「ま」を含む言葉 5ページ目
「ま」を含む言葉 — 2699 件
渦巻(うずまき)
円を描きながら、中心に向かっていく動き。また、そのように動くこと。
渦巻き(うずまき)
円を描きながら、中心に向かっていく動き。また、そのように動くこと。
渦巻く(うずまく)
水などが外側から内側へ円を描くように動く。渦になる。
埋まる(うずまる)
物の下になって外側から見えなくなる。うずもれる。
鶉豆(うずらまめ)
インゲンマメの一種。種子には、ウズラの羽のようなまだら模様がある。煮豆などにする。
歌枕(うたまくら)
和歌の題材として昔からよく使われる場所。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
内釜(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
内鑵(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
打負かす(うちまかす)
打って相手を負けさせる。
打ち負かす(うちまかす)
打って相手を負けさせる。
内幕(うちまく)
内側に張る小さめの幕。
打負ける(うちまける)
球技などで、相手と打ち合って敗れること。
打ち負ける(うちまける)
球技などで、相手と打ち合って敗れること。
内孫(うちまご)
その人の跡取りの夫婦の子ども。
内股(うちまた)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
打豆(うちまめ)
水に浸し、ふやかして柔らかくした大豆を木槌で打ち潰したもの。味噌汁などの汁物や煮物に入れる。
打ち豆(うちまめ)
水に浸し、ふやかして柔らかくした大豆を木槌で打ち潰したもの。味噌汁などの汁物や煮物に入れる。
内回り(うちまわり)
複線の環状線で内側を運行すること。また、そのもの。
内廻り(うちまわり)
複線の環状線で内側を運行すること。また、そのもの。
腕自慢(うでじまん)
自分の技量や腕力に自信があり、それを誇りに思うこと。また、そのような人。
腕前(うでまえ)
物事を上手く処理する能力や技術。手腕。手なみ。
腕枕(うでまくら)
腕の上に頭をのせて、枕の代わりにすること。
腕捲り(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
腕捲くり(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
疎ましい(うとましい)
嫌で関わりたくない気持ち。いとわしい。
乳母車(うばぐるま)
幼児を乗せて歩く手押し車。ベビーカー。
午(うま)
十二支の一つ。七番目に数えられる。時刻では昼の十二時を中心とする二時間、方位では南を表す。動物の馬(うま)が当てられる。
馬(うま)
ウマ科の哺乳動物。首と顔が長く、発達した蹄(ひづめ)を持つ。重要な家畜として飼われ、耕作・運搬・乗用などに役立てる。肉は食用ともなる。
味寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。
旨い(うまい)
食べ物・飲み物の味が良い。おいしい。「甘い」「美味い」とも書く。
熟寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。
馬筏(うまいかだ)
流れの激しい川を騎馬で渡る方法。川を渡るとき、数等の馬を並べた隊形を筏(いかだ)にたとえていった言葉。
馬市(うまいち)
馬の売買や交換を行う市。
うまうま(うまうま)
相手を自分の思い通りに行動させるようす。巧みに。まんまと。
馬追(うまおい)
人や荷物を馬に乗せて運ぶこと。また、その職業の人。馬方(うまかた)。馬子(まご)。
馬追い(うまおい)
人や荷物を馬に乗せて運ぶこと。また、その職業の人。馬方(うまかた)。馬子(まご)。
馬追虫(うまおいむし)
バッタ目キリギリス科の昆虫。体は緑色で、鳴き声は「スイッチョ」と表現される。うまおい。すいっちょ。
馬追い虫(うまおいむし)
バッタ目キリギリス科の昆虫。体は緑色で、鳴き声は「スイッチョ」と表現される。うまおい。すいっちょ。
馬方(うまかた)
人や荷物を馬に引かせて運ぶ職業の人。馬子(まご)。馬追い。
馬返し(うまがえし)
登山道で道が険しくなり、そこより先へは徒歩でなければ進めないため、乗って来た馬を引き返させる地点。
苜蓿(うまごやし)
マメ科の越年草。春に黄色の小さな花を付ける。肥料や牧草に使用する。
馬肥し(うまごやし)
マメ科の越年草。春に黄色の小さな花を付ける。肥料や牧草に使用する。
馬肥やし(うまごやし)
マメ科の越年草。春に黄色の小さな花を付ける。肥料や牧草に使用する。
馬印(うまじるし)
戦場で、大将が存在する場所をしめす目印として、大将のそばに立てたもの。
馬標(うまじるし)
戦場で、大将が存在する場所をしめす目印として、大将のそばに立てたもの。
石女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
不生女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
産まず女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
馬面(うまづら)
顔が馬の顔のように長いこと。また、その人。馬鹿にした言い方。
馬面剝(うまづらはぎ)
フグ目カワハギ科の海水魚。体は長楕円形で、体長は約三〇センチメートル。食用。カワハギよりも顔が長く、馬の顔に似ていることからこう呼ばれるようになった。
馬跳(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬飛(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬跳び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬飛び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
旨煮(うまに)
肉・野菜・魚などを濃くて甘辛い味付けで煮た料理。
馬主(うまぬし)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。ばしゅ。ばぬし。
馬乗り(うまのり)
馬に乗ること。また、その人。
貴人(うまひと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
馬槽(うまぶね)
馬に与える餌(飼葉)を入れる桶(おけ)。かいばおけ。
馬偏(うまへん)
漢字の部首の一つ。「駅」や「駒」などの「馬」の部分。
馬回り(うままわり)
大将が乗っている馬の周り。また、護衛としてその周りにいる武士。
馬廻り(うままわり)
大将が乗っている馬の周り。また、護衛としてその周りにいる武士。
旨み(うまみ)
飲食物の味のよさ。
旨味(うまみ)
飲食物の味のよさ。
厩(うまや)
馬を飼育する小屋。馬小屋。厩舎(きゅうしゃ)。
駅(うまや)
街道の沿線におかれた施設。馬の乗り継ぎや、旅人の宿泊の世話などを行った。うまつぎ。宿場。
馬屋(うまや)
馬を飼育する小屋。馬小屋。厩舎(きゅうしゃ)。
駅家(うまや)
街道の沿線におかれた施設。馬の乗り継ぎや、旅人の宿泊の世話などを行った。うまつぎ。宿場。
生れ(うまれ)
人などが生まれること。出生。誕生。
生まれ(うまれ)
人などが生まれること。出生。誕生。
生れ合せる(うまれあわせる)
あることが変化したり、起こったりした時期・時代にちょうど生まれる。うまれあわす。
生まれ合せる(うまれあわせる)
あることが変化したり、起こったりした時期・時代にちょうど生まれる。うまれあわす。
生まれ合わせる(うまれあわせる)
あることが変化したり、起こったりした時期・時代にちょうど生まれる。うまれあわす。
生れ落ちる(うまれおちる)
母体などから、この世に生まれ出る。
生まれ落ちる(うまれおちる)
母体などから、この世に生まれ出る。
生れ変る(うまれかわる)
死んだ人が別のものになって、もう一度この世に生まれ出る。
生まれ変る(うまれかわる)
死んだ人が別のものになって、もう一度この世に生まれ出る。
生まれ変わる(うまれかわる)
死んだ人が別のものになって、もう一度この世に生まれ出る。
生れ故郷(うまれこきょう)
生まれ育った土地。ふるさと。