「どう」で終わる言葉
「どう」で終わる言葉 — 254 件
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
青豌豆(あおえんどう)
グリーンピースの別名。
悪童(あくどう)
悪戯好きの子供。いたずらっ子。
悪道(あくどう)
通行しにくい道。悪路。難路。
悪平等(あくびょうどう)
個性や能力などの違いを無視して、形式だけ平等に扱ったために、逆に不平等になること。
丫童(あどう)
子ども。わらべ。少年。
一同(いちどう)
その場所にいる人々全員。
一堂(いちどう)
一つの建物や部屋。
一道(いちどう)
一つの交通するための通路。一つの道路。
異動(いどう)
地位や仕事の内容などが変わること。
異同(いどう)
同じではないところ。相違。違い。
移動(いどう)
場所が変わる、または、変えること。
引導(いんどう)
人を仏門に導くこと。
打集う(うちつどう)
大勢の人があちこちから同じ場所に集まる。
打ち集う(うちつどう)
大勢の人があちこちから同じ場所に集まる。
裏街道(うらかいどう)
本道以外の道。裏道。
運動(うんどう)
物体が時間の経過と共にその位置を移すこと。
沿道(えんどう)
道路に沿っているところ。道端。
羨道(えんどう)
横穴式の古墳で、入り口から玄室に行くための通路。
豌豆(えんどう)
マメ科の一・二年草。熟す前は莢ごと、熟したものは種子を食用するもので、世界の様々な地で栽培される。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
横道(おうどう)
人としての正しい道から外れていること。邪道。
王道(おうどう)
王が武力などではなく、仁徳によって国を治めるやり方。
黄銅(おうどう)
「真鍮」の別称。
大入道(おおにゅうどう)
体が大きく、坊主頭の男性。また、そのような見た目の化け物。
押問答(おしもんどう)
互いが互いの主張ををして譲らないこと。
押し問答(おしもんどう)
互いが互いの主張ををして譲らないこと。
会同(かいどう)
集会や会議などを行うために人々が集まること。また、その集まり。
会堂(かいどう)
集会などを行うために設けた建物。
怪童(かいどう)
体が大きく力の強い男児。
海棠(かいどう)
バラ科リンゴ属の落葉高木。中国原産で、春に赤く鮮やかな花を咲かせる。庭木や盆栽などに使われる。
海道(かいどう)
海沿いの道。また、その道に沿った地域。
街道(かいどう)
大きな街を結ぶ、交通の上で重要な道路。
活動(かつどう)
いきいきと勢いよく動き回ること。または、盛んに働くこと。
可動(かどう)
動かすことができること。また、そのような仕掛けになっていること。
歌道(かどう)
和歌を作る方法や技術。和歌の道。
河道(かどう)
川の水が流れる場所。堤防がある場合は堤防を含めた区域をいう。
渦動(かどう)
流体が渦を巻くように動く運動。うず。
稼働(かどう)
収入を得るために労働すること。就労。
花道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
華道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
丱童(かんどう)
髪をあげまきに結った子ども。
勘当(かんどう)
親や師などが、失敗や悪行などを行った子や弟子などに対して縁を切って追い出すこと。
感動(かんどう)
物事に触れることで深く感じ、心を強く動かされること。
感慟(かんどう)
強く感動して嘆くこと。
間道(かんどう)
主要となる道から外れた道。脇道。抜け道。
餓鬼道(がきどう)
六道の一つ。物を口に入れると燃えて消えるために、飢えと乾きに苦しむとされる。
学童(がくどう)
小学校に通っている学生。小学生。
画道(がどう)
絵を描くための技術や作法。絵の道。
がらんどう(がらんどう)
大きなものの中に何もない様子。
奇童(きどう)
普通の子どもよりも一際すぐれた才能のある子ども。
奇道(きどう)
普通ではない変わったやり方。
機動(きどう)
部隊を移動させて展開すること。
気道(きどう)
動物が呼吸をするときに空気の通り道となる器官。鼻から肺までをいう。
起動(きどう)
行動を始めること。
軌道(きどう)
汽車や電車などの車が通るための道。線路。
弓道(きゅうどう)
武道の一種。弓で矢を射る技術や作法。弓術。
旧道(きゅうどう)
新しい道路ができる前からある道路。
求道(きゅうどう)
真理や悟りを得るために修行すること。
教会堂(きょうかいどう)
キリスト教を信仰する人々が礼拝や集会などを行うための建物。教会。会堂。
共同(きょうどう)
複数の人が力を合わせて物事に取り組むこと。協同。
協働(きょうどう)
同じ目的を持つもの同士が力を合わせて働くこと。
協同(きょうどう)
複数の人が力を合わせて物事に取り組むこと。
叫呶(きょうどう)
泣き叫ぶこと。やかましく叫ぶこと。
嚮導(きょうどう)
人や集団などの前に立って案内をすること。また、その人。道案内。
恐動(きょうどう)
恐れて冷静でなくなること。恐れて動揺すること。
教導(きょうどう)
良い方向に導くこと。教え導くこと。
経堂(きょうどう)
寺院の建物の一つ。経典を納めるための建物。経蔵。
挙動(きょどう)
日常的な動作。立ち居振る舞い。
議事堂(ぎじどう)
議員が集まって会議を行うための建物。特に、国会議事堂。
行道(ぎょうどう)
仏道の修行をすること。
魚道(ぎょどう)
魚の群れが回遊する道。
空洞(くうどう)
地中にある空間。洞窟。洞穴。
駆動(くどう)
機械や装置に動力を供給し、それを動かすこと。一般に、エンジン、電動モーター、またはその他の動力源によって行われる。機械的な動きだけでなく、事業やプロジェクトの進行についても比喩的に使用される。
訓導(くんどう)
旧制小学校の教員の呼び名。
軽便鉄道(けいべんてつどう)
通常の軌道よりも小さく、小さな車両の鉄道。通常よりも安価で設置できる。
権道(けんどう)
目的が正しくても、その手段が正当でないこと。目的のための便宜的な措置。または、臨機応変な手段。
県道(けんどう)
県が建設費を負担し、維持・管理を行う道路。
芸道(げいどう)
芸術や芸能などの道。能楽や茶道、書道などの総称。
激動(げきどう)
強く揺れ動くこと。