「学」で終わる言葉 2ページ目
「学」で終わる言葉 — 143 件
禅学(ぜんがく)
宋学(そうがく)
総合大学(そうごうだいがく)
複数の学部と研究施設のある大学。
俗学(ぞくがく)
怠学(たいがく)
勉強をなまけること。なまけて学校に行かないこと。
退学(たいがく)
学業を修了せずに、途中で学校をやめること。また、やめさせられること。
大衆文学(たいしゅうぶんがく)
多数の読者に読まれることを目的とした、娯楽性の高い文学。通俗文学。
単科大学(たんかだいがく)
一つの学部だけの大学。医科大学・教育大学・工業大学など。
大学(だいがく)
学校教育法に基づいて設置された、学術研究、教育の最高機関である学校。卒業すると学士の学位を得る。
地学(ちがく)
地球や、地球の構成物質を研究する学問。地質学、鉱物学、海洋学、気象学など。
地政学(ちせいがく)
地理的条件から国家の政治現象を研究する学問。
中学(ちゅうがく)
「中学校」の略。
通学(つうがく)
学業のために生徒が学校に通うこと。
帝王学(ていおうがく)
帝王など、人の上に立つ者が身につけるべき知識・見識・経験・態度などの幅広い教養。
停学(ていがく)
学校が、校則に違反した学生・生徒に行う罰。期間を定め登校を禁止する処分。
帝国大学(ていこくだいがく)
一八八六年公布の帝国大学令によって設立された官立大学。東京・京都・東北・九州・北海道・大阪・名古屋・台北・京城(現在の、韓国のソウル)の九つがあった。台北・京城を除いた七つは、現在の国立大学。
程朱学(ていしゅがく)
哲学(てつがく)
転学(てんがく)
篤学(とくがく)
学問に忠実で熱心な様子。
同学(どうがく)
同じ分野の学問を学ぶこと。
道学(どうがく)
道徳を説く学問。
独学(どくがく)
先生に就いたり学校に行ったりせずに、じぶんひとりで学ぶこと。独習。
軟文学(なんぶんがく)
入学(にゅうがく)
新たにその学校の児童・生徒・学生になること。
熱力学(ねつりきがく)
農学(のうがく)
農業に関しての研究を行う学問。
廃学(はいがく)
学業を中途で辞めること。
博学(はくがく)
広く様々な学問に通じ、知識が豊富なこと。
博言学(はくげんがく)
「言語学」の旧称。
博物学(はくぶつがく)
動物学・植物学・鉱物学・地質学など、自然に存在するものについて研究をする学問の総称。
藩学(はんがく)
化学(ばけがく)
「化学(かがく)」のこと。同音である科学(かがく)との混同を避けるために用いられる。
晩学(ばんがく)
美学(びがく)
不学(ふがく)
復学(ふくがく)
仏学(ぶつがく)
文学(ぶんがく)
言語で表現した芸術作品。文芸。小説・詩歌・戯曲など。
兵学(へいがく)
戦術や兵を動かす術を研究する学問。軍学。
別学(べつがく)
勉学(べんがく)
法医学(ほういがく)
法学(ほうがく)
本学(ほんがく)
この大学。この学校。
末学(まつがく)
重要でない学問。
無学(むがく)
学問や知識などがないこと。
無機化学(むきかがく)
科学の一分野。すべての元素や単体、無機化合物を研究対象とする。
夜学(やがく)
夜間に授業を行う学校。転じて、夜間に勉強すること。夜学校。
薬学(やくがく)
右学(ゆうがく)
中国、殷(いん)代の大学。大夫(たいふ)の官を退いた老人を養い、孝悌の道を指導したところ。
遊学(ゆうがく)
優生学(ゆうせいがく)
人類の遺伝的素質の改善のために、悪性の遺伝を避け、優良な遺伝の増加を研究する学問。
洋学(ようがく)
西洋の学問。西洋の語学。特に、江戸時代中期以降に日本へ入ってきたもの。
陽明学(ようめいがく)
明(みん)の王陽明が唱えた学説。知識と実践との一致(知行合一)を唱えた。
蘭学(らんがく)
江戸時代、オランダから日本に伝わったヨーロッパ文化・学問。
蘭方医学(らんぽういがく)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学。
理化学(りかがく)
物理学と化学を合わせて言う語。理化。
理学(りがく)
化学・物理学・天文学などの自然科学の総称。とくに物理学。
力学(りきがく)
留学(りゅうがく)
林学(りんがく)
和学(わがく)
日本の文学・歴史などに関する学問。国学。
