「さ」で終わる言葉 2ページ目
「さ」で終わる言葉 — 174 件
下草(したくさ)
林などの木々の合間に生える雑草。
質種(しちぐさ)
借金の保証として、貸し主に預けるもの。
質草(しちぐさ)
借金の保証として、貸し主に預けるもの。
忍草(しのぶぐさ)
ウラボシ科ノキシノブ属の羊歯植物である、「軒忍」の別称。
収差(しゅうさ)
レンズを通った映像がゆがんだりぼやけたりする現象。一点から出た光線が一点に集まらないことで起こる。
主査(しゅさ)
中心となって調査したり、審査したりすること。また、その役目の人。
少佐(しょうさ)
軍隊の階級の一つ。中佐の下、大尉の上の階級で、左官では最も下の階級。自衛隊では三佐にあたる。
証左(しょうさ)
事実や真実であるとはっきりさせる根拠と物事。証。
所作(しょさ)
体の動かし方。身のこなし。
審査(しんさ)
詳しく調べて価値や優劣などを決めること。
時差(じさ)
地方による標準時刻との差。
巡査(じゅんさ)
警察官の階級の一つ。最も下の階級。
陣笠(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
陣がさ(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
菅笠(すげがさ)
菅の葉を編んで作った笠。
精査(せいさ)
細かい部分も余さずに詳しく調べること。
捜査(そうさ)
事件の犯人や証拠となるものを捜して集める活動。
操作(そうさ)
機械などを機能を活かして、うまく動かすこと。
走査(そうさ)
テレビなどで画像を送信するさいに、手順に従って電気信号に変えて送ること。また、その電気信号を画像にすること。
造作(ぞうさ)
必要な労力や費用が多いこと。面倒。
雑作(ぞうさ)
必要な労力や費用が多いこと。面倒。
大佐(たいさ)
軍隊の階級の一つで、佐官の最上位。現自衛隊での一佐。
大差(たいさ)
大きな差。大きな違い。
高さ(たかさ)
基準の面から上方への距離。また、その度合い。
玉房(たまぶさ)
端を玉のように丸めたふさ。
玉総(たまぶさ)
端を玉のように丸めたふさ。
探査(たんさ)
探り調べること。
段差(だんさ)
勝負事で、段位の違い。
千草(ちぐさ)
様々な草。多くの草。
萵苣(ちさ)
キク科の一年草または越年草。葉は食用で、夏に黄色の頭状花を咲かせる。レタスやサラダ菜などがある。
知能検査(ちのうけんさ)
知能の水準や発達度を測定し、数値化する検査。
乳房(ちぶさ)
哺乳類の胸部や腹部にある、乳腺の開口部。雌は乳腺が発達して隆起し、乳汁を出す。
中佐(ちゅうさ)
軍隊の階級の一つ。左官の第二位で、大佐の下、少佐の上。
調査(ちょうさ)
物事の実体や事実関係を明確にするために調べること。
唐萵苣(とうぢさ)
「フダンソウ」の別名。
木賊(とくさ)
トクサ科の常緑多年草。湿地に自生し、葉はなく茎の中は空になっている。物を磨くのにつかう。
砥草(とくさ)
トクサ科の常緑多年草。湿地に自生し、葉はなく茎の中は空になっている。物を磨くのにつかう。
とさ(とさ)
…ということだよ。
年嵩(としかさ)
年齢が他の人よりも多いこと。また、その人。年上。
年かさ(としかさ)
年齢が他の人よりも多いこと。また、その人。年上。
咄嗟(とっさ)
ごくみじかい時間。瞬時。
どさくさ(どさくさ)
事件や用事などで取り込んでいること。混乱。混雑。
長さ(ながさ)
物や空間のある点から他の点までの隔たり。
汀(なぎさ)
海や湖などの波が打ち寄せる場所。波打ち際。
渚(なぎさ)
海や湖などの波が打ち寄せる場所。波打ち際。
無さ(なさ)
ないさま。
夏草(なつくさ)
夏の季節に生い茂る草。
腥(なまぐさ)
なまぐさいこと。なまぐさいもの。
生臭(なまぐさ)
なまぐさいこと。なまぐさいもの。
荷嵩(にがさ)
荷物がかさばること。かさむこと。
憎さ(にくさ)
憎いこと。またその程度や度合い。
値嵩(ねがさ)
取引相場などで、値段の高いこと。
値がさ(ねがさ)
取引相場などで、値段の高いこと。
白砂(はくさ)
白い砂。
稲架(はさ)
刈り取った稲を束ねて干すための木組み。稲掛け。
発作(はっさ)
「発作(ほっさ)」の読み誤り。
花笠(はながさ)
祭礼や踊りなどでかぶる、花や造花で飾った笠。
花がさ(はながさ)
祭礼や踊りなどでかぶる、花や造花で飾った笠。
ばさばさ(ばさばさ)
薄く乾いたものが、触れ合ったりして出す音の形容。
ぱさぱさ(ぱさぱさ)
乾いて水分や油分がないさま。潤いがないさま。
悲嗟(ひさ)
悲しんでため息をつくこと。悲しみ嘆くこと。
冬草(ふゆくさ)
冬の季節でも枯れず青々としている草。
閉鎖(へいさ)
入り口をかたく閉じること。また、閉ざすこと。
蛍草(ほたるぐさ)
「露草」の別名。
毎朝(まいあさ)
毎日の朝。朝ごと。朝はいつも。
負戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負け戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
松笠(まつかさ)
松の実。まつぼっくり。
松かさ(まつかさ)
松の実。まつぼっくり。
待つ宵草(まつよいぐさ)
アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。宵待草。
水嵩(みかさ)
水のかさや量。
無鑑査(むかんさ)
主に芸術分野において、過去の実績を元に審査や鑑査なしで展覧会などに出品が可能と認められること。またその人物や作品。
無造作(むぞうさ)
気軽に物事を行うこと。念入りではなく、おおざっぱなこと。
無雑作(むぞうさ)
気軽に物事を行うこと。念入りではなく、おおざっぱなこと。
紫露草(むらさきつゆくさ)
ツユクサ科の多年草。北アメリカ原産で、夏に紫色の花が咲く。
燃え種(もえくさ)
火を燃えつかせるための材料。
燃えくさ(もえくさ)
火を燃えつかせるための材料。
艾(もぐさ)
「よもぎ」の別称。
藻草(もぐさ)
藻。
猛者(もさ)
体力・技術にすぐれた勇猛な人。また、その道にすぐれた人。