「参」を含む言葉
「参」を含む言葉 — 85 件
朝参(あさまいり)
朝参り(あさまいり)
伊勢参り(いせまいり)
伊勢神宮に参拝すること。伊勢参宮。
海参(いりこ)
丑の刻参り(うしのこくまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の刻参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の時参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
御参り(おまいり)
神社や寺などを訪れて拝むこと。参拝。参詣。
御礼参り(おれいまいり)
帰り新参(かえりしんざん)
一度辞めた職場でもう一度働くこと。また、その人。
返り新参(かえりしんざん)
一度辞めた職場でもう一度働くこと。また、その人。
寒参り(かんまいり)
寒中の三十日の間、毎日夜に参拝して願掛けをすること。また、それを行う人。寒詣で。
学参(がくさん)
自習を行う助けとなる本。「学習参考書」の略称。
帰参(きさん)
別の場所に行っていた人が戻ってくること。
見参(けんざん)
上の立場の人と会うこと。お目にかかる。
見参(げんざん)
上の立場の人と会うこと。お目にかかる。
降参(こうさん)
戦いや争いに負けて、相手に大人しく従うこと。降服。
古参(こさん)
昔からその職に就いていること。また、その人。
参(さん)
参院(さんいん)
国会の議院の一つ。「参議院」の略称。
参加(さんか)
行事や団体などに加わること。
参稼(さんか)
団体などに所属する人が、自らの能力や技術を生かして仕事に従事すること。
参会(さんかい)
会合などに加わること。
参画(さんかく)
政策や事業などの大きな計画の相談に加わること。
参看(さんかん)
他と照らし合わせて内容を確認すること。参考にすること。
参観(さんかん)
ある場所を実際に訪れて見学すること。
参賀(さんが)
皇居に参って祝いの気持ちを表すること。
参勤(さんきん)
参覲(さんきん)
参議(さんぎ)
参宮(さんぐう)
神社に参拝すること。特に、伊勢神宮に参拝することをいう。
参詣(さんけい)
寺院や神社にお参りすること。
参向(さんこう)
目上の人のもとへ出向くこと。参上すること。
参考(さんこう)
他人の意見や資料などを取り入れて、自分の考えや判断の助けとすること。また、その助けとなる材料。
参酌(さんしゃく)
他と比較して参考にしたり、欠点を避けて長所を取り入れたりすること。
参集(さんしゅう)
多くの人が集まって来ること。
参照(さんしょう)
必要な情報を得るために、他の資料や事例を見て参考にすること。
参進(さんしん)
神前や高貴な人の前に進み出ること。
参事(さんじ)
参上(さんじょう)
目上の人のもとに行くこと。また、自分がその場に出向くことをへりくだって言う語。
参じる(さんじる)
参する(さんする)
参ずる(さんずる)
参政(さんせい)
投票や立候補などを通じて、政治に参加すること。
参戦(さんせん)
戦争に参加すること。
参禅(さんぜん)
禅宗の教えを学び、修行に励むこと。
参内(さんだい)
宮中(内裏)に参上すること。
参着(さんちゃく)
目的地に着くこと。到着すること。
参朝(さんちょう)
参殿(さんでん)
貴人や君主のいる御殿に参上すること。
参堂(さんどう)
神仏をまつる堂に参詣すること。
参道(さんどう)
神社や寺院に参拝する人が通るための道。
参入(さんにゅう)
宮中や貴人のもとへうかがうこと。参上。
参拝(さんぱい)
神社や寺に出向いて、神仏を敬い拝むこと。お参り。参詣。
参謀(さんぼう)
参与(さんよ)
ある事柄や活動に加わり、関わること。参加や関与の意。
参列(さんれつ)
儀式や式典などに出席すること。列席すること。
参籠(さんろう)
神社や寺院に一定期間こもって祈願や修行をすること。おこもり。
新参(しんざん)
新たに仲間に入ること。また、その人。新入り。
参差(しんし)
直参(じきさん)
江戸時代の将軍に仕えた家臣。石高が一万石以下の旗本や御家人をいう。
持参(じさん)
必要な物や金銭を持って行くこと。または、持って来ること。
持参金(じさんきん)
結婚するときに実家から持っていく金銭。
推参(すいさん)
招かれていないのに自らそこへ行くこと。知らせずに訪問したことを謙遜していう言葉。
千者参り(せんじゃまいり)
千日参り(せんにちまいり)
代参(だいさん)
本人に代わり社寺に参拝すること。また、その人。
遅参(ちさん)
定められた時刻に遅れて到着すること。
月参り(つきまいり)
独参湯(どくじんとう)
朝鮮人参を煎じて作られる気付けの妙薬。
日参(にっさん)
神社や寺院に毎日お参りすること。
人参(にんじん)
抜け参り(ぬけまいり)
親や主人、村役人などに無断で家を抜け出し、伊勢神宮に参拝すること。江戸時代に流行し、あとでばれても罰せられなかった。抜け参宮。
抜参り(ぬけまいり)
親や主人、村役人などに無断で家を抜け出し、伊勢神宮に参拝すること。江戸時代に流行し、あとでばれても罰せられなかった。抜け参宮。
墓参り(はかまいり)
墓に行って拝むこと。はかもうで。墓参。
馳せ参じる(はせさんじる)
目上の人のところへ、大急ぎで参上する。馳せ参ずる。
馳せ参ずる(はせさんずる)
馳せ参じる。
初参り(はつまいり)
「初詣(はつもうで)」に同じ。
不参(ふさん)
仏参(ぶっさん)