「おぼ」を含む言葉
「おぼ」を含む言葉 — 44 件
うろ覚え(うろおぼえ)
記憶が不確かなこと。
空覚え(うろおぼえ)
記憶が不確かなこと。
覚え(おぼえ)
見聞きしたことを忘れないようにする。覚える。記憶する。
覚え書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚書(おぼえがき)
略式の外交文書。相手の国に意見や希望を伝えるためのもの。
覚え込む(おぼえこむ)
知識や技能などを誤りなく、確実に記憶したり、習得したりすること。
覚えず(おぼえず)
意識せずに。思わず。
憶える(おぼえる)
見聞きしたことを忘れないようにする。記憶する。
覚える(おぼえる)
知識が技術などを学んで身につけること。体得する。
おぼこ(おぼこ)
世間に慣れてなく、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
未通女(おぼこ)
世間に慣れてなく、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
思しい(おぼしい)
そのように思われる。見受けられる。
覚しい(おぼしい)
そのように思われる。見受けられる。
思し召し(おぼしめし)
相手の考えや気持ちを敬っていう言葉。お考え。お気持ち。
思し召す(おぼしめす)
「思う」をいう尊敬語。
お坊ちゃん(おぼっちゃん)
覚束ない(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
覚束無い(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
おぼめかす(おぼめかす)
言葉や表情などで遠回しに表す。ぼかす。
溺れ死に(おぼれじに)
溺れて死ぬこと。溺死。水死。
溺れる(おぼれる)
水の中で泳げずに死にそうになること。
朧(おぼろ)
朧雲(おぼろぐも)
空一面に広がる灰色の雲、「高層雲」の別称。
朧げ(おぼろげ)
記憶や物の形などがはっきりとせず、かすんでいる様子。
朧気(おぼろげ)
記憶や物の形などがはっきりとせず、かすんでいる様子。
朧昆布(おぼろこぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
朧昆布(おぼろこんぶ)
酢で湿らせた昆布の表面を薄く削って帯状にしたもの。
朧月(おぼろづき)
春にぼんやりと霞んで見える月。
朧月夜(おぼろづきよ)
ぼんやりと霞んで見える月が春の夜。朧夜。
朧豆腐(おぼろどうふ)
朧夜(おぼろよ)
ぼんやりと霞んで見える月が春の夜。朧月夜。
お盆(おぼん)
「盂蘭盆(うらぼん)」や「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の丁寧語。
御盆(おぼん)
「盂蘭盆(うらぼん)」や「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の丁寧語。
聞き覚え(ききおぼえ)
聞いたことを記憶すること。
聞覚え(ききおぼえ)
聞いたことを記憶すること。
心覚え(こころおぼえ)
記録は残していないが記憶としてしっかりと憶えていること。また、その事柄。
塩干(しおぼし)
魚などを塩で漬け込み、乾燥させること。また、そのように加工した食品。
塩干し(しおぼし)
魚などを塩で漬け込み、乾燥させること。また、そのように加工した食品。
空覚え(そらおぼえ)
遠ぼえ(とおぼえ)
遠吠え(とおぼえ)
習い憶える(ならいおぼえる)
頬骨(ほおぼね)
見覚え(みおぼえ)
以前に見て知っていること。以前に見て記憶していること。また、そのもの。
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