「ひ」を含む言葉 5ページ目
「ひ」を含む言葉 — 803 件
贓品(ぞうひん)
犯罪行為を行って手に入れた物。
貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
一定期間の企業の財政状態を明らかにするため作成される一覧表。借法に資産を、貸方に負債などを示して対照する。
堆肥(たいひ)
わら、草木、農産物のかす、糞尿などを積み重ね腐らせてつくった肥料。積み肥。
待避(たいひ)
危険を避けるため安全な所で待つこと。
貸費(たいひ)
学費などの費用を貸し与えること。また、その費用。
退避(たいひ)
危険を避けるため、その場から去ること。
体表(たいひょう)
体の表面
高低(たかひく)
高さや程度などが高いことと低いこと。また、高くなったり、低くなったりすること。
立引き(たてひき)
意地を張り合うこと。また、そのために起こる争い。
達引き(たてひき)
意地を張り合うこと。また、そのために起こる争い。
立て引き(たてひき)
意地を張り合うこと。また、そのために起こる争い。
立膝(たてひざ)
片ひざを立てて座ること。また、その姿勢。
立て膝(たてひざ)
片ひざを立てて座ること。また、その姿勢。
第一次製品(だいいちじせいひん)
原材料を加工して製品をつくる過程で最初にできる、加工度が低い製品。
第三の火(だいさんのひ)
第一の火(燃焼)や第二の火(電熱)に対して、原子力。
第二次製品(だいにじせいひん)
第一次製品を加工してつくられる製品。次元が高くなるほど加工度も高くなる。
大脳皮質(だいのうひしつ)
大脳表面にある、神経細胞が集まった灰白色の部分。感覚・精神機能を営む神経中枢がある。
大悲(だいひ)
衆生を苦しみから救う、仏の広大な慈悲。
代引き(だいひき)
「代金引換」の略。
代筆(だいひつ)
ある人に代わり、文書や書類を書くこと。また、その書かれたもの。
代表(だいひょう)
多数の人や、ある組織、団体の代わりに意思や意向を他に表示すること。また、その人。
大兵(だいひょう)
からだが大きくたくましいこと。またその人。おもに男性にたいして使う。
代表作(だいひょうさく)
ある作者の作品のうちで、作風を最もよくあらわし世間に認められている作品。
代表者(だいひょうしゃ)
代表となる者。代表権を有する者。
代表訴訟(だいひょうそしょう)
会社が取締役などへの責任を追及する訴えを起こさない場合、社員や株主が自ら原告となり訴訟を提起すること。
代表的(だいひょうてき)
全体の性質や特徴、内容などをあらわすさま。
代表取締役(だいひょうとりしまりやく)
取締役のうち、会社を代表する権限を持つ人。株式会社では取締役会や株主総会の決議で選任される。
代品(だいひん)
代わりの品物。代物。代用品。
代用品(だいようひん)
本来使う物の代わりに使われる別の物。
諾否(だくひ)
承知するかしないか。承知と不承知。
懦品(だひん)
やる気がなく役に立たない人柄。
遅効性肥料(ちこうせいひりょう)
肥料を施してから時間がたって効果が出る肥料。骨粉や油かすなどの動物由来や植物由来の有機質の肥料や、溶けにくい化成肥料などがある。
父の日(ちちのひ)
父親の愛情や労苦に感謝の思いをしめす日。六月の第三日曜日。
窒素肥料(ちっそひりょう)
窒素化合物が主成分となる肥料の総称。窒素は肥料の三要素の一つであり、植物の成長をうながす効果がある。有機肥料と無機肥料がある。
遅筆(ちひつ)
文章などをかくのが遅いこと。また。その人。
地表(ちひょう)
地球や土地の表面。
着筆(ちゃくひつ)
紙などに筆をつけること。文字や文章を書き始めること。
着氷(ちゃくひょう)
空気中の水蒸気や水滴が物体の表面に凍り付くこと。また、その氷。
懲毖(ちょうひ)
酷い目にあって、二度としないように慎むこと。
追肥(ついひ)
植物の種を蒔いたり、苗を植えたりした後に肥料を与えること。
通知表(つうちひょう)
児童や生徒の、学業成績・行動状況・身体状況などを記入し、家庭へと通知するための書類。
定期取引(ていきとりひき)
一定期間後に商品の受け渡しを行う取引。現在は商品取引にのみ認められている。
低空飛行(ていくうひこう)
飛行機などが、地表面や水面から近い場所を飛ぶこと。
恬謐(てんひつ)
静かで穏やかなこと。静謐。
当否(とうひ)
当たることと当たらないこと。
等比(とうひ)
二つの比が相等しいこと。
逃避(とうひ)
対処しなければならない事柄を避けて逃げること。
頭皮(とうひ)
頭の皮膚。スカルプ。
投票(とうひょう)
選挙や採決のとき、規定の用紙に選びたい人の氏名や賛否を記し提出すること。
盗品(とうひん)
盗んだ品物。贓品(ぞうひん)。贓物(ぞうぶつ)。
特筆(とくひつ)
特に大きく取り上げて書き記すこと。
禿筆(とくひつ)
先が擦り切れた筆。
得票(とくひょう)
選挙で投票を獲得すること。また、獲得した票。
徒費(とひ)
無駄に使うこと。また、無駄づかい。
都鄙(とひ)
都会と田舎。
飛火(とびひ)
火や煙突から火の粉が飛びちること。また、その火の粉。
飛び火(とびひ)
火や煙突から火の粉が飛びちること。また、その火の粉。
取引き(とりひき)
商品の売買行為や、営利の為の経済行為。
取り引き(とりひき)
商品の売買行為や、営利の為の経済行為。
取拉ぐ(とりひしぐ)
押しつぶす。
取りひしぐ(とりひしぐ)
押しつぶす。
取広げる(とりひろげる)
物を辺り一面にひろげる。
取り広げる(とりひろげる)
物を辺り一面にひろげる。
同筆(どうひつ)
同じ人の筆跡。
道標(どうひょう)
通行人のために、道の方向や距離などを記して道端に立てた標識。道しるべ。
毒筆(どくひつ)
ひとを傷つけるため、悪意や皮肉を込めて書いた文章。
土匪(どひ)
集団で害をなす土着の盗賊。
奴婢(どひ)
雑役にしたがう男女。下男と下女。
怒臂(どひ)
腹を立てて肘を張ること。
土俵(どひょう)
土をつめた俵。
内皮(ないひ)
内側の皮。
仲人(なかひと)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
長火鉢(ながひばち)
茶の間や居間に置く、引き出しや銅壺などを備えた長方形の火鉢。
亡き人(なきひと)
死んで今は生きていない人。故人。
鯰髭(なまずひげ)
なまずのひげのように細く長い口ひげ。また、そのような口ひげをはやした人。
並一通り(なみひととおり)
並大抵。
肉筆(にくひつ)
印刷や複製ではなく、実際に本人の手で書くこと。また、その文字や絵。
二百十日(にひゃくとおか)
立春から二百十日目の日。九月一日頃。この前後によく台風が来る。
二百二十日(にひゃくはつか)
立春から二百二十日目の日。九月十一日頃のことで、この時期によく台風が来ることから農家の厄日とされる。
乳製品(にゅうせいひん)
牛乳を加工して作った食品。バター・チーズ・ヨーグルトなど。