「ち」から始まる言葉 3ページ目
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
逐条(ちくじょう)
条文などの箇条を、ひとつひとつ順を追って進めること。
蓄積(ちくせき)
蓄えていくこと。たまっていくこと。また、そのもの。
築造(ちくぞう)
土木的な建築物を築くこと。
蓄蔵(ちくぞう)
蓄えてしまっていくこと。
ちくちく(ちくちく)
先のとがったもので何回も刺すさま。また、そのような痛み。
築堤(ちくてい)
堤防を築くこと。
築庭(ちくてい)
庭園を築くこと。
蓄電(ちくでん)
電気を蓄えること。
逐電(ちくでん)
逃げてゆくえをくらますこと。
蓄電器(ちくでんき)
複数の金属板に絶縁体を挟んで蓄電する電子部品。蓄えた電気を放出することで、電圧の安定やノイズの除去が出来る。コンデンサー。
蓄電池(ちくでんち)
電気エネルギーを科学エネルギーに変化してたくわえ、必要に応じて再び電気エネルギーに変化させて放出させる装置。充電池。バッテリー。
逐肉(ちくにく)
家畜の肉。牛肉や豚肉など。
逐年(ちくねん)
年を追って。年の経過にしたがって。
蓄膿症(ちくのうしょう)
副鼻腔に化膿性炎症が起きて、慢性的に膿が溜まる病気。頭痛や嗅覚障害などを伴う。慢性副鼻腔炎。
竹帛(ちくはく)
書物。とくに歴史書。昔、中国で竹やきぬに文字を書いたことから。
蓄髪(ちくはつ)
髪をそり落とした人が髪を再び伸ばすこと。おもに僧侶が還俗した際に使われる。
竹馬(ちくば)
たけうま。
乳首(ちくび)
乳房の先の突き出した部分。乳頭。また、その形をした乳児にくわえさせるゴム製品。
竹夫人(ちくふじん)
夏の夜に涼しく寝るため、抱いたり手足をよせかけたりする竹製の細長いかご。
畜養(ちくよう)
家畜などを養うこと。
ちくり(ちくり)
先のとがったもので瞬間的に刺すさま。また、そのような痛み。
畜力(ちくりょく)
農耕や運送などに使われる家畜の労働力。
竹林(ちくりん)
たけやぶ。たけばやし。
ちくる(ちくる)
「告げ口をする」の俗語。
畜類(ちくるい)
家畜。けだもの。
逐鹿(ちくろく)
帝位や王位、政権を得ようとして争うこと。中原に鹿を逐うとも。
竹輪(ちくわ)
魚肉をすりつぶして竹や金串に塗りつけて、焼いたり蒸したりした食品。切り口が竹の輪に似ているためこの名がついた。
竹輪麩(ちくわぶ)
小麦粉にグルテンを加えてこね、竹輪の形に似せて蒸した食品。おでんや煮物になる。
痴愚(ちぐ)
ばかなこと。おろかなこと。
知遇(ちぐう)
才能や技能、人格などを認められ厚遇されること。
千草(ちぐさ)
様々な草。多くの草。
ちぐはぐ(ちぐはぐ)
食い違って調和が取れていないこと。対になるべきものがそろっていないこと。
地形(ちけい)
地表の高低や傾斜などの形態。
地形図(ちけいず)
地表の高低や傾斜などの形態を縮尺図にしたもの。
血煙(ちけむり)
人などを切ったときに、飛び散る血を煙にたとえた言葉。
地検(ちけん)
「地方検察庁」の略語。
治験(ちけん)
臨床試験で薬の安全性や効き目を検査すること。
知見(ちけん)
知ることと見ること。見て知識を得ること。また、その知識や見識。
地権者(ちけんしゃ)
土地の所有権や借地権を持つ者。
絺綌(ちげき)
葛布(くずふ)、またそれを用いて仕立てた衣服や帷子(かたびら)。
地溝(ちこう)
ほぼ平行な二つの断層に挟まれ、細長い溝状に落ち込んだ土地。
治効(ちこう)
治療の効き目や効果。
知行(ちこう)
知ることと行うこと。知識と行動。
遅効(ちこう)
少し時間が経過してから効き目があらわれること。
遅効性肥料(ちこうせいひりょう)
肥料を施してから時間がたって効果が出る肥料。骨粉や油かすなどの動物由来や植物由来の有機質の肥料や、溶けにくい化成肥料などがある。
治国(ちこく)
国を治めること。また、その国。
遅刻(ちこく)
定められた時刻に遅れること。
恥骨(ちこつ)
骨盤を形成する骨のひとつ。骨盤正面に位置し左右一対。
稚児(ちご)
乳児。ちのみご。
稚児髷(ちごまげ)
日本髪のひとつ。髪を頭上で2つに分け、輪の形にして束ねた髪型。もとは公家や寺などの稚児が結っていた。現代はおもに少女がする髪型だがあまり見られず、歌舞伎舞踊や祭りなどで見ることが出来る。稚児輪。
稚児輪(ちごわ)
日本髪のひとつ。髪を頭上で2つに分け、輪の形にして束ねた髪型。もとは公家や寺などの稚児が結っていた。現代はおもに少女がする髪型だがあまり見られず、歌舞伎舞踊や祭りなどで見ることが出来る。稚児髷。
地裁(ちさい)
「地方裁判所」の略語。
地先(ちさき)
その土地から先へつながっている場所や地域。番地のない土地の位置を表す場合にも用いられる。
治山(ちさん)
防災目的で植林や造林などをし山を整備すること。
治産(ちさん)
自分の財産を管理、処分すること。
遅参(ちさん)
定められた時刻に遅れて到着すること。
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
地誌(ちし)
ある地域の地理的特質や現象を研究し、記した書物。
智歯(ちし)
ちえば。おやしらず。
知歯(ちし)
ちえば。おやしらず。
致仕(ちし)
官職を退くこと。官職を君主に返す意味から。
致死(ちし)
死なせること。
血汐(ちしお)
潮のように流れ出ている血。
血潮(ちしお)
潮のように流れ出ている血。
智識(ちしき)
知徳の優れた僧。高徳の僧。善知識。
知識(ちしき)
ある物事について理解や認識があること。また、その内容。
知識階級(ちしきかいきゅう)
知的職業に就いている階級。知識層。
知識人(ちしきじん)
知識を持っている人。教養がある人。
知識欲(ちしきよく)
知識を得たいという欲。
地質(ちしつ)
地殻を構成している土地、岩石、地層などの性質や種類。
知悉(ちしつ)
知り尽くすこと。くわしく知っていること。
地質時代(ちしつじだい)
地球に外殻が出来てから今日までの時代。大まかに先カンブリア代・古生代・中世代・新生代に区分されている。
智者(ちしゃ)
知恵のある人。賢者。
治者(ちしゃ)
国を治めている人。統治者。
知者(ちしゃ)
知恵のある人。賢者。
萵苣(ちしゃ)
キク科の一年草または越年草。葉は食用で、夏に黄色の頭状花を咲かせる。レタスやサラダ菜などがある。
置酒(ちしゅ)
酒盛りすること。酒宴。宴会。
地象(ちしょう)
地震や山崩れなど、大地に発生する現象。
智将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
池沼(ちしょう)
いけとぬま。