「く」で終わる言葉 7ページ目
「く」で終わる言葉 — 5018 件
表作(おもてさく)
同じ場所で、一年に二種類の作物を交互に作る場合の主となる作物。
赴く(おもむく)
趣く(おもむく)
趨く(おもむく)
思わく(おもわく)
思惑(おもわく)
御約束(おやくそく)
折悪しく(おりあしく)
予定を遮る事柄が起こることを言い表す言葉。生憎。
折句(おりく)
折好く(おりよく)
時期がよいことを言い表す言葉。ちょうどよい時に。都合よく。
折良く(おりよく)
時期がよいことを言い表す言葉。ちょうどよい時に。都合よく。
音楽(おんがく)
音曲(おんぎょく)
恩喣(おんく)
あたたかい恩恵。
恩借(おんしゃく)
相手の思いやりによって金や物を借りること。また、そのもの。
恩錫(おんしゃく)
天子や君主などから頂戴すること。
愠色(おんしょく)
怒りや不満などが見て取れる表情。
温色(おんしょく)
落ち着いていてやわらかい表情。
音色(おんしょく)
音色(おんしょく)
高さや強さが同じ音でも、発音体の違いや音の出し方によって生じる、それぞれの音の性質や特性。
音速(おんそく)
音が伝わる速さ。摂氏〇度で一気圧の時は秒速役三三一メートル、水中では秒速約一五〇〇メートル。
恩沢(おんたく)
利益や幸福をもたらすもの。恵み。情け。恩恵。
恩徳(おんとく)
恵み。情け。恩恵。
恩德(おんとく)
恵み。情け。恩恵。
音読(おんどく)
音訳(おんやく)
温浴(おんよく)
湯の中に入ること。温水浴。
改悪(かいあく)
今までのものを変更したために、かえって悪化すること。
乖覚(かいかく)
さとくて才能がある人。
乖角(かいかく)
道理に背いて争う。また、人に無理難題を言いかける者。
乖隔(かいかく)
遠く離れる。遠く隔たる。
恢廓(かいかく)
心が大きく広いこと。
恢郭(かいかく)
城の外周を囲っている城壁。
改革(かいかく)
古くなった制度や組織などを時代に合わせて新しく変えること。革命とは違って、現状を保ちつつ内側に変化を生むことをいう。
怪愕(かいがく)
怪しんで驚くこと。
開学(かいがく)
新しい大学を作り、活動を始めること。
皆既蝕(かいきしょく)
日食や月食のときに、太陽や月が完全に見えなくなること。皆既日食、皆既月食の総称。
皆既食(かいきしょく)
日食や月食のときに、太陽や月が完全に見えなくなること。皆既日食、皆既月食の総称。
開局(かいきょく)
郵便局や放送局などの施設を新たに作って業務を始めること。
乖逆(かいぎゃく)
そむく。さからう。
諧謔(かいぎゃく)
相手を楽しい気分にして、場の空気を和やかにする言葉。冗談。ユーモア。
懐玉(かいぎょく)
すぐれた才能を持っていること。玉をいだくこと。
化育(かいく)
天地自然が全てのものを生み出し育てること。
戒懼(かいく)
注意を払って恐れること。
回国(かいこく)
巡礼のために様々な国を巡り歩くこと。
廻国(かいこく)
巡礼のために様々な国を巡り歩くこと。
戒告(かいこく)
失敗や悪い行いに対して、言葉に出して注意すること。
海国(かいこく)
周囲を海に囲まれている国。海との関係が深い国をいう。
誡告(かいこく)
失敗や悪い行いに対して、言葉に出して注意すること。
開国(かいこく)
他国との交通や交易を開始すること。
乖錯(かいさく)
そむきたがう。
快作(かいさく)
心地よい気分になる、素晴らしい出来の作品。
怪錯(かいさく)
様々なものが入り交じっていること。
改作(かいさく)
完成している作品に手を加えて作り変えること。また、その作品。
開削(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
開鑿(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
介錯(かいしゃく)
近くにいて世話をすること。または、その人。
解釈(かいしゃく)
言葉や物事などの意味を受け手の論理に従って判断して理解すること。また、そのことを説明すること。
会食(かいしょく)
人が集まって、一緒に食事をすること。
快食(かいしょく)
よい気分で食事をすること。
戒飭(かいしょく)
「戒飭(かいちょく)」を誤って読んだもの。
海蝕(かいしょく)
波や潮の流れによって陸地が少しずつ削られていくこと。また、その作用。
海食(かいしょく)
波や潮の流れによって陸地が少しずつ削られていくこと。また、その作用。
解職(かいしょく)
現在の職務を辞めさせること。免職。
海水浴(かいすいよく)
夏に海で泳いだり、日光浴をしたりして遊ぶこと。
会則(かいそく)
その会で定められている規則。
快足(かいそく)
歩いたり走ったりすることが速いこと。
快速(かいそく)
心地よいと感じるほどに速度が速いこと。
海賊(かいぞく)
船で他の船や海に近い集落を襲って略奪する悪人。
恢拓(かいたく)
広めて開拓すること。広めひらくこと。
開拓(かいたく)
山林や荒地など未開の地を切り開いて田畑や住居、道などにすること。
買いたたく(かいたたく)
相手の弱みに付け込んで言い値よりも安い値段で買うこと。
買い叩く(かいたたく)
相手の弱みに付け込んで言い値よりも安い値段で買うこと。
快諾(かいだく)
頼みごとなどを嫌な気持ちを持たず、喜んで引き受けること。
改築(かいちく)
建物の一部に手を加えたり、全てを立て直したりすること。
戒勅(かいちょく)
過ちを犯さないように注意すること。戒めること。戒飭(かいちょく)。
戒敕(かいちょく)
過ちを犯さないように注意すること。戒めること。戒飭(かいちょく)。
戒飭(かいちょく)
注意を与えて行動を控えさせること。また、自身に注意を与えて慎むこと。
怪特(かいとく)
他のものとは違い、すぐれていること。
懈忒(かいとく)
怠って失敗すること。