「せ」で終わる言葉
「せ」で終わる言葉 — 256 件
浅瀬(あさせ)
川や海などで水位の低い場所。
足枷(あしかせ)
罪人の足につけていた刑具。足の自由を束縛するためのもの。
足癖(あしくせ)
歩いたり座ったりする時の足の動かし方の癖。
足任せ(あしまかせ)
目的地を定めずに気持ちに任せて歩くこと。
汗(あせ)
彼方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
貴方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
油汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
脂汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
膏汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
有り合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有り合わせ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
合せ(あわせ)
二つ以上のものを一つにすること。
合わせ(あわせ)
二つ以上のものを一つにすること。
袷(あわせ)
幾年(いくとせ)
幾歳(いくとせ)
一世(いっせ)
過去、現在、未来の中の一つ。仏教の言葉。
鯔背(いなせ)
威勢がよく、粋で男らしい様子。また、その性質。
妹背(いもせ)
厭がらせ(いやがらせ)
嫌がらせ(いやがらせ)
後ろ合わせ(うしろあわせ)
お互いの後ろ側を向け合うこと。背中合わせ。
歌合わせ(うたあわせ)
左右の二つの組に分かれて互いに短歌を読み、判者が優劣をつけて競う遊び。平安時代の貴族の間で流行ったもの。
打ち合わせ(うちあわせ)
物事を行う前に準備として行う相談。下相談。
うつ伏せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
腕立て伏せ(うでたてふせ)
両手と両足のつまさきを床につけて体を支えながら、両腕を曲げたり伸ばしたりする運動。
埋め合わせ(うめあわせ)
損失や不足している部分を他の物事で補うこと。
嬉しがらせ(うれしがらせ)
相手を嬉しい気持にさせるような言葉や態度。
上乗せ(うわのせ)
すでに決まっている金額や数量などの上に、さらに付け加えること。上積み。
運任せ(うんまかせ)
物事の成り行きを運命に任せること。
絵合わせ(えあわせ)
平安時代に貴族の間で流行った遊び。左右二つの組に分けて、お互いに絵や絵に添えた歌を出して、判者がそれに優劣をつけて競う遊び。
似非(えせ)
見た目は似ているが本物ではないもの。偽物。
円為替(えんかわせ)
扇合(おうぎあわせ)
遊戯の一種。左右の二組に別れ、扇の趣向やそこに掛かれた詩歌などを判定して勝ち負けを決めるもの。
逢瀬(おうせ)
人と会う機会。特に恋愛関係にある男女が人に知られないように会うこと。
大汗(おおあせ)
多量に出る汗。大量の汗。
仰せ(おおせ)
上の立場の人から命令。言いつけ。
後れ馳せ(おくればせ)
他の人よりも遅く到着すること。
遅れ馳せ(おくればせ)
他の人よりも遅く到着すること。
御騒がせ(おさわがせ)
お四季施(おしきせ)
主人が使用人に季節に合わせた衣服を与えて着させること。また、その衣服。仕着せ。
御仕着せ(おしきせ)
主人が使用人に季節に合わせた衣服を与えて着させること。また、その衣服。仕着せ。
押せ押せ(おせおせ)
仕事や予定などが遅れた影響が他の物事の及ぶこと。
お取り寄せ(おとりよせ)
お布施(おふせ)
僧に金品を与えること、または、その金品をいう、「布施」の丁寧語。
御布施(おふせ)
僧に金品を与えること、または、その金品をいう、「布施」の丁寧語。
おませ(おませ)
子どもが年齢の割りに大人のような振る舞いをすること。また、その子ども。
お持たせ(おもたせ)
客が来た時にもらった土産をいう尊敬語。その土産をその場で出す時に使う言葉。「おもたせ物」の略称。
御持たせ(おもたせ)
客が来た時にもらった土産をいう尊敬語。その土産をその場で出す時に使う言葉。「おもたせ物」の略称。
女癖(おんなぐせ)
男性が女性に対してすぐに誘惑しようとする性癖。
貝合せ(かいあわせ)
貝合わせ(かいあわせ)
顔合せ(かおあわせ)
話し合いなどのために、初めて集まること。
顔合わせ(かおあわせ)
話し合いなどのために、初めて集まること。
顔見せ(かおみせ)
大勢の人に初めて顔を見せること。
顔見世(かおみせ)
歌舞伎などで、その興行に参加した役者や芸人などの一団の全員が揃って顔を見せること。
顔寄せ(かおよせ)
掛け合わせ(かけあわせ)
掛合せ(かけあわせ)
貸し店(かしみせ)
賃料をとって貸し出す店舗。貸店舗。
枷(かせ)
桛(かせ)
角店(かどみせ)
道の角にある店。
かみ合せ(かみあわせ)
かみ合わせ(かみあわせ)
噛合せ(かみあわせ)
川瀬(かわせ)
川の水の深さが浅く、流れが速いところ。
為替(かわせ)
かんばせ(かんばせ)
外国為替(がいこくかわせ)
通貨の違う他国との取引で、現金ではなく為替手形などの債権で振り替え決済すること。「外為」と略す言葉。
がせ(がせ)
本物のように見える別物。偽物。
気任せ(きまかせ)
その時々の気分で決めて行動すること。また、その様子。
客寄せ(きゃくよせ)
店などで客を集めること。また、そのための催し物。
着痩せ(きやせ)
衣服を身に付けると痩せて見えること。
季寄(きよせ)
俳句の季語となるものを集めて、四季ごとに分類した本。歳時記に似たもの。
季寄せ(きよせ)
俳句の季語となるものを集めて、四季ごとに分類した本。歳時記に似たもの。
句合せ(くあわせ)
左右の組に分かれて俳諧の発句を互いに出し合い、それに判者が優劣をつけるもの。