「と」を含む言葉 5ページ目
「と」を含む言葉 — 4881 件
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
鬱陶しい(うっとうしい)
気持ちが晴れないこと。
うっとり(うっとり)
美しいものに心を奪われてぼんやりとする様子。
写し取る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
写し撮る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
疎い(うとい)
関係がうすく、親しくない。
右党(うとう)
保守的な政党。
右黨(うとう)
保守的な政党。
善知鳥(うとう)
チドリ目ウミスズメ科の海鳥。北太平洋沿岸に住む。全長は三八センチメートルほど。背面は黒茶色で腹部が白い。
うとうと(うとうと)
眠気を催し、浅く眠るようす。とろとろ。うつらうつら。
疎々しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎疎しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
有徳(うとく)
徳が備わっていること。また、その人。ゆうとく。
疎ましい(うとましい)
嫌で関わりたくない気持ち。いとわしい。
疎む(うとむ)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとんじる。
疎んじる(うとんじる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんずる。
疎んずる(うとんずる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんじる。
馬跳び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬飛び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
貴人(うまひと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
貴人(うまびと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
生み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
産み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
浦里(うらざと)
海の近くに位置する村。漁村。
裏取引(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
怨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
恨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
売り言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売り飛ばす(うりとばす)
惜しげもなく売って手放す。
囈言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
譫言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
雲上人(うんじょうびと)
昔、宮中につかえていた貴族。清涼殿にある殿上の間に入ることの許可を受けた人。くものうえびと。
うんと(うんと)
度や量などが大きいさま。非常に。たくさん。
廮陶(えいとう)
古代中国の県の名。
ええと(ええと)
考えや言葉がすぐに出てこず、それを考える時に発する言葉。
駅頭(えきとう)
駅の近い場所。駅前。
絵詞(えことば)
絵を説明するための文章。また、その説明文が書かれている絵巻物。
絵空事(えそらごと)
現実ではありえないこと。作り話。嘘。絵は美化や誇張が入って実物とは異なる意から。
越冬(えっとう)
冬を越す(乗り切る)こと。
干支(えと)
十干と十二支を組み合わせたもの。古代中国で生み出されたもので、年や月、方角などを表すときに使う。
絵解き(えとき)
絵の意味を説明すること。また、その言葉。
会得(えとく)
技術や知識などを深く理解して身に付けること。
衿元(えりもと)
衣服の襟に近い部分。胸に近い部分もいう。
襟元(えりもと)
衣服の襟に近い部分。胸に近い部分もいう。
塩化ナトリウム(えんかなとりうむ)
円壔(えんとう)
等しい面積を持ち、平行する位置にある二つの円の全ての点を直線で結ぶことでできる立体。円柱の昔の名称。円筒。
円筒(えんとう)
細長くて丸いもので、内が空になっているもの。円形の筒。
煙筒(えんとう)
「煙突」の昔の名称。
遠島(えんとう)
陸地から遠く離れたところにある島。
遠投(えんとう)
ボールなどを遠い所へと投げること。
怨慝(えんとく)
恨んで悪い行いをすること。
怨讟(えんとく)
恨んで相手を悪く言うこと。恨み謗ること。怨謗。
煙突(えんとつ)
煙を外部に排出したり、風を通して燃焼の補助をしたりするためのもの。長い筒状のものを立てたものが多い。けむだし。煙筒。
追い落とす(おいおとす)
追いかけて高い場所から低い場所に相手を落とすこと。
おいそれと(おいそれと)
依頼などに対してすぐに対処すること。「おい」と呼ばれると、「それ」とすぐに応えるということから。主に打ち消しの言葉を伴って使う言葉。
追い求める(おいもとめる)
望んでいるものを追いかけて探すこと。
嘔吐(おうと)
胃の中の飲食したものを吐き出すこと。
応当(おうとう)
条件に合うこと。当てはまる。
応瑒(おうとう)
中国の三国時代の魏の詩人。武帝・文帝に仕え、建安七人の一人。
応當(おうとう)
条件に合うこと。当てはまる。
応答(おうとう)
相手からの問いかけや話し掛けに答えること。
桜桃(おうとう)
バラ科サクラ属の植物。花の色は白く、夏頃に果実を実らせる。果実はさくらんぼと呼ばれ、食用できる。みざくら。
王党(おうとう)
王の思想や意見などに賛成して手助けする党派。
王統(おうとう)
王との血のつながり。皇統。
凹凸(おうとつ)
表面に高さの異なる部分がある状態。凸凹。
逢魔が時(おうまがとき)
夕方から夜になり始める時間。
大男(おおおとこ)
人よりもかなり大きな体の男性。
大事(おおごと)
物事の根本に関わる、非常に大切な事柄。大事件。
大外(おおそと)
大外刈(おおそとがり)
大外刈り(おおそとがり)
大外車(おおそとぐるま)
大殿(おおとの)
大殿籠る(おおとのごもる)
大鳥(おおとり)
鵬(おおとり)
大御言(おおみこと)
大宮人(おおみやびと)
大本(おおもと)
物事を成立させる最も重要なもの。物事の根本。
