「車」で終わる言葉
「車」で終わる言葉 — 106 件
愛車(あいしゃ)
日ごろから大切にしている自分の自動車。または自転車。
青電車(あおでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車(赤電車)の一つ前の電車のこと。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
一輪車(いちりんしゃ)
糸車(いとぐるま)
繭や綿花などから糸を取り、その糸を寄り合わせるために使う器具。糸繰車。
井戸車(いどぐるま)
居飛車(いびしゃ)
牛車(うしぐるま)
牛が引く荷車。
乳母車(うばぐるま)
幼児を乗せて歩く手押し車。ベビーカー。
駅馬車(えきばしゃ)
大外車(おおそとぐるま)
帰り車(かえりぐるま)
タクシーなどで、客を目的地に送った後の客が乗っていない状態の車。
風車(かざぐるま)
子どもの遊び道具の一つ。紙などで作った羽根の中央を固定して、風の力で回転させるもの。
貨車(かしゃ)
荷物を運ぶための鉄道の車両。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。
滑車(かっしゃ)
周囲に溝のある円形の板の中心に軸を通して回転するようにした器具。溝にひも状のものをかけ、重い物を吊り上げたり、動力を伝えたりする。
外車(がいしゃ)
他国で生産された自動車。
街宣車(がいせんしゃ)
機関車(きかんしゃ)
蒸気やディーゼルなどの機関を備えた鉄道車両。動力のない客舎や貨車を引いたり押したりしながら線路の上を走る。
汽車(きしゃ)
線路上で客車や貨車などを引いて走る、蒸気機関で動く車。
気動車(きどうしゃ)
動力として内燃機関を持ち、単独で運転できる鉄道の車両。
客車(きゃくしゃ)
鉄道で客を乗せるための車両。
柩車(きゅうしゃ)
香車(きょうしゃ)
将棋の駒の一つ。前方に何マスでも移動できる。略して「香(きょう)」とも。成った香車は「成香(なりきょう)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
牛車(ぎっしゃ)
牛が引く車。平安時代の高位の人が乗る乗り物で、豪華な装飾を施したものが多い。御所車。
牛車(ぎゅうしゃ)
牛が引く荷車。
空車(くうしゃ)
人や物を何も乗せていない、営業用の車。主にタクシーが客を乗せていない状態をいう。
口車(くちぐるま)
相手を丸め込むための巧みな言い回し。
車(くるま)
懸車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
検車(けんしゃ)
電車や自動車などの車両に故障がないか検査をすること。
県車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
鼸車(けんしゃ)
ほお骨。頬桁。
迎車(げいしゃ)
タクシーなどが客のところまで迎えに行くこと。また、その車。
下車(げしゃ)
電車などの乗り物から下りること。
減車(げんしゃ)
車の数や運行の回数などを少なくすること。
後車(こうしゃ)
後に続いて進む車。
降車(こうしゃ)
自動車や電車などの車から降りること。
腰車(こしぐるま)
終車(しゅうしゃ)
その日の運行で最後に出る電車やバスなど。
終電車(しゅうでんしゃ)
その日の運行の最後となる電車。終電。
終列車(しゅうれっしゃ)
その日の最後に運行する列車。
諸車(しょしゃ)
新車(しんしゃ)
実車(じっしゃ)
タクシーなどが客を乗せている状態。
自転車(じてんしゃ)
乗る人自身がペダルを踏んで車輪を回転させて走行する、二輪の乗り物。
戎車(じゅうしゃ)
戦闘用の車。戎軒。
乗車(じょうしゃ)
電車や自動車などの乗り物に乗ること。
水車(すいしゃ)
水の流れを利用する原動機の一種。水の汲み上げや製粉などに使われる。
雪上車(せつじょうしゃ)
戦車(せんしゃ)
厚い装甲と大砲などの重火器を備え、キャタピラーによって走行する兵器。
洗車(せんしゃ)
自動車などの車両を洗って汚れを落とすこと。
船車(せんしゃ)
前車(ぜんしゃ)
その車の前を進んでいる車。
操車(そうしゃ)
電車などで、車両の入れ替えや連結などをすること。
増車(ぞうしゃ)
運行している車両の数や運転の回数を増やすこと。
高飛車(たかびしゃ)
相手に対し高圧的な態度をとるたとえ。将棋で、飛車を自陣の前方に置く高圧的な戦法からつけられた。
単車(たんしゃ)
オートバイ・スクーターなど、エンジンの付いた二輪車。
炭車(たんしゃ)
炭水車(たんすいしゃ)
台車(だいしゃ)
鉄道車両の車体を支える、車輪、車軸、大枠、ばね、揺れ防止装置などからなる部分。
代八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
大八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
山車(だし)
祭礼の時、いろいろな飾りつけをして引き歩く車。やま。だんじり。
駐車(ちゅうしゃ)
自動車などをとめておくこと。
辻車(つじぐるま)
辻馬車(つじばしゃ)
停車(ていしゃ)
手車(てぐるま)
電車(でんしゃ)
特車(とくしゃ)
もと、陸上自衛隊で戦車。
戸車(とぐるま)
戸の開け閉てを滑らかにするための小さな車輪。戸の下や上に取りつける。
同車(どうしゃ)
荷車(にぐるま)
人や牛馬などが引く、荷物を運ぶための車。
荷馬車(にばしゃ)
荷物をはこぶ馬車。
猫車(ねこぐるま)
車輪が一つあり、柄を持って押していく手押し車。土砂などを運搬するさいに使う。ねこ。
納車(のうしゃ)
販売業者や修理業者が、自動車や自転車、バイクを買い主に納入すること。
廃車(はいしゃ)
使用するのをやめて破棄した車両。
配車(はいしゃ)
自動車・車両などを割り当てて必要な所にまわすこと。