「と」から始まる言葉 12ページ目
「と」から始まる言葉 — 1834 件
床店(とこみせ)
商品を売るだけで、人が住まない簡単で小さな店。
床屋(とこや)
男性の髪の毛を刈ったり、顔を剃ったりする職業。また、その店。理髪店。理髪師。
床山(とこやま)
歌舞伎役者や力士などの髪をゆう職人。
常闇(とこやみ)
永遠にくらやみであること。常夜(とこよ)。
常世(とこよ)
永遠にかわらないこと。
常夜(とこよ)
いつもよるであること。
ところ(ところ)
処(ところ)
所(ところ)
野老(ところ)
ヤマノイモ科のつる性の多年生植物。山野に自生する。夏に黄緑色の小花をつけ、苦みをぬいて食用にする。
所得顔(ところえがお)
その場所や立場、地位などに満足して得意そうにしているようす。得意顔。
ところが(ところが)
後に述べる事がらのきっかけとなる事がらをしめす。…したら。…したところ。
所書(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
所書き(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
所柄(ところがら)
その場所の性質や様子。場所柄。
所自慢(ところじまん)
自分の現在住んでいる所や故郷を自慢すること。
心太(ところてん)
天草(てんぐさ)の煮汁を冷やして固めた食べ物。細長い紐状にして、酢や醤油、からしなどを付けて食べる。
ところで(ところで)
たとえ…しても。ところが。逆説の仮定条件を表す言葉。
所所(ところどころ)
あちらこちら。ここかしこ。
所払(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。
所払い(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。
所番地(ところばんち)
じゅうしょの地名と番地。
床脇(とこわき)
床(とこ)の間の脇。
とさ(とさ)
…ということだよ。
鶏冠(とさか)
ニワトリやキジなどの頭上にある、かんむりのような赤い肉質の突起。
塗擦(とさつ)
薬やクリームなどを肌に塗って、擦りこむこと。
屠殺(とさつ)
食肉にするため、家畜を解体すること。畜殺。とちく。
嶀山(とさん)
山の名。
吐剤(とざい)
胃の中にあるものを吐きださせる薬。
閉ざす(とざす)
戸や門をしめて、錠をおろす。
外様(とざま)
武家時代、将軍の一門や譜代の主従関係を持たない大名や武士。
登山(とざん)
やまにのぼること。
年(とし)
時の単位。地球が太陽を一回りする時間。一年。
徒死(とし)
無駄死にすること。犬死に(いぬじに)。
歳(とし)
時の単位。地球が太陽を一回りする時間。一年。
都市(とし)
人口が集中し、政治・経済・文化活動がさかんに行われる大きな町。都会。
年明け(としあけ)
あたらしい年になること。新年。
年上(としうえ)
年齢が他の人よりも多いこと。また、その人。年長。
年占(としうら)
年の初めにその年の豊作物の豊凶や天候をうらなうこと。
年老いる(としおいる)
年を取る。
年男(としおとこ)
生まれた年の干支が、その年の干支と同じ男。
歳男(としおとこ)
「年男」に同じ。
年女(としおんな)
生まれた年の干支が、その年の干支と同じ女。
年かさ(としかさ)
年齢が他の人よりも多いこと。また、その人。年上。
年嵩(としかさ)
年齢が他の人よりも多いこと。また、その人。年上。
年恰好(としかっこう)
外見から判断したおよその年齢。
年格好(としかっこう)
外見から判断したおよその年齢。
年がい(としがい)
年齢に相応しい考えや落ち着き。
年甲斐(としがい)
年齢に相応しい考えや落ち着き。
年頭(としがしら)
仲間のなかで、年が最も上であること。また、その人。
年神(としがみ)
陰陽道において、正月に祭る神。
歳神(としがみ)
陰陽道において、正月に祭る神。
年越(としこし)
前の年を送り、新しい年を迎えること。
年越し(としこし)
前の年を送り、新しい年を迎えること。
年子(としご)
同じ母からうまれた一年違いの兄弟姉妹。
年ごと(としごと)
毎年。ねんねん。
年毎(としごと)
毎年。ねんねん。
年籠もり(としごもり)
大晦日の夜から元旦にかけて社寺などに籠って新年をむかえること。
年籠り(としごもり)
大晦日の夜から元旦にかけて社寺などに籠って新年をむかえること。
年頃(としごろ)
外見から判断したおよその年齢。
年下(としした)
年齢が他の人よりも少ないこと。また、その人。年少。
年たける(としたける)
年を取る。
年長ける(としたける)
年を取る。
としたことが(としたことが)
年高(としだか)
年を取っていること。また、その人。
年月(としつき)
年と月。長い間。歳月。ねんげつ。
年強(としづよ)
数え年で年齢をいう場合、その年の前半(六月以前)にうまれたこと。また、その人。
として(として)
年徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。
歳徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。
年取(としとり)
年を取ること。年齢がおおくなること。
年取り(としとり)
年を取ること。年齢がおおくなること。
年取る(としとる)
年齢がおおくなる。老いる。
年年(としどし)
まいとし。年ごと。
年並(としなみ)
毎年。
年並み(としなみ)
毎年。
年次(としなみ)
毎年。
年波(としなみ)
年をとること。年齢をよせてくる波に例えた言葉。
年の内(としのうち)
その年のうち。年内。
年歯(としは)
「年端(としは)」に同じ。ねんし。