「おう」で終わる言葉 2ページ目
「おう」で終わる言葉 — 125 件
大黄(だいおう)
タデ科ダイオウ属の多年草植物。夏頃に淡黄緑の花が咲く。根茎は健胃薬や下剤として利用される。
懦王(だおう)
怖がりな王。臆病な王。
中央(ちゅうおう)
真ん中。中心。
中欧(ちゅうおう)
中部ヨーロッパ。オーストリア・ドイツ・チェコ・スロバキアなどの地域。
直往(ちょくおう)
帝王(ていおう)
「君主」の呼称の一つ。君主国の元首。
適応(てきおう)
東欧(とうおう)
ヨーロッパ東部の地域。東ヨーロッパ。
渡欧(とおう)
凸凹(とつおう)
でこぼこ。おうとつ。
堂奥(どうおう)
堂の奥深く。
独往(どくおう)
他人に頼らず、自分ひとりの力で行くこと。自主的にすすむこと。
乃往(ないおう)
昔。いにしえ。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
南欧(なんおう)
二王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
仁王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
匂う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。
臭う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。とくに、不快な刺激。
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
覇王(はおう)
武力や策略で諸侯を従え、天下を治める人のこと。
秘奥(ひおう)
物事の奥底や奥深く。とくに、学問や技芸などで、容易には到達することが出来ない、奥深いところ。
不相応(ふそうおう)
不倒翁(ふとうおう)
分相応(ぶんそうおう)
身分や能力にふさわしいこと。
法王(ほうおう)
仏教の如来や釈迦のこと。
法皇(ほうおう)
位を譲り、世俗を離れて僧になった上皇のこと。
訪欧(ほうおう)
鳳凰(ほうおう)
古代中国の伝説上の鳥。聖天子が世に出るときに出現して、めでたい兆候とされている。
北欧(ほくおう)
魔王(まおう)
魔界を統べる王様。魔物や悪魔の王様。
冥応(みょうおう)
知らないうちに、神仏の助けがあること。
明王(みょうおう)
大日如来の命を受けて、悪魔を制圧し仏教を守護する神。怒りの相を示す。
勇往(ゆうおう)
勇ましく進むこと。ためらわずに進んでいくこと。
悒怏(ゆうおう)
心が晴れずに安らかではない様子。
硫黄(ゆおう)
非金属元素の一つ。原子番号16で元素記号はS。硫酸や黒色火薬、合成繊維や医薬品、農薬などの原料になる。結晶体は黄色くもろい。
余殃(よおう)
先祖の悪事の報いとして、子孫が受ける災難。
装う(よそおう)
身なりや外観を整え飾る。
来往(らいおう)
行ったり来たりすること。行き来すること。往来。
卵黄(らんおう)
卵の黄色い部分。卵の黄身。栄養分を多く含んでいる。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。縦横に何マスでも移動できる飛車の動きに加えて斜め一マスに移動できる。略して「竜(りゅう)」とも。
老媼(ろうおう)
年老いた女性。年をとった女性。
老翁(ろうおう)
年老いた男性。年をとった男性。
老鶯(ろうおう)
春が過ぎ、初夏になっても鳴いているウグイス。
