「法」を含む言葉
「法」を含む言葉 — 251 件
悪法(あくほう)
国の人々のためにならない悪い法律。
荒法師(あらほうし)
荒っぽい僧侶。
罨法(あんぽう)
遺法(いほう)
内法(うちのり)
建物や器などの内側の寸法。
泳法(えいほう)
泳ぎの方法。泳ぎの型。
遠近法(えんきんほう)
王法(おうほう)
王の定めた法令や政治。
王法(おうぼう)
国王が定めた法令や政治。「仏法」に対して言う言葉。
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
竵匾法(かいへんほう)
書体の一つ。
戒法(かいほう)
仏教の修行をする人に授ける戒め。仏が定めたとされている。
開法(かいほう)
化学療法(かがくりょうほう)
病気の治療法の一つ。化学的に合成した薬や抗生物質を使って行うもの。
影法師(かげほうし)
壁や地面などにできる人の影。
影法師(かげぼうし)
壁や地面などにできる人の影。
加法(かほう)
数に数を加えた値を出す計算の方法。足し算。寄せ算。
家法(かほう)
観法(かんぽう)
画法(がほう)
絵のかき方。絵画の手法。
旧法(きゅうほう)
廃止された昔の法令。
教法(きょうほう)
宗教の教え。特に、釈迦の教えをいう。
擬人法(ぎじんほう)
修辞法の一つ。人間ではないものを人間にたとえて表現する方法。「鳥が歌う」「空が泣く」など。
技法(ぎほう)
芸術などの表現の技術や方法。手法。
漁法(ぎょほう)
漁業を行うときのやり方。網漁・釣り漁・雑漁の三つに大別される。
口不調法(くちぶちょうほう)
口無調法(くちぶちょうほう)
句法(くほう)
詩文などの文句を組み立てる方法。句格。
弘法(ぐほう)
仏の教えを広めること。
求法(ぐほう)
仏の正しい教えを求め修行すること。求道。
軍法(ぐんぽう)
軍隊に適用される法律。
刑法(けいほう)
犯罪とその犯罪に対する罰則を定めた法律。
剣法(けんぽう)
剣を使って戦う技術。剣術。
憲法(けんぽう)
懸法(けんぽう)
法令を人々に広く知らせること。
拳法(けんぽう)
中国の武術の一種。武器を使わず、拳による突きや足の蹴りを主体とした武術。
外法(げほう)
仏教以外の宗教。
減法(げんぽう)
「引き算」の別称。数値を引き減らす計算方法。
公法(こうほう)
国家や公的組織に関わりのある法律の総称。憲法や行政法、刑法など。
工法(こうほう)
建築や土木などの工事のやり方。
航法(こうほう)
船舶や航空機などが安全で正確に運航するための技術。
公法人(こうほうじん)
公的な事務を行う法人。公社や公団など。
弘法(こうぼう)
真言宗の開祖である空海の別称である、「弘法大使」の略称。
国際法(こくさいほう)
国家間の合意によって成立し、互いの関係を規定する法律。条約と慣習国際法からなる。国際公法。
国文法(こくぶんぽう)
日本語の文法。
国法(こくほう)
その国の民が守るべき法律や法規。
骨法(こっぽう)
物事の中心となる重要な骨組み。骨格。
古法(こほう)
昔の法則。また、昔の聖人が作った法度。
合法(ごうほう)
法律や規則に反していないこと。
合法的(ごうほうてき)
その物事が法律や規則に適っていること。
御法度(ごはっと)
かたく禁止されていること。御禁制。
語法(ごほう)
文章の法則。文法。
護法(ごほう)
法律を尊重する。
作業療法(さぎょうりょうほう)
手芸などの作業を通して、心身に障害を持つ人の身体運動機能や精神心理機能などの向上を目標とした治療法。作業療法士が、医師の指示のもとで行う。
作法(さくほう)
文章や詩などの作る方法。
作法(さほう)
礼に則った物事の行い方。
浅俵法師(さんだらぼうし)
浅俵法師(さんだらぼっち)
算法(さんぽう)
財団法人(ざいだんほうじん)
目的のために集められた財産の管理や運営をするために設立される法人。財団。
笊法(ざるほう)
例外や抜け道の多い法律の総称。
仕法(しほう)
司法(しほう)
法律に則って争い事などの決着をつけること。
私法(しほう)
個人の権利や義務などについて定めた法律。民法や商法など。
司法解剖(しほうかいぼう)
犯罪に関わりがある、または、その疑いのある死体の死因などを調べるために行う解剖。
司法官(しほうかん)
司法に関わりのある公務員。特に裁判官をいう。
司法権(しほうけん)
司法の作用を行使する国家の権利。
私法人(しほうじん)
公的な目的をもたず、国に制限を加えられない法人。会社や財団法人など。
尺貫法(しゃくかんほう)
長さ、重さ、体積を表す方法のひとつ。日本が昔使っていた度量衡法で、長さを「尺」、重さを「貫」、体積を「升」で表す。
社団法人(しゃだんほうじん)
共通の目的を持って作られた人々の集まりの中で、法的な義務と権利を認められたもの。
尺貫法(しゃっかんほう)
長さ、重さ、体積を表す方法のひとつ。日本が昔使っていた度量衡法で、長さを「尺」、重さを「貫」、体積を「升」で表す。
宗法(しゅうほう)
手実法(しゅじつほう)
中国の唐や宋の時代の法で、戸主が家族の姓名や年齢、財産などを申告する法。
手實法(しゅじつほう)
中国の唐や宋の時代の法で、戸主が家族の姓名や年齢、財産などを申告する法。
修法(しゅほう)
手法(しゅほう)
物事を行うやり方。特に芸術の表現方法や技術についていう。
商法(しょうほう)
商売の方法。
正法(しょうぼう)
仏が説いた正しい教え。正しい仏法。
触法(しょくほう)