「絵」で終わる言葉
「絵」で終わる言葉 — 53 件
赤絵(あかえ)
危な絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
危絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
油絵(あぶらえ)
油絵の具を使って描いた絵画。
色絵(いろえ)
浮き絵(うきえ)
浮世絵の一種。西洋の遠近法を取りいれて描かれた絵。
浮世絵(うきよえ)
江戸時代に描かれた版画や絵。当時の世の中の遊里や芝居などを題材にしたもの。
写し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
映し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
移し絵(うつしえ)
水に溶ける糊(のり)が塗られている台紙に、文字や絵、模様などを印刷したもの。
上絵(うわえ)
布を白く染め抜いた部分に、他の色で描いた絵や模様。
絵(え)
大津絵(おおつえ)
押し絵(おしえ)
花や鳥などを厚紙で作り、それを布で包んで中に綿を入れて厚みを出したもの。羽子板などに貼り付ける。
押絵(おしえ)
花や鳥などを厚紙で作り、それを布で包んで中に綿を入れて厚みを出したもの。羽子板などに貼り付ける。
影絵(かげえ)
紙を切ったり、手の組み合わせで形を作ったりして光を当てて影として壁などに映し出す遊び。また、その影。
唐絵(からえ)
中国人が描いた絵。または、中国の風物を題材にした絵や、その絵の真似をした絵。
切り絵(きりえ)
紙を切り抜いて様々なものを絵のように表したもの。
切絵(きりえ)
紙を切り抜いて様々なものを絵のように表したもの。
口絵(くちえ)
書籍や雑誌などのはじめに挿入する絵や写真。
光琳蒔絵(こうりんまきえ)
挿し絵(さしえ)
文章と文章の間に入れる絵。内容を解説したり、興味を持たせたりするもの。
挿絵(さしえ)
文章と文章の間に入れる絵。内容を解説したり、興味を持たせたりするもの。
ざれ絵(ざれえ)
戯絵(ざれえ)
下絵(したえ)
本格的に絵を描く前に描く絵。下書きの絵。
砂絵(すなえ)
墨絵(すみえ)
墨だけを使い、その濃淡で表現する絵画。中国から日本へ伝わった。水墨画。
磨出蒔絵(すりだしまきえ)
高蒔絵(たかまきえ)
蒔絵技法のひとつ。漆地に、漆、金粉、銀粉などを高く盛り上げ模様を出す。
だみ絵(だみえ)
濃絵(だみえ)
鮮絵(だみえ)
ちぎり絵(ちぎりえ)
ちぎった千代紙などを貼り付けてつくる絵。
鳥羽絵(とばえ)
江戸時代、日常生活を主題とした軽妙でこっけいな墨絵。
泥絵(どろえ)
「泥絵の具」で描いた絵。
似顔絵(にがおえ)
ある人の顔に似せるように描かれた絵。似顔。
錦絵(にしきえ)
多色刷りの浮世絵の版画。
似せ絵(にせえ)
平安末期から鎌倉時代にかけてはやった大和絵の肖像画。
塗り絵(ぬりえ)
塗絵(ぬりえ)
判じ絵(はんじえ)
ふすま絵(ふすまえ)
襖絵(ふすまえ)
踏み絵(ふみえ)
踏絵(ふみえ)
まき絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。
蒔絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。
枕絵(まくらえ)
情交を描いた絵。春画。
水絵(みずえ)
焼き絵(やきえ)
焼きごてや薬品を用いて、木や皮、紙などの表面をこがして絵や文様を焼き付けること。また、その絵や文様。
焼絵(やきえ)
焼きごてや薬品を用いて、木や皮、紙などの表面をこがして絵や文様を焼き付けること。また、その絵や文様。
笑い絵(わらいえ)
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