「げ」から始まる言葉 7ページ目
「げ」から始まる言葉 — 584 件
減段(げんたん)
農作物、特に稲の作付面積を減らすこと。
原題(げんだい)
翻訳や改題が行われる前の、元の作品の題名。
現代(げんだい)
現在の時代。今の世。現今。
現高(げんだか)
現在の数量や残高。今ある量。現在高。
現地(げんち)
現在住んでいる、または営業を行っている土地。
言質(げんち)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
原注(げんちゅう)
原虫(げんちゅう)
真核単細胞の微生物で、動物的な性質を持つものを指す。
原註(げんちゅう)
原著(げんちょ)
翻訳や改作が行われる前の、元となる著作。
幻聴(げんちょう)
幻覚の一種。実際には存在しない音や声が聞こえると感じる状態を指す。
玄鳥(げんちょう)
原付(げんつき)
原動機を備えていること。
原付き(げんつき)
原動機を備えていること。
舷梯(げんてい)
船舶の側面に取り付けられる梯子(はしご)。タラップとも呼ばれる。乗客や乗員が安全に乗降するための設備。
限定(げんてい)
範囲や数量などに制限を設け、一定の枠内にとどめること。
原典(げんてん)
翻訳や引用、解釈のもととなる原本の書物。
原点(げんてん)
減点(げんてん)
点数を減らすこと。また、その減らした点数。
原頭(げんとう)
厳冬(げんとう)
冬の中でも特に寒さが厳しいころ。
幻灯(げんとう)
光を使って絵や写真をレンズで拡大し、スクリーンや壁に映し出す装置。スライド映写の原型。
舷灯(げんとう)
船の船縁に取り付けられる灯火。他の船舶に進行方向を知らせるため、夜間に点灯する。
舷頭(げんとう)
厳として(げんとして)
限度(げんど)
これ以上超えられない境目。限られた程度や範囲。
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
言動(げんどう)
言葉と行動。言うことと行うこと。
現なま(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
現生(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
げんなり(げんなり)
飽きや疲労、暑さなどによって元気を失い、気力が萎えている様子。
厳に(げんに)
現に(げんに)
原乳(げんにゅう)
現任(げんにん)
現認(げんにん)
玄翁(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
玄能(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
げんのしょうこ(げんのしょうこ)
現場(げんば)
原爆(げんばく)
原麦(げんばく)
玄麦(げんばく)
厳罰(げんばつ)
容赦せずに厳しく罰すること。また、そのような厳しい処罰。
原盤(げんばん)
レコードやCDなどの複製を作成する際に使用される元となる盤。音楽や音声の録音が施された原初の媒体。
減配(げんぱい)
配給する数量を減らすこと。
原発(げんぱつ)
「原子力発電」または「原子力発電所」の略称。原子力を利用して電力を生み出す仕組みや施設を指す。
原板(げんぱん)
写真の焼き付けや引き延ばしのもととなる、現像済みの乾板やフィルムなど。陰画。ネガ。
原版(げんぱん)
活版印刷において、紙型などのもとになる活字の組み板。
減便(げんびん)
航空機やバスなど、定期的に運行している便の運行回数を減らすこと。
原皮(げんぴ)
原肥(げんぴ)
厳秘(げんぴ)
厳重に取り扱い、確実に守らなければならない秘密。極秘。
原票(げんぴょう)
手形や小切手、証書などにおいて、控えとして保管しておく部分。
現品(げんぴん)
実際に手元に存在する品物。現在手元にある具体的な品物。現物。
原風景(げんふうけい)
玄武岩(げんぶがん)
元服(げんぶく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
原物(げんぶつ)
もととなった実物。写真や模造品などに対していう。オリジナル。
現物(げんぶつ)
原文(げんぶん)
翻訳や改作、引用などのもととなった文章。また、書き換えや注釈が加えられる前のオリジナルの文章。
言文(げんぶん)
会話で用いる言葉(話し言葉)と、文章を書く際に用いる言葉(書き言葉)。
厳父(げんぷ)
躾(しつけ)や規律に厳しい父親。厳格な父親。
厳封(げんぷう)
手抜かりなく、しっかりと封をすること。厳重に封をすること。
元服(げんぷく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
原簿(げんぼ)
原木(げんぼく)
切り出しただけで、まだ加工されていない状態の木。
愿朴(げんぼく)
素直で素朴なこと。
減俸(げんぽう)
俸給を減らすこと。主に懲罰として行われる処分。減給。
減法(げんぽう)
「引き算」の別称。数値を引き減らす計算方法。
原本(げんぽん)
減摩(げんま)
すれて小さくなったり、少なくなったりすること。すり減ること。
減磨(げんま)
すれて小さくなったり、少なくなったりすること。すり減ること。
玄米(げんまい)
籾殻(もみがら)を取り除いただけで、精白していない状態の米。
げんまん(げんまん)
約束を守る誓いとして、互いの小指を絡ませ合うこと。また、その際に唱える言葉。
拳万(げんまん)
約束を守る誓いとして、互いの小指を絡ませ合うこと。また、その際に唱える言葉。
厳密(げんみつ)
隅々まで手抜かりなく、細かい点にまで注意が行き届いている様子。
玄妙(げんみょう)
道理や技術などが奥深く、優れていること。また、そのような奥深く洗練された様子。
原名(げんめい)
翻訳や改作が行われる前の、元となる名前。または、改名する前の本来の名前。
厳命(げんめい)
確実に従うように厳しく命令すること。また、そのような厳格な命令。