「おさ」を含む言葉
「おさ」を含む言葉 — 83 件
石蓴(あおさ)
アオサ目アオサ科アオサ属の緑藻の総称。浅い海の岩に付くのりに似た海藻で、葉は薄く鮮やかな緑色。食用でき、飼料としても使われる。
大匙(おおさじ)
大きさの大きいさじ。
大騒ぎ(おおさわぎ)
筬(おさ)
長(おさ)
お菜(おさい)
主食に添える食べ物。おかず。
抑え(おさえ)
力を加えて動かないようにすること。また、そのためのもの。
押さえ(おさえ)
力を加えて動かないようにすること。また、そのためのもの。
抑え込み(おさえこみ)
押さえ込み(おさえこみ)
抑えつける(おさえつける)
強く力を加えて物が動けないようにする。
押さえつける(おさえつける)
強く力を加えて物が動けないようにする。
抑える(おさえる)
力を加えたり、もので覆ったりして動かないようにする。
押さえる(おさえる)
力を加えたり、もので覆ったりして動かないようにする。
おさおさ(おさおさ)
全体のほとんどを占めている様子。否定の言葉と共に使う。大抵。ほとんど。
お下がり(おさがり)
神や仏に供えたあとに取り下げたもの。
御下がり(おさがり)
神や仏に供えたあとに取り下げたもの。
お先(おさき)
「先」にを敬意を持って相手に丁寧にいう言葉。
御先(おさき)
「先」にを敬意を持って相手に丁寧にいう言葉。
お先棒(おさきぼう)
他人の手下。先棒。
御先棒(おさきぼう)
他人の手下。先棒。
お下げ(おさげ)
髪の結い方の一つ。主に少女がする髪形で、左右に分けて結って肩から下げたもの。
御下げ(おさげ)
髪の結い方の一つ。主に少女がする髪形で、左右に分けて結って肩から下げたもの。
お定まり(おさだまり)
いつも決まっていること。決まりきっていること。お決まり。
御定まり(おさだまり)
いつも決まっていること。決まりきっていること。お決まり。
おさつ(おさつ)
「薩摩芋」の別称。主に女性が使う言葉。
お札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御薩(おさつ)
「薩摩芋」の別称。主に女性が使う言葉。
お里(おさと)
他人が生まれ育った家や地域。
御里(おさと)
他人が生まれ育った家や地域。
幼い(おさない)
歳が若いこと。歳が少ない。
幼顔(おさながお)
幼い時期の顔つき。
幼児(おさなご)
歳若い子ども。年派も行かない子ども。幼児。
幼子(おさなご)
歳若い子ども。年派も行かない子ども。幼児。
幼心(おさなごころ)
しっかりとした判断力や理解力のない子どもの心。子供心。
幼友達(おさなともだち)
子どもの頃からの友達。幼馴染。
幼馴染(おさななじみ)
子どもの頃から続いている親しい関係。また、その人。幼友達。
収まり(おさまり)
散っているものが整った状態になる。始末。
治まり(おさまり)
散っているものが整った状態になる。始末。
納まり(おさまり)
散っているものが整った状態になる。始末。
修まる(おさまる)
よくなかった態度や行いがよくなる。
収まる(おさまる)
入れ物の中で入って、整った状態になる。
治まる(おさまる)
乱れた物事が整った状態になる。問題が片付く。
納まる(おさまる)
金品などが受け取るべき相手にしっかりと渡されること。納入される。
お寒い(おさむい)
気温が低くて辛く感じる。「寒い」の丁寧語。
御寒い(おさむい)
気温が低くて辛く感じる。「寒い」の丁寧語。
修める(おさめる)
学問や技芸を習得する。学び習う。
収める(おさめる)
相応しい場所にきちんと入れる。しまう。
治める(おさめる)
乱れた物事が整った状態にする。問題を片付ける。
納める(おさめる)
金品などが受け取るべき相手にしっかりと渡すこと。納入する。
おさらば(おさらば)
別れるときにする挨拶の一つ。「さらば」の丁寧な言い方。
御騒がせ(おさわがせ)
お産(おさん)
子を産むことを言い表す丁寧語。
御産(おさん)
子を産むことを言い表す丁寧語。
お三時(おさんじ)
午後三時くらいに食べる軽い食べ物。「おやつ」の別称。
御三時(おさんじ)
午後三時くらいに食べる軽い食べ物。「おやつ」の別称。
おさんどん(おさんどん)
家で家族の世話を行う女性。
お三どん(おさんどん)
家で家族の世話を行う女性。
お爨どん(おさんどん)
家で家族の世話を行う女性。
お待ちどおさま(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
お待ち遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
聞き納め(ききおさめ)
聞くことが出来る最後の機会。二度と聞くことができなくなること。
聞納め(ききおさめ)
聞くことが出来る最後の機会。二度と聞くことができなくなること。
気圧される(けおされる)
相手の勢いに気持ちが負ける。
事納め(ことおさめ)
棹さす(さおさす)
長い棒で岸辺や水底をついて舟を進めること。
差し押さえ(さしおさえ)
個人の所有するものの使用や処分を国家権力によって禁止すること。また、そのものを確保すること。
差押え(さしおさえ)
個人の所有するものの使用や処分を国家権力によって禁止すること。また、そのものを確保すること。
差し押さえる(さしおさえる)
差押える(さしおさえる)
潮さい(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮騒(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮先(しおさき)
打ち寄せる波の先。しおがしら。
仕納め(しおさめ)
行動や仕事などの終わりとして行うこと。また、終わりとして一度だけ行うこと。
取り押さえる(とりおさえる)
動けないように、押さえつける。
取押える(とりおさえる)
動けないように、押さえつける。
尚更(なおさら)
程度がそれまでと比べて一段と進むこと。ますます。より一層。
舞い納める(まいおさめる)
最後まで舞を舞う。最後の舞を舞う。
舞納める(まいおさめる)
最後まで舞を舞う。最後の舞を舞う。