「ぎ」から始まる言葉 3ページ目
「ぎ」から始まる言葉 — 531 件
偽電(ぎでん)
発信者や伝えた内容に偽りのある電報。偽の電報。
擬斗(ぎとう)
劇などの格闘の演技。または、その演技の指導をする人。
擬闘(ぎとう)
劇などの格闘の演技。または、その演技の指導をする人。
ぎとぎと(ぎとぎと)
脂分が多く、べとついていたり、光を反射したりする様子。
疑念(ぎねん)
正しいかどうかを疑う気持ち。
技能(ぎのう)
物事をうまく行う能力。技量。
戯伴(ぎはん)
共に遊ぶ友人。遊び仲間。
犠飛(ぎひ)
偽筆(ぎひつ)
他人が書いた文字の真似をして書いたもの。
儀表(ぎひょう)
見習うべきもの。手本。模範。
戯評(ぎひょう)
漫画やふざけた文章などで行う社会批評。
義父(ぎふ)
直接血のつながりのない父親。夫婦の相手方の父親や養父をいう。
岐阜提灯(ぎふちょうちん)
義憤(ぎふん)
道義に外れている事柄に対する怒り。
偽物(ぎぶつ)
本物と同じに見えるように作ったもの。にせもの。
戯文(ぎぶん)
遊び半分で書いた文章。
義兵(ぎへい)
正義のための戦争。または、その戦争に加わる兵士。義軍。
技法(ぎほう)
芸術などの表現の技術や方法。手法。
義母(ぎぼ)
直接血のつながりのない母親。夫婦の相手方の母親や養子縁組によってなった母親などをいう。養母。継母。
擬宝珠(ぎぼうしゅ)
欄干に取り付ける、葱の花のような形をした飾り。
義僕(ぎぼく)
誠意をもって尽くし仕える下男。忠僕。
擬宝珠(ぎぼし)
欄干に取り付ける、葱の花のような形をした飾り。
義妹(ぎまい)
直接血のつながりのない妹。弟の妻や夫婦の相手方の妹をいう。
偽膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
義膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
欺瞞(ぎまん)
相手の目を誤魔化して騙すこと。欺く。
君(ぎみ)
気味(ぎみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
義民(ぎみん)
正義のために命を懸ける一般の人。特に百姓一揆を指導した人をいう。
義務(ぎむ)
やらなければならない事柄。また、やってはいけない事柄。
義務教育(ぎむきょういく)
国民として親が子どもに受けさせなければならない普通教育。日本では小・中学校の九年間をいう。
偽名(ぎめい)
本当の名前を隠し、人を騙すための嘘の名前。
疑問(ぎもん)
疑いをもって尋ねること。
疑問符(ぎもんふ)
疑問を表す符合。「?」。クエスチョンマーク。
ぎゃあぎゃあ(ぎゃあぎゃあ)
大きな声で不平や不満を言い立てる様子。
逆(ぎゃく)
逆運(ぎゃくうん)
逆縁(ぎゃくえん)
歳が上の人が下の人を弔うこと。特に親が子の弔うことをいう。
逆切れ(ぎゃくぎれ)
責められる立場のものが逆に怒ること。
逆効果(ぎゃくこうか)
狙った効果とは反対の効果が出ること。
逆光線(ぎゃくこうせん)
写真などで対象の後ろから光が差す状態。逆光。
虐殺(ぎゃくさつ)
残酷な方法で殺すこと。
逆算(ぎゃくさん)
終わりから始めの方に向かって計算すること。
逆鞘(ぎゃくざや)
虐使(ぎゃくし)
容赦せずに激しく使うこと。酷使。
逆襲(ぎゃくしゅう)
攻められているほうが勢いを取り戻して逆に攻めること。
逆心(ぎゃくしん)
主君に反逆しようとする気持ち。謀反の心。
逆臣(ぎゃくしん)
主君に背く臣下。
逆上(ぎゃくじょう)
怒りや悲しみ、驚きなどで頭に血が上って冷静さを失うこと。
逆数(ぎゃくすう)
ある数字に掛けると1になる数字。
虐政(ぎゃくせい)
逆性石鹸(ぎゃくせいせっけん)
逆接(ぎゃくせつ)
文や句を接続の仕方。互いが相反しているものをあえて接続するもの。「しかし」や「だが」などいう。
逆説(ぎゃくせつ)
一見すると真理と矛盾しているが実は真理を含んでいる言説。「急がば回れ」など。パラドックス。
逆走(ぎゃくそう)
逆賊(ぎゃくぞく)
主君に対して謀反を起こした悪人。
虐待(ぎゃくたい)
思いやりのない酷い扱いをすること。
逆玉(ぎゃくたま)
逆探知(ぎゃくたんち)
逆手(ぎゃくて)
柔道などで腕の関節を曲がらないほうに曲げようとする技。
逆転(ぎゃくてん)
それまでとは逆の方向に回転すること。
逆徒(ぎゃくと)
主君に対して謀反を起こした悪人。また、その仲間。
逆睹(ぎゃくと)
逆ばね(ぎゃくばね)
逆比例(ぎゃくひれい)
二つの変数の一方が二倍、三倍と変化すると、もう一方の変数が二分の一、三分の一と共に変化する関係。反比例。
逆引(ぎゃくびき)
逆引き(ぎゃくびき)
逆風(ぎゃくふう)
進む方向からこちらに向かって吹く風。向かい風。
逆戻り(ぎゃくもどり)
逆輸出(ぎゃくゆしゅつ)
逆輸入(ぎゃくゆにゅう)
一度輸出したものをもう一度輸入すること。また、輸出したものを加工して輸入すること。
逆用(ぎゃくよう)
本来の目的とは逆の目的に用いること。
逆流(ぎゃくりゅう)
それまでの流れの逆方向に流れること。また、その流れ。
逆浪(ぎゃくろう)
逆境(ぎゃっきょう)
物事がうまくいかずに苦労が多い境遇。
逆光(ぎゃっこう)
写真などで対象の後ろから光が差すこと。「逆光線」の略称。
逆行(ぎゃっこう)
時代の流れや順序などの反対の方向へ進むこと。
逆効果(ぎゃっこうか)
狙った効果とは反対の効果が出ること。
ぎゃふん(ぎゃふん)
相手に言い込められて反論できない様子。
偽薬(ぎやく)
薬としての効果がない薬のようなもの。本物の薬とこれを別の人に飲ませ、効果の差から薬の効果を調べる。また、患者を安心させるために使うもの。プラシーボ。プラセボ。
