「三」から始まる言葉 2ページ目
「三」から始まる言葉 — 193 件
三助(さんすけ)
銭湯で、客の背を流したり湯を調整したりする男の下働き。
三水(さんずい)
三途の川(さんずのかわ)
三聖(さんせい)
孔子・釈迦・キリストの三人の聖人。
三蹟(さんせき)
三世(さんぜ)
仏教で、前世・現世・来世の三つの世のこと。または、過去・現在・未来のこと。
三蔵(さんぞう)
三尊(さんぞん)
三体(さんたい)
三立て(さんたて)
三太郎(さんたろう)
愚鈍な者をからかっていう言葉。
三嘆(さんたん)
繰り返し深く嘆くこと。
三歎(さんたん)
繰り返し深く嘆くこと。
三代(さんだい)
父・子・孫の三つの世代。
三題咄(さんだいばなし)
三題噺(さんだいばなし)
三太夫(さんだゆう)
三段(さんだん)
三鳥(さんちょう)
三旁(さんつくり)
三旁(さんづくり)
三都(さんと)
三つの大きな都市。特に、江戸時代の江戸・京都・大阪をいう。
三冬(さんとう)
三等親(さんとうしん)
三頭政治(さんとうせいじ)
三東菜(さんとうな)
三徳(さんとく)
三つの徳目を指す語。智・仁・勇などを指すことが多い。
三度(さんど)
三回。
三悪道(さんなくどう)
三人(さんにん)
対象となる人数が三名であること。三名の人。
三人称(さんにんしょう)
三の切(さんのきり)
三の切り(さんのきり)
三の膳(さんのぜん)
本膳料理で三番目に供される膳。一般に、汁物・刺身・鉢物などを載せて出される。
三の酉(さんのとり)
三の丸(さんのまる)
城の二の丸をさらに囲む、外側に設けられた郭(くるわ)の部分。
三半規管(さんはんきかん)
三杯酢(さんばいず)
酢・醤油・砂糖を同量ずつ混ぜて作る、酸味と甘みのある調味料。
三盃酢(さんばいず)
酢・醤油・砂糖を同量ずつ混ぜて作る、酸味と甘みのある調味料。
三羽がらす(さんばがらす)
三羽烏(さんばがらす)
三番叟(さんばそう)
三ばん(さんばん)
三拝(さんぱい)
三白眼(さんぱくがん)
黒目(虹彩)が小さく、左右の白目に加えて、上または下にも白目が見える目のこと。
三拍子(さんびょうし)
三筆(さんぴつ)
三部(さんぶ)
三奉行(さんぶぎょう)
三伏(さんぷく)
三幅対(さんぷくつい)
三碧(さんぺき)
暦や占いで使われる九星の一つで、五行では木に属し、木星に相当するもの。
三宝(さんぼう)
三方(さんぼう)
三宝柑(さんぼうかん)
三盆白(さんぼんしろ)
三本締め(さんぼんじめ)
三方(さんぽう)
三枚(さんまい)
三悪道(さんまくどう)
三位(さんみ)
三民主義(さんみんしゅぎ)
三面(さんめん)
三毛作(さんもうさく)
同じ耕地で一年のうちに三種の異なる作物を順に栽培すること。
三文(さんもん)
非常に安いことのたとえ。一文銭三枚ほどのわずかな金額であることから。
三門(さんもん)
三役(さんやく)
三里(さんり)
灸をすえる場所の一つ。膝の皿の下、すねの外側にある少しくぼんだ部分。
三流(さんりゅう)
三輪(さんりん)
三隣亡(さんりんぼう)
三塁(さんるい)
野球で、二塁の次にあり、本塁との間に位置する塁。サードベース。また、その守備をする人。サード。三塁手。
三味(しゃみ)
日本の弦楽器の一つ。「三味線」の略称。
三味線(しゃみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
三和土(たたき)
三十日(つごもり)
三(み)
三番目の数。順序の三番目。
三重(みえ)
三つ重なっていること。
三日月(みかづき)
陰暦の毎月三日頃に見える、細い弓形の月。新月から数えて三日前後に出る。
三毛(みけ)