「等」を含む言葉
「等」を含む言葉 — 75 件
悪平等(あくびょうどう)
個性や能力などの違いを無視して、形式だけ平等に扱ったために、逆に不平等になること。
一親等(いっしんとう)
親族関係の距離を表す言葉。最も近い、親子関係をいう。一等親。
一等(いっとう)
序列や等級などが最も上であること。最上。
一等国(いっとうこく)
一等親(いっとうしん)
親族関係の距離を示す言葉。本人と配偶者から一世を隔てた関係者をいう。一親等。
一等星(いっとうせい)
星を明るさによって区分した等級で一等に分類される星。
一等地(いっとうち)
土地の評価額が非常に高い場所。また、利用するのに最も適している土地。
一等兵(いっとうへい)
俺等(おいら)
自称。主に男性が使うが、昔は女性も使っていた。
己等(おいら)
自称。主に男性が使うが、昔は女性も使っていた。
下等(かとう)
品質が低いこと。また、そのもの。
彼等(かれら)
三人称の一つ。複数の人を指す言葉。あの人たち。
官等(かんとう)
官職の等級。
均等(きんとう)
対象となるものが全て等しいこと。平等。
勲等(くんとう)
国が与える勲章の等級。
高等(こうとう)
等級や品位、程度などがすぐれていること。
五等爵(ごとうしゃく)
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
三親等(さんしんとう)
三等親(さんとうしん)
四等官(しとうかん)
初等(しょとう)
学問などの最もやさしい等級。最初の等級。
親等(しんとう)
親族関係の近さを表す度合い。親子は一親等、兄弟姉妹は二親等のように表す。
上等(じょうとう)
等級が高いこと。また、そのもの。
数等(すうとう)
段階で区分けしたものの数段階。
対等(たいとう)
双方の物事に、上下や優劣などの差がないこと。また、そのさま。同等。
中等(ちゅうとう)
等圧線(とうあつせん)
地上天気図で気圧が同じ地点を結んだ線。通常は千ヘクトパスカルが基準になり、四ヘクトパスカルごとに細い線が引かれ、二十ヘクトパスカルごとに太い線が引かれる。
等位(とうい)
位や等級。
等温(とうおん)
温度が等しいこと。また、そのような温度。
等温線(とうおんせん)
天気図や気候図上で、温度が等しい地点を結ぶ線。
等価(とうか)
物の価値や価格が等しいこと。同価。
等角(とうかく)
角が等しいこと。また、その等しい角。
等閑(とうかん)
物事をいいかげんに扱うこと。軽視すること。
等外(とうがい)
決められた等級や順位の中に入らないこと。
等級(とうきゅう)
等高線(とうこうせん)
等号(とうごう)
等差(とうさ)
等式(とうしき)
等質(とうしつ)
等親(とうしん)
家族の階級的序列を表す語。例えば、妻から見て夫は一等親、夫から見て妻は二等親。
等身(とうしん)
人の身長と同じぐらいの高さ。
等深線(とうしんせん)
地図上で、海や湖などの水深の等しい地点を結んだ曲線。同深線。
等時性(とうじせい)
等等(とうとう)
「等」を強めていう語。などなど。
等比(とうひ)
二つの比が相等しいこと。
等分(とうぶん)
同じ分量に分けること。また、その分量。
等辺(とうへん)
多角形の各辺の長さが同じであること。
等量(とうりょう)
特等(とくとう)
特別に優れた等級。一等よりさらに上の等級。
同等(どうとう)
等級・階級などが同じであること。また、そのさま。
等閑(なおざり)
物事に対していいかげんで不真面目な様子。
等(など)
類似のものから例として挙げる。例示。
何等(なにら)
並等(なみとう)
ふつうの等級。中等。
等(なんど)
二親等(にしんとう)
本人および配偶者から二世を隔てている親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二等親。
二等親(にとうしん)
本人および配偶者から二世を隔てている親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二親等。
二等兵(にとうへい)
二等辺三角形(にとうへんさんかくけい)
二辺の長さが等しい三角形。
農業高等学校(のうぎょうこうとうがっこう)
農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す高等学校。農高。
八等身(はっとうしん)
身長が頭部の長さの八倍程度であること。女性の理想的なスタイルとさせる。
等しい(ひとしい)
等し並み(ひとしなみ)
品等(ひんとう)
平等(びょうどう)
不等(ふとう)
平等(へいとう)
「平等(びょうどう)」の読み誤り。
奴等(やつら)
優等(ゆうとう)
成績や等級などが特に優れていること。また、そのさま。
等(ら)
人が複数であることを表す。
劣等(れっとう)
朗等(ろうとう)
朗等(ろうどう)
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