「どう」を含む言葉 3ページ目
「どう」を含む言葉 — 495 件
蠢動(しゅんどう)
虫などがうごめくこと。
唱導(しょうどう)
教えを説いて人を導くこと。特に仏の教えを説いて仏道に導くことをいう。
唱道(しょうどう)
主義などを始めに主張する。
聳動(しょうどう)
驚いて平静さを失うこと。脅かして動揺させること。
衝動(しょうどう)
後先考えず、何かをしたいという突発的な強い気持ち。
鍾乳洞(しょうにゅうどう)
石灰岩地帯の地下にできた洞窟。水の浸食作用によってできる。
食堂(しょくどう)
食事をするための部屋。
食道(しょくどう)
消化管の一部分。喉から胃につながる部分で、食べ物を胃へ送る管状の器官。
書道(しょどう)
毛筆で文字を美しく書く芸術。
諸道(しょどう)
様々な芸術や芸能。
振動(しんどう)
揺れ動くこと。
新道(しんどう)
新たに作った道。
神童(しんどう)
非常に優れた才能を持っている子ども。
震動(しんどう)
地震などによって震え動くこと。
実働(じつどう)
実際に働いていること。
実動(じつどう)
機械や部隊などが実際に活動していること。
児童(じどう)
子ども。特に小学生をいう言葉。
慈堂(じどう)
「母親」の別称。慈母。
慈童(じどう)
能面の一種。少年の顔をした面。
自動(じどう)
決まった操作をすることで、機械などが決められた動作を行うこと。
自動制御(じどうせいぎょ)
温度や速度などの変化を感知し、設定された状態になるように機械が調節すること。
自動的(じどうてき)
他を頼らずにそのもの自身の力で動くこと。
持仏堂(じぶつどう)
信仰する仏像や祖先の位牌などを据え置くための建物や部屋。
邪道(じゃどう)
正しくないやり方や方法。
柔道(じゅうどう)
心身の鍛錬を目的とした日本の武道の一つ。主に投げ技、固め技、当身技の三つがある。
重労働(じゅうろうどう)
体力や労力を激しく使う力仕事。
受動(じゅどう)
他からの動作や作用などの働きを受けること。受け身。
常道(じょうどう)
その物事を行う時に多くの人が行うやり方。普通のやり方。
情動(じょうどう)
怒りや悲しみなどの急激に起こる一時的な激しい感情。顔色や呼吸などの肉体的な変化を伴う。
成道(じょうどう)
仏教の修行をして悟りを開くこと。
人道(じんどう)
人として守るべき正しい道。
水道(すいどう)
ダムなどの水源から都市に水を供給するための道。また、その水を飲用などに使うことができるようにするための施設。上水道。
隧道(すいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
寸胴(ずんどう)
上から下までの太さが同じであること。
精神労働(せいしんろうどう)
知恵や知識を使って行う労働。知的労働。頭脳労働。
制動(せいどう)
動いているものの動きを弱める、または、止めること。ブレーキ。
成童(せいどう)
成長した子ども。十五歳以上の少年をいう。または、八歳以上の少年。
政道(せいどう)
政治の行い方。政治の道。
正道(せいどう)
人としての道理にかなった正しい生き方や行い。
生動(せいどう)
書画などが動き出しそうなほどに活き活きとしていること。
聖堂(せいどう)
孔子をまつっている建物。
青銅(せいどう)
銅と錫の合金。唐金。ブロンズ。
赤道(せきどう)
北極と南極の中間の地表を東西方向に結んだ線。緯度の基準となるもの。
赤道祭(せきどうさい)
航海をしている船舶が赤道を通り過ぎる時に船内で行う祭り。
雪洞(せつどう)
雪を掘って作った穴。露営や避難などのために使う。
世道(せどう)
人が守るべき道徳。
旋頭歌(せどうか)
和歌の形式の一つ。五・七・七の上の句と、五・七・七の下の句の六句からなるもの。
先導(せんどう)
先に立って後ろのものを導くこと。
扇動(せんどう)
人を煽って特定の行動をするように仕向けること。
煽動(せんどう)
人を煽って特定の行動をするように仕向けること。
船頭(せんどう)
船をこぐことを仕事にしている人。
顫動(せんどう)
細かく震え動くこと。
善導(ぜんどう)
教え諭してよい方へ導くこと。
禅堂(ぜんどう)
禅の修行をするための建物。
蠕動(ぜんどう)
うごめくこと。
禅問答(ぜんもんどう)
禅宗の修行の一つ。修行僧が師に問い、それに師が答えるもの。
僧堂(そうどう)
禅宗の僧が座禅をしたり、寝食をしたりするための場所。
双胴(そうどう)
船舶や航空機などに胴体が二つあること。
憁恫(そうどう)
忙しい様子。
草堂(そうどう)
草で屋根を覆った家。草葺きの屋根。
騒動(そうどう)
大勢の人が騒いで秩序が乱れること。
総動員(そうどういん)
目的のために全ての人や物を集めて事に当たらせること。
大衆運動(たいしゅううんどう)
広い範囲の人々が、ある社会的目的や政治的目的を達成するために集団となって行う運動。
帯同(たいどう)
一緒に連れて行くこと。
胎動(たいどう)
母胎内の胎児が動くこと。また、その動き。
大陸間弾道弾(たいりくかんだんどうだん)
ロケットで打ち上げられ、弾道をえがき目標地点に落下する超長距離ミサイル。
他動(たどう)
他に働きかけること。また、他から働きかけられること。
大同(だいどう)
だいたいは同じであること。
大道(だいどう)
幅の広い道。大通り。
大動脈(だいどうみゃく)
血管のひとつ。体内の動脈血を集めて、心臓の左心室に送る動脈の本幹。
弾道(だんどう)
発射された弾丸が空中に描く軌跡。
地殻変動(ちかくへんどう)
地球内部からの直接的な作用によって地殻におこる運動。土地の隆起や沈降、地層の褶曲(しゅうきょく)や断層など。
地下道(ちかどう)
地下につくられた通路や道路。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
地動説(ちどうせつ)
地球は他の惑星のように自転しながら太陽のまわりを回っているとする学説。コペルニクスが提唱した。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶道具(ちゃどうぐ)
茶の湯に使う器具の総称。茶器。
定温動物(ていおんどうぶつ)
「恒温動物」の別称。外気温や活動とは無関係に一定の体温を保つ動物。鳥類と哺乳(ほにゅう)類が当てはまる。
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。