「こつ」で終わる言葉
「こつ」で終わる言葉 — 82 件
遺骨(いこつ)
火葬した後に残る人の骨。
託つ(かこつ)
愚痴や不満を言うこと。
顴骨(かんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
骸骨(がいこつ)
肉が無くなり骨だけになった遺体。
顎骨(がくこつ)
顎の部分の骨。
顎骨(がっこつ)
顎の部分の骨。
奇骨(きこつ)
個性的で普通とは違う、変わった性格。
気骨(きこつ)
どんなことにも負けず、信念を曲げずに貫こうとする強い心。
俠骨(きょうこつ)
弱い人を助けて正義を行いたいと思う性質。
胸骨(きょうこつ)
胸の前面にある平らな骨。中央部にあって肋骨や鎖骨をつないでいる。
筋骨(きんこつ)
筋肉と骨格。
脛骨(けいこつ)
人体の脛の部分の骨の一つ。内側にある太い骨をいう。
頸骨(けいこつ)
人体の首の部分の骨。
肩甲骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
肩胛骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
顴骨(けんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
拳骨(げんこつ)
手の指を固く握ったもの。握り拳。拳固。
怳忽(こうこつ)
心を奪われてぼんやりとする様子。うっとりする様子。
怳惚(こうこつ)
心を奪われてぼんやりとする様子。うっとりする様子。
恍惚(こうこつ)
心を奪われてぼんやりとする様子。
慌忽(こうこつ)
我を忘れる様子。うっとりする様子。ぼんやりする様子。
慌惚(こうこつ)
我を忘れる様子。うっとりする様子。ぼんやりする様子。
硬骨(こうこつ)
硬い骨格。
枯骨(ここつ)
時が長く経過して朽ちた遺骨。
こつこつ(こつこつ)
休まずに地味な努力を続ける様子。
兀兀(こつこつ)
惚惚(こつこつ)
はっきりとしない様子。ぼやけて見える様子。
矻矻(こつこつ)
鎖骨(さこつ)
胸骨と肩甲骨をつなぐ左右一対の骨。胸の上部にあるS字形の骨で、肩への衝撃を吸収するために非常に折れやすい。
山骨(さんこつ)
山の土砂などが崩れて地表に現れた岩石。または、その露出した場所。
散骨(さんこつ)
遺骨を墓に納めず、海や山などに撒いて供養すること。また、その際に行われる儀式。
坐骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
座骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
挫骨(ざこつ)
膝蓋骨(しつがいこつ)
膝関節の前面にある、皿のような形の骨。
尺骨(しゃっこつ)
収骨(しゅうこつ)
心骨(しんこつ)
心と骨。精神と肉体。
人骨(じんこつ)
人間の骨。
頭蓋骨(ずがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
整骨(せいこつ)
骨折や脱臼を治すこと。骨接ぎ。
接骨(せっこつ)
折れたりひびが入った骨を繋いだり、外れた関節をはめたりして治療すること。
仙骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
仙骨(せんこつ)
人間離れした仙人のような見た目。また、そのような人。
戦骨(せんこつ)
戦場に横たわる戦死した人の骨。
薦骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
粗忽(そこつ)
怠忽(たいこつ)
やるべきことをいい加減にすませること。
恥骨(ちこつ)
骨盤を形成する骨のひとつ。骨盤正面に位置し左右一対。
椎骨(ついこつ)
脊柱(せきちゅう)を構成する一つ一つの骨。人間の場合は基本的に、上から頚椎(けいつい)七個、胸椎(きょうつい)十二個、腰椎(ようつい)五個、仙椎(せんつい)五個、尾椎(びつい)四個の三三個存在する。
鉄骨(てっこつ)
頭蓋骨(とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
頭骨(とうこつ)
軟骨(なんこつ)
納骨(のうこつ)
火葬したあとの遺骨を骨壷(こつつぼ)に納めること。また、それを墓や納骨堂などに納めること。
白骨(はくこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
反骨(はんこつ)
叛骨(はんこつ)
万骨(ばんこつ)
尾骨(びこつ)
鼻骨(びこつ)
尾骶骨(びていこつ)
風骨(ふうこつ)
容姿や様子。風采や風格。
武骨(ぶこつ)
無骨(ぶこつ)
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
凡骨(ぼんこつ)
平凡な素質や能力。また、その人。
ぽんこつ(ぽんこつ)
老朽化したり壊れたりして、役に立たなくなった物。
埋骨(まいこつ)
亡くなったものの遺骨を埋葬すること。
木骨(もくこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
木骨(もっこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
悠忽(ゆうこつ)
無為に年月を過ごすこと。
竜骨(りゅうこつ)
鏤骨(るこつ)
骨を削るほどの、大変な苦労や苦心をすること。
老骨(ろうこつ)
年老いた体。年をとったため衰えた体。
鏤骨(ろうこつ)
骨を削るほどの、大変な苦労や苦心をすること。
肋骨(ろくこつ)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(あばらぼね)。肋(あばら)。
露骨(ろこつ)
顱頂骨(ろちょうこつ)