「内」を含む言葉 4ページ目
「内」を含む言葉 — 284 件
内篇(ないへん)
内編(ないへん)
内包(ないほう)
内部に包みもっていること。含んでいること。
内報(ないほう)
内々に知らせること。非公式に知らせること。また、その知らせ。
内幕(ないまく)
外部からはわからない、内部の事情。うちまく。
内密(ないみつ)
おもてざたにしないこと。また、そのさま。秘密。内緒。
内務(ないむ)
国内の政務。
内命(ないめい)
内々に命令すること。また、その命令。
内面(ないめん)
内側。内部の面。
内野(ないや)
野球で、本塁・一塁・二塁・三塁を結ぶ直線で作られた、四角形の内側の区域。
内約(ないやく)
内々に約束すること。また、その約束。うちわの約束。
内野手(ないやしゅ)
野球で、内野を守る選手。一・二・三塁手と遊撃手。
内憂(ないゆう)
内々の心配事。とくに、国家内部の心配事。
内容(ないよう)
容器や荷物など、あるもののなかに入っているもの。中身。
内用(ないよう)
内々の用事。
内容証明(ないようしょうめい)
郵便物の特殊取引の一つ。郵便物の内容を謄本で郵便局に提出しその証明をうける手法。
内乱(ないらん)
国内の争乱。とくに、現政府側と、それの転覆を目指す反政府勢力との闘争。
内覧(ないらん)
一般公開せず、一部の人々が内々で見ること。
内陸(ないりく)
海岸から遠く離れた地域の陸地。
内輪山(ないりんざん)
噴火口内やカルデラに新しく発生した火山やその火山のあつまり。
内湾(ないわん)
幅にたいしておくゆきのある湾。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
二上がり新内(にあがりしんない)
江戸時代末期に流行した俗曲の一種。新内節を二上がりの調子でうたうもの。
西の内紙(にしのうちがみ)
茨城県西野内で作られる、じょうぶな和紙。
入内雀(にゅうないすずめ)
ハタオリドリ科の小鳥。スズメに似ているが、羽色の赤みが強く、顔に黒点はない。本州中部以北の山地で繁殖し、秋に南下して越冬する。
年内(ねんない)
脳内(のうない)
脳の中。脳の内部。
白内障(はくないしょう)
眼球の水晶体が白く濁って、視力が低下する病気。しろそこひ。
独り案内(ひとりあんない)
不案内(ふあんない)
知識や経験、心得などがないこと。様子や事情がはっきりと分からないこと。
部内(ぶない)
房内(ぼうない)
部屋の内側。室内。
幕内(まくうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくのうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
幕の内(まくのうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
身内(みうち)
家族やごく親しい血縁関係にある親類。
道案内(みちあんない)
門内(もんない)
家内(やうち)
家の中。また、家の中の者。家族。
洛内(らくない)
都の中。
埒内(らちない)
ある定められた範囲の内。
領内(りょうない)
緑内障(りょくないしょう)
枠内(わくない)
湾内(わんない)
湾の中。
