「ま」から始まる言葉 6ページ目
「ま」から始まる言葉 — 1214 件
正宗(まさむね)
柾目(まさめ)
縦にまっすぐ通った木目。木材を年輪に対して直角に縦断した面で見られる。
正目(まさめ)
縦にまっすぐ通った木目。木材を年輪に対して直角に縦断した面で見られる。
正目紙(まさめがみ)
スギやヒノキなどを紙のように薄く削った物。
正夢(まさゆめ)
見た内容が現実になる夢。現実と一致する夢。
優り劣り(まさりおとり)
まさりとおとり。優劣。品位などの上下。
勝り劣り(まさりおとり)
まさりとおとり。優劣。品位などの上下。
優る(まさる)
ほかと比べて程度や能力、価値などが上である。すぐれている。
勝る(まさる)
ほかと比べて程度や能力、価値などが上である。すぐれている。
増さる(まさる)
数量などが増える。多くなる。大きくなる。
勝るとも劣らない(まさるともおとらない)
完全に勝てるほどではないが、かといって負けるほどではない。同等かそれより多少は勝っているさま。
まざまざ(まざまざ)
はっきりと。ありありと。
交ざり物(まざりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混じり物。
混ざり物(まざりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混じり物。
雑り物(まざりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混じり物。
交ざる(まざる)
質の違うものが入りこんで一体化する。仲間に入る。
混ざる(まざる)
ある種類のものに違う種類のものが入りこみ、とけあって一体化する。
雑る(まざる)
ある種類のものに違う種類のものが入りこみ、とけあって一体化する。
まし(まし)
増し(まし)
増えること。増すこと。
真四角(ましかく)
正方形なさま。
真下(ました)
まっすぐ下の向き。
まして(まして)
言うまでもなく。なおさら。いわんや。
まして(まして)
以上に。よりずっと。
増して(まして)
以上に。よりずっと。
況して(まして)
言うまでもなく。なおさら。いわんや。
まします(まします)
真清水(ましみず)
美しく澄み渡った湧き水。
間尺(ましゃく)
建築物や家具などの寸法。間と尺。
魔手(ましゅ)
悪魔や魔物の手。
魔性(ましょう)
悪魔かと思うような、人を惑わす性質。
魔瘴(ましょう)
仏道の修行をさまたげるもの。
真正直(ましょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
真正面(ましょうめん)
まっすぐ正面を向いていること。また、その向き。
痲疹(ましん)
小児に多い、ウイルス性の急性感染症。発熱し、全身に赤い発疹があらわれる。
麻疹(ましん)
小児に多い、ウイルス性の急性感染症。発熱し、全身に赤い発疹があらわれる。
まじ(まじ)
打消しの推量を表す。
交える(まじえる)
あるものにほかのものを加えていっしょにする。
間仕切(まじきり)
部屋ごとの間のしきり。
間仕切り(まじきり)
部屋ごとの間のしきり。
呪い(まじない)
災いや病を取り除いたり他に影響が及ぶことを目的として、神仏などの力を借りるため祈ること。
呪う(まじなう)
神仏などの力を借りて、災いや病を取り除いたり他に影響を及ぼすように祈る。
まじまじと(まじまじと)
目をすえじっと見つめるさま。
真面目(まじめ)
真剣なさま。本気なさま。
真面目くさる(まじめくさる)
いかにも真面目だという態度をとる。
魔術(まじゅつ)
心を惑わす不思議な術。妖術。魔法。
魔女(まじょ)
西洋の伝説にあらわれる、悪魔と交わり魔力を得た女性。人々に害悪をもたらしキリスト教を破壊するといわれた。
魔女狩り(まじょがり)
中世末期から近代初期のヨーロッパで、協会や国家が異端者を魔女とみなし裁判にかけ、処刑したこと。
交じらい(まじらい)
付き合いや交際のやや古風な表現。
交じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
混じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
雑り(まじり)
まじること。また、まじるもの。
交じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
混じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
交じり物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
混じり物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
雑り物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
交じる(まじる)
性質や種類の違うものが加わり、なじんで一体となる。
混じる(まじる)
性質や種類の違うものが入り込み、とけあって一体となる。
雑じる(まじる)
性質や種類の違うものが入り込み、とけあって一体となる。
瞬ぐ(まじろぐ)
まばたく。まばたきをする。
交わり(まじわり)
付き合いや交際。
交わる(まじわる)
区別が出来ないほど入り乱れる。
魔神(まじん)
災いを引き起こす神。魔の神。ましん。
ます(ます)
升(ます)
増す(ます)
数量や程度などが多くなる。
枡(ます)
益す(ます)
数量や程度などが多くなる。
鱒(ます)
痲酔(ますい)
薬剤などで身体の知覚を一時的に失わせること。医療処置を無痛状態で施すために行われる。全身の知覚を失わせる全身麻酔と、身体の一部の知覚を失わせる局所麻酔がある。
麻酔(ますい)
薬剤などで身体の知覚を一時的に失わせること。医療処置を無痛状態で施すために行われる。全身の知覚を失わせる全身麻酔と、身体の一部の知覚を失わせる局所麻酔がある。
升形(ますがた)
枡のような形。四角形。
枡形(ますがた)
枡のような形。四角形。
升組(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
升組み(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
枡組(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
升酒(ますざけ)
升に注がれた酒。升で量り売る酒。
升席(ますせき)
芝居小屋や相撲興行場などで、土間を方形にしきった見物席。
枡席(ますせき)
芝居小屋や相撲興行場などで、土間を方形にしきった見物席。
