「らい」で終わる言葉
「らい」で終わる言葉 — 283 件
愛想笑い(あいそわらい)
相手に気に入られようとしてする作り笑い。
青侍(あおざむらい)
若く、官位の低い侍。
空き巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
空巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
灰汁洗い(あくあらい)
灰汁を使って、木製の家屋や家具などの汚れを洗い流すこと。
足払い(あしはらい)
柔道の技の一つ。足で相手の足を横に払って倒す技。
足払い(あしばらい)
柔道の技の一つ。足で相手の足を横に払って倒す技。
あしらい(あしらい)
後払(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
後払い(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
甘辛い(あまからい)
甘味と塩辛い味の両方が感じられること。
洗い(あらい)
液体を使って汚れを綺麗にすること。洗う。
粗い(あらい)
細かい部分まで行き届いてないこと。大雑把。
荒い(あらい)
非常に勢いが激しいこと。
洗い浚い(あらいざらい)
全て。残らず。
洗浚い(あらいざらい)
全て。残らず。
ある時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
有る時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
田舎侍(いなかざむらい)
犬侍(いぬざむらい)
卑怯な侍を罵る言葉。
以来(いらい)
その時から引き続きずっと。それから今に至るまで。
依頼(いらい)
人に物事を頼むこと。
受払い(うけはらい)
金銭などの受け取りと支払い。
後ろ暗い(うしろぐらい)
内心やましいことがある。うしろめたい。
薄暗い(うすぐらい)
大まかには見えるが、はっきりとは見えない程度に暗いこと。
薄ら氷(うすらい)
薄く張った氷。うすごおり。
薄ら笑い(うすらわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすわらい。
薄笑い(うすわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすらわらい。
内払い(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
打ち払い(うちばらい)
代金や借金の一部を先に支払うこと。
偉い(えらい)
才能や行動などが立派ですぐれている様子。偉大。
豪い(えらい)
才能や行動などが立派ですぐれている様子。偉大。
選り嫌い(えりぎらい)
好みに合うものだけを選ぶこと。選り好み。
遠来(えんらい)
遠い所からやって来ること。
遠雷(えんらい)
遠く離れた所で鳴る雷。
追い払い(おいばらい)
一度代金を支払った後に、もう一度代金を支払うこと。
往来(おうらい)
行ったり来たりすること。行き来すること。来往。
大祓(おおはらい)
大笑い(おおわらい)
大きな声で思いっきり笑うこと。
小暗い(おぐらい)
大まかには見えるが、はっきりとは見えない程度に暗いこと。うすぐらい。
御手洗い(おてあらい)
追儺(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣らい(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
御払い(おはらい)
御祓い(おはらい)
罪やけがれなどを神に祈って清める神道の儀式。
お笑い(おわらい)
恩賚(おんらい)
功績に対して天子から贈られるもの。恩賜。恩錫。
恩賴(おんらい)
神や天子から恵みを受けること。
恩頼(おんらい)
神や天子から恵みを受けること。
傀儡(かいらい)
手で直接動かしたり、糸や棒などで関節的に動かす人形。操り人形。くぐつ。
懐來(かいらい)
相手が慕って来るようにさせること。懐けきたすこと。
懐来(かいらい)
相手が慕って来るようにさせること。懐けきたすこと。
界雷(かいらい)
寒冷前線に発生する上昇気流が原因となって起こる雷。前線雷。
語らい(かたらい)
掻払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
搔っ払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
搔払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
金だらい(かなだらい)
金属の洗面器。水をいれて顔を洗ったりする時に使う。
金盥(かなだらい)
金属の洗面器。水をいれて顔を洗ったりする時に使う。
過払い(かばらい)
額が決まっている代金や給料などを額よりも多く払ってしまうこと。
辛い(からい)
仮払い(かりばらい)
金額が決まっていない時におおよその金額を計算して支払っておくこと。
外来(がいらい)
別の国や場所から来ること。
元来(がんらい)
以前からその状態であること。もともと。初めから。本来。
聞き辛い(ききづらい)
声がはっきりとせず、よく聞こえないこと。
聞辛い(ききづらい)
声がはっきりとせず、よく聞こえないこと。
気位(きぐらい)
自分の品位を尊いものとみて、それを保とうとする心の持ち方。
既払い(きばらい)
支払いが既に完了していること。
客あしらい(きゃくあしらい)
心を込めて客を接待すること。また、その方法。
客来(きゃくらい)
急瀨(きゅうらい)
流れが速く、浅いところ。
急瀬(きゅうらい)
流れが速く、浅いところ。
救癩(きゅうらい)
旧来(きゅうらい)
昔から続いていること。古くから。
向来(きょうらい)
去来(きょらい)
去ることと来ること。行ったり来たりすること。行き来。または、気持ちなどが浮かんだり消えたりすること。
嫌い(きらい)
好みから外れていること。嫌だと感じること。
帰来(きらい)
帰って来ること。
機雷(きらい)
水中に設置して触れると爆発するようにした兵器。「機械水雷」の略称。