずっしりと感じること。また、その重み。
重三(ちょうさん)
三が重なる意から、陰暦三月三日。また、その日の節句。
重畳(ちょうじょう)
幾重にも重なること。