「前」で終わる言葉
「前」で終わる言葉 — 96 件
当たり前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当り前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
以前(いぜん)
(基準となる時を含み)時間・時期的な意味合いでそれより前のこと。
板前(いたまえ)
旅館などで日本料理を作る人。板場。
一人前(いちにんまえ)
一人分としてちょうどよい分量。
一丁前(いっちょうまえ)
後ろ前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
羽前(うぜん)
旧国名の一つ。現在の山形県の大部分。
腕前(うでまえ)
物事を上手く処理する能力や技術。手腕。手なみ。
上前(うわまえ)
着物を着て、前をあわせる時に外側になる方。
駅前(えきまえ)
駅の出入り口の前の場所。また、そこから近い場所。
江戸前(えどまえ)
江戸の流儀に沿っているやり方。江戸風。
御手前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
御点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
男前(おとこまえ)
男性としての顔立ちや態度など。男振り。
落とし前(おとしまえ)
失敗などの後始末。また、そのために支払う金銭。
御前(おまえ)
神や仏、身分や地位の高い人などの前を言い表す尊敬語。
御前(おんまえ)
片前(かたまえ)
男性物の洋服の上着で、前合せが浅く、一列にボタンが並んでいるもの。シングル。
眼前(がんぜん)
その人のすぐ近い所。目の前。目前。
気前(きまえ)
金銭や物を惜しまない性質。
空前(くうぜん)
過去から現在まで比べることのできる出来事がないこと。
口前(くちまえ)
喋り方。ものの言い方。話し振り。
現前(げんぜん)
目の前に存在すること。目の当たり。または、目の前に現れること。
この前(このまえ)
此の前(このまえ)
小前(こまえ)
婚前(こんぜん)
午前(ごぜん)
夜中の十二時から昼の十二時までの期間。
御前(ごぜん)
身分の高い人の前や座席の前。また、その敬称。
御仏前(ごぶつでん)
御宝前(ごほうぜん)
神社などで賽銭箱を置く場所。
御霊前(ごれいぜん)
最前(さいぜん)
位置や順番などが一番前。最も前。
産前(さんぜん)
下前(したまえ)
着物を着て、前をあわせる時に内側になる方。
承前(しょうぜん)
前の文章を受けてその文章が続いていることを表す言葉。
食前(しょくぜん)
食事をする前。
神前(しんぜん)
神、または、神社の前。
新前(しんまえ)
事前(じぜん)
物事が起こる、または、物事を行う前。
自前(じまえ)
自分の持ち金から費用を負担すること。
従前(じゅうぜん)
現在よりも前から。これまで。
錠前(じょうまえ)
戸などに取り付けて自由に開け閉めできないようにする金具。
炭手前(すみてまえ)
茶道で炭の火の加減をする時の作法。
炭点前(すみてまえ)
茶道で炭の火の加減をする時の作法。
寸前(すんぜん)
目的のもののほんの少し手前。
生前(せいぜん)
死んだ人が生きていたとき。在世中。
戦前(せんぜん)
戦争が起こる前。特に第二次世界大戦が起こる前を指す。
前前(ぜんぜん)
二つ前。前の前。
窓前(そうぜん)
尊前(そんぜん)
足し前(たしまえ)
金額や分量の不足を補う分。
建前(たてまえ)
建物の主な骨組みを組み立てること。また、そのあとに行う祝い。棟上げ。上棟式。
点前(たてまえ)
茶道で、抹茶をたてる作法。おてまえ。
立前(たてまえ)
建物の主な骨組みを組み立てること。また、そのあとに行う祝い。棟上げ。上棟式。
立前(たてまえ)
茶道で、抹茶をたてる作法。おてまえ。
丹前(たんぜん)
防寒用の部屋着。厚い綿入りで広袖の着物。どてら。
直前(ちょくぜん)
庭前(ていぜん)
敵前(てきぜん)
手前(てまえ)
点前(てまえ)
出前(でまえ)
戸前(とまえ)
土蔵の入り口の戸のあるところ。また、その戸。
取り前(とりまえ)
「取り分」に同じ。
取前(とりまえ)
「取り分」に同じ。
同前(どうぜん)
前に述べた事柄と同じであること。
名前(なまえ)
人や物などにつけて他と区別して言い表す呼び方。名称。
半人前(はんにんまえ)
馬前(ばぜん)
馬の前。騎馬の前。また、馬に乗っている(目上の)人の前。
人前(ひとまえ)
広前(ひろまえ)
風前(ふうぜん)
仏前(ぶつぜん)
宝前(ほうぜん)
墓前(ぼぜん)
歿前(ぼつぜん)
死ぬ前。生前。
没前(ぼつぜん)
死ぬ前。生前。
前前(まえまえ)
ずっとまえ。以前。
