「さ」から始まる言葉 17ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
産科(さんか)
出産に関することを取り扱う医学の部門の一つ。
讃歌(さんか)
賞賛の気持ちを表す言葉。
賛歌(さんか)
賞賛の気持ちを表す言葉。
酸化(さんか)
酸素と化合する化学反応。
参会(さんかい)
会合などに加わること。
山塊(さんかい)
山脈から離れた山々が群がっていてるところ。
山海(さんかい)
山や海。
散会(さんかい)
会合などが終わって解散すること。
散開(さんかい)
まとまっていたものが分かれて広がること。散らばる。
三回忌(さんかいき)
人が死んでから二年後の命日。また、その日に行う法要。三周忌。三年忌。
三角(さんかく)
角が三つあること。また、そのような形。
参画(さんかく)
政策や事業などの大きな計画の相談に加わること。
惨礉(さんかく)
心が無慈悲で厳しいこと。
惨覈(さんかく)
心が無慈悲で厳しいこと。
三角関数(さんかくかんすう)
直角三角形の直角でない角の角度で決まる関数。サイン・コサイン・タンジェント・コタンジェント・セカント・コセカントの六つがある。
三角巾(さんかくきん)
正方形の布を対角線上に折り曲げて三角形にしたもの。応急処置などで包帯として使う。
三角形(さんかくけい)
三つの直線で囲まれた図形。三つの頂点と辺、角がある。
三角州(さんかくす)
河川によって運ばれた土砂が河口に堆積してできた三角形の低地。デルタ。
三角測量(さんかくそくりょう)
三角法を使って行う測量。
三角点(さんかくてん)
三角測量を行う時に規準とする点。目印として石を置く。
三角波(さんかくなみ)
進む方向が異なる波が重なってできる三角形の高い波。台風の中心などで起こる。
参看(さんかん)
他と照らし合わせて内容を確認すること。参考にすること。
参観(さんかん)
ある場所を実際に訪れて見学すること。
山間(さんかん)
山と山の間にある場所。または、山に囲まれた地域。
参賀(さんが)
皇居に参って祝いの気持ちを表すること。
三界(さんがい)
仏教で、全ての生物が生まれ変わって巡り続けるとされる三つの世界。欲界・色界・無色界の三つをいう。
惨害(さんがい)
非常に激しい被害。むごたらしい損害。
山岳(さんがく)
高く険しい山。また、その連なり。
産学(さんがく)
産業界と学問の研究や教育を行う機関。
産額(さんがく)
産出、または、生産するものの数量や金額。
山気(さんき)
山の中に漂う、特有の空気や雰囲気。
惨急(さんきゅう)
法の適用がこの上なく厳しいこと。
産休(さんきゅう)
会社などで、女性が出産の前後に取得する休暇。出産に伴う休業。産前産後休業。
山居(さんきょ)
修行や隠遁(いんとん)などのために山中で暮らすこと。または、その住まい。
山峡(さんきょう)
山と山に挟まれた細く深い谷間。やまかい。
惨況(さんきょう)
惨たらしい状況。惨状。
三曲(さんきょく)
琴・三味線・尺八(または胡弓)の三種の和楽器。または、それらによる合奏。
惨虐(さんぎゃく)
無慈悲な扱いをすること。ひどく苛めること。
三業(さんぎょう)
料理屋・待合・芸者屋の三つの業種を総称した言い方。
蚕業(さんぎょう)
蚕を飼育して繭を取り、生糸を作る産業。
惨苦(さんく)
耐えがたいほどのむごく深い苦しみ。
参宮(さんぐう)
神社に参拝すること。特に、伊勢神宮に参拝することをいう。
産気(さんけ)
子どもが生まれそうな気配。
参詣(さんけい)
寺院や神社にお参りすること。
山系(さんけい)
複数の山脈が密接に関係し、全体としてひとまとまりに連なっているもの。
惨刑(さんけい)
無慈悲な刑罰。
酸欠(さんけつ)
酸素が不足した状態になること。「酸素欠乏」の略。
三権(さんけん)
国家を運営する上での三つの基本的な権限。立法権・行政権・司法権の総称。
散見(さんけん)
あちこちにまばらに見られること。
懺悔(さんげ)
自らの過ちを悔い、神仏の前で打ち明けて許しを請い、改心を誓うこと。
散華(さんげ)
仏の供養のために花を撒き散らすこと。特に、法会で読経しながら蓮の花びらを模した紙を撒く儀式のこと。
惨劇(さんげき)
悲惨な筋書きの演劇。転じて、殺人などのむごたらしい事件。
三弦(さんげん)
「三味線」の別称。
三絃(さんげん)
「三味線」の別称。
三后(さんこう)
太皇太后・皇太后・皇后の総称。
参向(さんこう)
目上の人のもとへ出向くこと。参上すること。
参考(さんこう)
他人の意見や資料などを取り入れて、自分の考えや判断の助けとすること。また、その助けとなる材料。
鑽孔(さんこう)
機械などを用いて物体に穴をあけること。
惨刻(さんこく)
無慈悲で厳しいこと。
惨剋(さんこく)
無慈悲で厳しいこと。
惨酷(さんこく)
この上なく痛ましいこと。残酷。
憯酷(さんこく)
ひどくむごいこと。むごたらしい。残忍。
山骨(さんこつ)
山の土砂などが崩れて地表に現れた岩石。または、その露出した場所。
散骨(さんこつ)
遺骨を墓に納めず、海や山などに撒いて供養すること。また、その際に行われる儀式。
惨恨(さんこん)
悲しんで恨むこと。
三五(さんご)
陰暦の十五日の夜。特に、八月十五日の夜。「三五夜」の略称。
産後(さんご)
出産したあとの時期。お産を終えた直後からの期間。
山号(さんごう)
寺院の名前の上に付ける称号。「比叡山延暦寺」の「比叡山」にあたるもの。
三叉(さんさ)
三つの方向に分かれていること。また、そのような分かれ方や形状。
惨嗟(さんさ)
かなしんで嘆くこと。
三彩(さんさい)
複数の色釉(いろゆう)を使って加飾した陶器の称。三彩と呼ばれるが、実際には二色や四色を用いたものも多く、必ずしも三色とは限らない。
三才(さんさい)
天・地・人という三つの才(はたらき)を示す言葉。転じて宇宙に存在する万物の総称。
山塞(さんさい)
山地の地形を利用して築かれた砦。また、山賊などの拠点。
山妻(さんさい)
自分の妻をへりくだっていう言葉。愚妻。
山砦(さんさい)
山地の地形を利用して築かれた砦。また、山賊などの拠点。
三下り(さんさがり)
三味線の調子の一つで、第三弦を一音下げたもの。
三下がり(さんさがり)
三味線の調子の一つで、第三弦を一音下げたもの。
散策(さんさく)
景色や雰囲気を楽しみながら、気ままに歩くこと。散歩。
惨惨(さんさん)
不安などで心を痛める様子。
憯憯(さんさん)
心配して心を痛める様子。いたみ憂える様子。