「さ」を含む言葉 6ページ目
「さ」を含む言葉 — 3098 件
表作(おもてさく)
同じ場所で、一年に二種類の作物を交互に作る場合の主となる作物。
親優り(おやまさり)
すぐれているとされる親よりも、子の能力や器量などがすぐれていること。また、そのような子。
親勝り(おやまさり)
すぐれているとされる親よりも、子の能力や器量などがすぐれていること。また、そのような子。
折重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
折り重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
折重ねる(おりかさねる)
紙などを折って上へと重ねること。
折り重ねる(おりかさねる)
紙などを折って上へと重ねること。
温野菜(おんやさい)
茹でたり、蒸したりなどして加熱した野菜。
母さん(かあさん)
母親を呼ぶ、「お母さん」のくだけた言い方。
買漁る(かいあさる)
いろいろな場所へ探し回って、次から次へと買うこと。手当たり次第に買うことをいう。
買い漁る(かいあさる)
いろいろな場所へ探し回って、次から次へと買うこと。手当たり次第に買うことをいう。
買いあさる(かいあさる)
いろいろな場所へ探し回って、次から次へと買うこと。手当たり次第に買うことをいう。
乖差(かいさ)
もとりたがう。背きたがう。
海佐(かいさ)
海上自衛官の階級の一つ。将官の下で尉官の上。
快哉(かいさい)
胸がすっとするように心地よいこと。
皆済(かいさい)
借金の返金や金品の納入を全て終わらせること。
開催(かいさい)
集会や会合、興業などの催し物を行うこと。
乖錯(かいさく)
そむきたがう。
快作(かいさく)
心地よい気分になる、素晴らしい出来の作品。
怪錯(かいさく)
様々なものが入り交じっていること。
改作(かいさく)
完成している作品に手を加えて作り変えること。また、その作品。
開削(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
開鑿(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
買支え(かいささえ)
通貨や株などを買って、値下がりしないようにすること。
買い支え(かいささえ)
通貨や株などを買って、値下がりしないようにすること。
改札(かいさつ)
駅で客の切符に問題が無いか調べること。
開札(かいさつ)
入札や投票をした箱を開き、入れた札を調べること。
海産(かいさん)
海でとることの出来ること。また、そのもの。
解散(かいさん)
人との集まりや集団行動が終了して、集まっていた人が別れること。
開山(かいさん)
新たな寺院を建てること。また、寺院を建てた人。
格差(かくさ)
同類のものの中にある、違いの幅。
客歳(かくさい)
今年の一つ前の年。去年。各年。
画策(かくさく)
事前に計画を立てること。また、その計画を実現するために努力すること。
格下げ(かくさげ)
地位や等級、評価などをそれまでよりも低くすること。
拡散(かくさん)
広がって散ること。広く行き渡ること。
核酸(かくさん)
生物の細胞核に含まれる高分子物質。たんぱく質の合成や遺伝に関わりの深いもの。
駆け付け三杯(かけつけさんばい)
酒宴に遅刻した人に酒を三杯飲ませる罰。
嵩上げ(かさあげ)
構造物の高さを高くすること。
かさ上げ(かさあげ)
構造物の高さを高くすること。
家裁(かさい)
家庭に関する事柄について審判と調停を行う場所。「家庭裁判所」の略称。
果菜(かさい)
果実を食用する野菜。トマトや茄子など。
歌才(かさい)
和歌や短歌を作る才能。
火災(かさい)
火が原因となる災い。火事。
花菜(かさい)
花を食用する野菜。ブロッコリーやカリフラワーなど。
火災保険(かさいほけん)
火災による損失の埋め合わせをするための保険。
火砕流(かさいりゅう)
火山から噴出した高温の火山灰や軽石などが流れ出る現象。速度は時速百キロメートルを超えることもあり、温度は千度に近いものもあるため、大災害になることが多い。
かさかさ(かさかさ)
物の表面の水気がない様子。
笠木(かさぎ)
鳥居や門、塀などで最も上の部分に渡す横木。冠木(かぶき)。
仮作(かさく)
仮として一時的に作ること。また、そのもの。
佳作(かさく)
詩文などでできのよい作品。
家作(かさく)
他人に貸して収入を得るための家。
寡作(かさく)
芸術などの作品を少しだけしか作らないこと。また、その様子。
笠雲(かさぐも)
高い山の山頂付近を覆うようにかかる、傘のような形をした雲。
かさこそ(かさこそ)
木の葉や紙などの乾燥したものが触れるときに発する音。小さく乾いた音をいう。
笠子(かさご)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。大きいもので体長は三十センチメートルほど。背びれにとげがあり、目や口が大きい。深い海に生息するものは体が赤い。様々な料理に使われ、味は非常によい。
嵩高(かさだか)
物の数や大きさが大きいこと。かさばる。
かさ高(かさだか)
物の数や大きさが大きいこと。かさばる。
かさつく(かさつく)
肌などの水気がなくなって荒れること。かさかさになる。
重なる(かさなる)
物の上に別の物が置かれる。
重ね(かさね)
物の上に別の物が置くこと。また、上にあるもの。
重ね重ね(かさねがさね)
似た事柄が何度も起こる様子。たびたび。
重ね着(かさねぎ)
防寒や着飾るために、衣服を何枚も重ねて着ること。また、その衣服。
重ねて(かさねて)
同じことをもう一度行う様子。または、繰り返し行う様子。再び。
重ねる(かさねる)
物の上に別の物をのせる。
嵩張る(かさばる)
重さのわりに大きさが大きいこと。
かさ張る(かさばる)
重さのわりに大きさが大きいこと。
痂(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
瘡蓋(かさぶた)
傷やできものなどからの分泌物が乾燥してできる皮膜。
嵩む(かさむ)
数や量、金額、大きさなどが大きくなること。増える。嵩張る。
加算(かさん)
複数の数を合わせること。
加餐(かさん)
栄養をとって体を休めること。
家産(かさん)
家族全体の財産。一家の財産。身代。
貸下げる(かしさげる)
政府や官公庁などから民間へ貸し与えること。
貸し下げる(かしさげる)
政府や官公庁などから民間へ貸し与えること。
肩先(かたさき)
肩の腕に近い部分。肩口。
片庇(かたびさし)
一方が壁に接地していて突き出ている庇。片流れの庇。
片廂(かたびさし)
一方が壁に接地していて突き出ている庇。片流れの庇。
片びさし(かたびさし)
一方が壁に接地していて突き出ている庇。片流れの庇。
語種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語草(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。