「読」から始まる言葉
「読」から始まる言葉 — 77 件
読点(とうてん)
文の区切りに打つ点。てん。「、」
読本(とくほん)
旧制の小学校で使われた国語科用の教科書。
読経(どきょう)
声をだして経文を読むこと。
読過(どくか)
読みおわること。読了。
読会(どくかい)
議会において、法令などの議案を審議したときの段階。第一読会(全体の審議)、第二読会(各条審議)、第三読会(全体の可否決定)とした。
読解(どくかい)
文章をよんで、その内容を理解すること。
読後(どくご)
本などをよんだあと。
読者(どくしゃ)
新聞や雑誌、書物などを読むひと。読みて。
読書(どくしょ)
本をよむこと。
読唇術(どくしんじゅつ)
耳の不自由な人が、相手の唇の動きを読んでその言葉を感じとる技術。
読心術(どくしんじゅつ)
顔付きや様子を見て、相手の心の中にある考えを感じとる技術。
読誦(どくじゅ)
声をだして経文をよむこと。読経。
読図(どくず)
地図・図面などをみて、その内容を理解すること。
読点(どくてん)
「読点(とうてん)」の読み誤り。
読破(どくは)
難しい、または量の多い書物をおわりまで読み通すこと。
読了(どくりょう)
読み終わること。
読過(どっか)
読みおわること。読了。
読会(どっかい)
議会において、法令などの議案を審議したときの段階。第一読会(全体の審議)、第二読会(各条審議)、第三読会(全体の可否決定)とした。
読解(どっかい)
文章をよんで、その内容を理解すること。
読経(どっきょう)
声をだして経文を読むこと。
読ませる(よませる)
思わず読む気にさせる。
読み(よみ)
文章を読むこと。
読み上げ算(よみあげざん)
そろばんで、読み上げる数字を聞き取りながら計算する方法。
読上げ算(よみあげざん)
そろばんで、読み上げる数字を聞き取りながら計算する方法。
読み上げる(よみあげる)
大きな声で読む。
読上げる(よみあげる)
大きな声で読む。
読み漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読み合わせ(よみあわせ)
読み合わせること。
読合せ(よみあわせ)
読み合わせること。
読み合わせる(よみあわせる)
同じ内容の二つの文書を、一人が読み上げ、他の人がそれを聞きながらもう一方(の文書)を目で追って誤りを訂正すること。
読合せる(よみあわせる)
同じ内容の二つの文書を、一人が読み上げ、他の人がそれを聞きながらもう一方(の文書)を目で追って誤りを訂正すること。
読み売り(よみうり)
江戸時代、世間の出来事を瓦版にして、内容を読み上げながら売り歩いたこと。また、その人。
読売り(よみうり)
江戸時代、世間の出来事を瓦版にして、内容を読み上げながら売り歩いたこと。また、その人。
読み返す(よみかえす)
読んだものを、もう一度読む。くり返して読む。
読返す(よみかえす)
読んだものを、もう一度読む。くり返して読む。
読み替える(よみかえる)
読み方を替える。別の読み方で読む。
読替える(よみかえる)
読み方を替える。別の読み方で読む。
読み書き(よみかき)
文字や文章を読んだり書いたりすること。
読み掛ける(よみかける)
読み始める。また、とちゅうまで読む。
読み方(よみかた)
文字の発音の仕方。
読み仮名(よみがな)
漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。
読仮名(よみがな)
漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。
読み聞かせる(よみきかせる)
手紙や本を、読んで聞かせる。
読聞せる(よみきかせる)
手紙や本を、読んで聞かせる。
読み切り(よみきり)
読み物で、一回で完結すること。また、そのもの。
読切り(よみきり)
読み物で、一回で完結すること。また、そのもの。
読み切る(よみきる)
全部を読む。終わりまで読む。
読切る(よみきる)
全部を読む。終わりまで読む。
読み癖(よみくせ)
古くから習慣となっている、漢字の特殊な読み方。
読み下す(よみくだす)
漢文を日本文に直して読む。
読下す(よみくだす)
漢文を日本文に直して読む。
読み熟す(よみこなす)
読んで内容を十分に理解し、自分のものとする。
読み込む(よみこむ)
しっかりと読んで自分のものとする。熟読する。
読込む(よみこむ)
しっかりと読んで自分のものとする。熟読する。
読み応え(よみごたえ)
読んで充実感が得られること。
読み止す(よみさす)
読みかけて、途中でやめる。
読み捨てる(よみすてる)
本などを読んでそのまま捨ててしまう。
読捨てる(よみすてる)
本などを読んでそのまま捨ててしまう。
読み手(よみて)
文章を読む人。また、読む役目の人。
読手(よみて)
文章を読む人。また、読む役目の人。
読みで(よみで)
読むものの分量が多く、読みごたえのあること。
読み出(よみで)
読むものの分量が多く、読みごたえのあること。
読み解く(よみとく)
文章を読んで内容を理解する。
読み取る(よみとる)
文章を読んで意味や内容を理解する。
読み流す(よみながす)
文章をすらすらと読む。
読流す(よみながす)
文章をすらすらと読む。
読み耽る(よみふける)
何もかも忘れて、むちゅうになって読む。耽読(たんどく)する。
読み札(よみふだ)
カルタで、読み上げるほうの札。
読札(よみふだ)
カルタで、読み上げるほうの札。
読本(よみほん)
江戸時代後期に流行した小説の一種。絵を主とした草双紙(くさぞうし)に対し、読む文章を主体としたもの。「雨月物語」「南総里見八犬伝」など。
読み物(よみもの)
本などを読むこと。
読物(よみもの)
本などを読むこと。
読み破る(よみやぶる)
全部読む。読み通す。読破する。
読破る(よみやぶる)
全部読む。読み通す。読破する。
読む(よむ)
文字や文章を見て、声に出して言う。
読める(よめる)
読むことができる。
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