「せ」から始まる言葉 12ページ目
「せ」から始まる言葉 — 1845 件
尺牘(せきとく)
寂として(せきとして)
物音がせずに静かな様子。
塞き止める(せきとめる)
流れや勢いなどを遮って止めること。
関取(せきとり)
十両より上の地位の力士の敬称。
赤道(せきどう)
北極と南極の中間の地表を東西方向に結んだ線。緯度の基準となるもの。
赤道祭(せきどうさい)
航海をしている船舶が赤道を通り過ぎる時に船内で行う祭り。
せき止め(せきどめ)
咳止め(せきどめ)
責任(せきにん)
引き受けて必ず行わなければならない務め。
赤熱(せきねつ)
赤い色に変わるまで熱すること。
昔年(せきねん)
積年(せきねん)
長い間。長い年月。多年。
惜敗(せきはい)
試合や競技などでわずかな差で負けること。
赤飯(せきはん)
糯米に小豆や豇豆(ささげ)を加えて蒸したもの。主に祝い事などで食べる。
寂寞(せきばく)
物音がせず静かな様子。
咳払い(せきばらい)
喉の調子を整えたり、合図などのために故意に咳をすること。
石板(せきばん)
粘板岩の薄い板に枠を取り付けたもの。石筆で文字や絵を書くもので、子供の練習用に使う。
石版(せきばん)
平版印刷の一種。石灰岩などに脂肪性のインクを使って文字などを書いた印刷の原板。また、それを使って印刷したもの。
石盤(せきばん)
粘板岩の薄い板に枠を取り付けたもの。石筆で文字や絵を書くもので、子供の練習用に使う。
石碑(せきひ)
ある物事を記念して石に文章などを彫って建てたもの。
石筆(せきひつ)
赤貧(せきひん)
持ち物が何もないほどに貧しいこと。
惜愍(せきびん)
残念に思って悲しむこと。惜しみ悲しむこと。
惜閔(せきびん)
残念に思って悲しむこと。惜しみ悲しむこと。
石斧(せきふ)
斧に似た形をした石器。武器や農具などに使うもの。
戚夫人(せきふじん)
中国の前漢の劉邦の側室の一人。子を太子にしようと謀ったが失敗して正室の呂后(りょこう)に惨殺された。
石仏(せきぶつ)
石を彫って作られた仏像。
積分(せきぶん)
積弊(せきへい)
長い期間繰り返し行われたことによる弊害。
惜別(せきべつ)
別れることを辛く思うこと。別れを惜しむこと。
惜暮(せきぼ)
日が暮れることを惜しむこと。
石墨(せきぼく)
炭素で構成された鉱物。黒く柔らかく光沢がある。鉛筆の芯やるつぼ、電極などの材料にする。
席末(せきまつ)
最も下位の席。
責務(せきむ)
責任をもって行わなければならない務め。
惜命(せきめい)
命を重んじること。命を大切にすること。
石綿(せきめん)
繊維状の鉱物の総称である、「アスベスト」の別称。
赤面(せきめん)
恥ずかしさなどから顔を赤くすること。また、その顔。
関守(せきもり)
関屋(せきや)
石油(せきゆ)
地中から産出する黒い油。原油。また、それを精製したもの。炭化水素を主とするもので、様々な燃料や化学製品の原料にする。
慼憂(せきゆう)
不安や心配などで心を痛めること。憂えること。
夕陽(せきよう)
慼容(せきよう)
不安や心配などで心を痛める様子。憂い顔。
戚容(せきよう)
不安や心配などで心を痛める様子。憂い顔。
戚揚(せきよう)
道具の斧と鉞(まさかり)。
赤裸(せきら)
赤裸裸(せきらら)
衣服を身に着けていないこと。裸。
積乱雲(せきらんうん)
雲の種類の一つ。積雲が発達したもので、大きな山のような形をしている。雷雨を伴うものが多く、夏によく発生する。
戚里(せきり)
天子の母方の親類が住んでいる所。転じて、天子の外戚をいう。
赤痢(せきり)
経口感染する感染症の一つ。赤痢菌、または、赤痢アメーバの感染によって起こり、発熱や腹痛、下痢、血便などの症状がある。
寂寥(せきりょう)
心が満たされずに寂しい様子。
席料(せきりょう)
部屋や場所などを借りる料金。
脊梁(せきりょう)
脊椎動物の骨格の一つ。頭部から尾部まで連なって体幹の中軸を成しているもの。「背骨」の別称。
責了(せきりょう)
印刷所が責任をもって原稿の校正を終わらせること。責任校了。
斥力(せきりょく)
二つの物体が互いを遠くへ押し返そうとする力。
惜吝(せきりん)
出し惜しみすること。けち。
赤燐(せきりん)
鶺鴒(せきれい)
スズメ目セキレイ科の小鳥。背は黒や灰色で、腹部は白や黄色。水辺に棲み、常に尾を上下に揺らす習性がある。
石蝋(せきろう)
関脇(せきわけ)
相撲の力士の地位の一つ。大関の下で、小結の上の地位。
隻腕(せきわん)
一方の腕。片方の腕。
施行(せぎょう)
計画や政策などを実際に行うこと。実施。
瀬切る(せぎる)
世銀(せぎん)
咳く(せく)
咳をすること。
堰く(せく)
遮って流れなどを止めること。塞き止める。
塞く(せく)
遮って流れなどを止めること。塞き止める。
急く(せく)
早くしようとして苛立つこと。心が逸ること。
跼る(せぐくまる)
体を前に屈めて背を丸くすること。
せぐり上げる(せぐりあげる)
世間(せけん)
人同士が関わりを持って生活する場。世の中。社会。
世間師(せけんし)
世間に慣れていて悪知恵が働く人。
世故(せこ)
世間の様々な事情や習わし。
勢子(せこ)
狩猟で獲物を追い込む役目の人。
せこい(せこい)
施工(せこう)
工事を行うこと。
施行(せこう)
計画や政策などを実際に行うこと。実施。
世才(せさい)
せしめる(せしめる)
うまく立ち回って相手のものを自分のものにすること。
施主(せしゅ)
葬式や法事などの供養の依頼主。
