「形」を含む言葉
「形」を含む言葉 — 168 件
悪形(あくがた)
歌舞伎で、悪人の役。かたき役。また、その役を演じる役者。
足形(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
跡形(あとかた)
何かが起きたあとにしるしとして残っているもの。
姉様人形(あねさまにんぎょう)
縮緬紙(ちりめんがみ)で髪を作り、千代紙などで着物を作る花嫁姿の人形。ままごとなどに用いる。あねさま。
操り人形(あやつりにんぎょう)
人形芝居に使う人形。糸や棒などを操り、人形の顔や手足を動かして演技をさせる。
異形(いぎょう)
一般的なものとは異なる形。または姿。
異形(いけい)
一般的なものとは異なる形。または姿。
已然形(いぜんけい)
稲妻形(いなずまがた)
円形(えんけい)
輪のような形。丸い形。円の形。
大形(おおがた)
他のものよりも形が大きいこと。また、そのもの。
大形(おおぎょう)
大げさでいかにも不自然に見える様子。
御形(おぎょう)
キク科ハハコグサ属の越年草である、「母子草」の別称。春の七草の一つ。
女形(おやま)
歌舞伎で、女性の役を演じる男性の役者。女形(おんながた)。
女形(おんながた)
顔形(かおかたち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔立ち。
鉤形(かぎなり)
棒状の先端が直角に曲がっている形。鉤のような形。
角形(かくがた)
四角い形。方形。
形木(かたぎ)
形崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
形代(かたしろ)
神を奉るときに神の代わりとして奉るもの。
形(かたち)
形作る(かたちづくる)
まとまりのあるものを作り上げること。構成する。形成する。
形ばかり(かたちばかり)
形無し(かたなし)
もともとの姿がなくなること。だいなし。
形見(かたみ)
別れた人が残した思い出のよすがとなる物。
形見分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
形身分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
髪形(かみかたち)
髪形(かみがた)
頭髪を切ったり結ったりして整えた頭髪の格好。ヘアスタイル。
空手形(からてがた)
環形動物(かんけいどうぶつ)
外形(がいけい)
外から見える形。また、その様子。外見。
菊人形(きくにんぎょう)
菊の花や葉を着物のように飾りつけた人形。
奇形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
畸形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
木目込み人形(きめこみにんぎょう)
日本人形の一種。木製の人形に切り込みを入れ、そこに金襴やちりめんなどの布地をはさんで衣装にしたもの。
木目込人形(きめこみにんぎょう)
日本人形の一種。木製の人形に切り込みを入れ、そこに金襴やちりめんなどの布地をはさんで衣装にしたもの。
弓形(きゅうけい)
弧をなして弓のように曲がっている形。
球形(きゅうけい)
球のような丸い形。
形相(ぎょうそう)
顔つき。顔かたち。特に、怒りなどの激しい感情が現れたものをいう。
魚形水雷(ぎょけいすいらい)
矩形(くけい)
長方形の昔の名称。
楔形文字(くさびがたもじ)
くし形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
櫛形(くしがた)
片方に丸みがあり、逆側が水平になっている形。昔の櫛のような形。
轡形(くつわがた)
雲形(くもがた)
たなびいている雲の形。または、その模様。
刳り形(くりがた)
刳形(くりがた)
鍬形(くわがた)
形影(けいえい)
物の形とその物の影。
形骸(けいがい)
精神を除いた、人の肉体、身体。
形式(けいしき)
物事の表面的に現れている形。外形。
形質(けいしつ)
物体の形とそれが持つ性質。
形勝(けいしょう)
城を築いたり、防衛するしたりするために都合のよいこと。また、その土地。
形象(けいしょう)
外から見た形。姿。
形而下(けいじか)
形而上(けいじじょう)
形状(けいじょう)
実際に目で見ることのできる人や物の形の状態。
形勢(けいせい)
変化する物事のその時点での状態や、他の勢力との優劣の関係。なりゆき。雲行き。
形声(けいせい)
漢字の成り立ちや使い方を説明する六種類の分類である六書(りくしょ)の一つ。意味を表す部分と読みを表す部分を組み合わせる方法。「草」や「河」など。
形成(けいせい)
整った形に作り上げること。形作る。
形跡(けいせき)
物事がそこに存在したことや、物事が行われたことを示す跡があること。
形相(けいそう)
形像(けいぞう)
形体(けいたい)
生物や組織などの外から見たものの形や様子。姿。
形態(けいたい)
生物や組織などの外から見たものの形や様子。姿。
形容(けいよう)
物事の姿や状態などを言葉で表現すること。
原形(げんけい)
変わる前の元の形。
現形(げんけい)
現在の形状や状態。
小形(こがた)
大きさや規模が小さいもの。
固形(こけい)
一定の形を保っているもの。
御形(ごぎょう)
キク科ハハコグサ属の植物である、「母子草」の別称。
語形(ごけい)
言葉の形。同じ意味のままで活用によって変化するそれぞれの形をいう。
三角形(さんかくけい)
三つの直線で囲まれた図形。三つの頂点と辺、角がある。
三角形(さんかっけい)
三つの直線で囲まれた図形。三つの頂点と辺、角がある。
財形(ざいけい)
「勤労者財産形成促進制度」の略称。勤労者財産形成促進法に基づき、勤労者が貯蓄や持家取得を行いやすくすることを目的とした制度。
詩形(しけい)
音数やリズムなどの違いによって分けられる、詩の形式。
象形(しょうけい)
同じ形になるように図形を作ること。