「えん」から始まる言葉 3ページ目
「えん」から始まる言葉 — 334 件
延寿(えんじゅ)
寿命を延ばすこと。長く生きること。長生き。
槐(えんじゅ)
円熟(えんじゅく)
物事を繰り返して上達し、欠点がなくなって豊かになること。
怨女(えんじょ)
亡くしたり、別れたりして夫のいない女性。
援助(えんじょ)
困っているものに対し、力添えをして助けること。
怨情(えんじょう)
相手を憎く思う心。恨む心。
炎上(えんじょう)
炎が燃え上がること。特に、火事で大きな建物や船などが燃え上がることをいう。
演じる(えんじる)
芝居や映画などで演技や芸などを行うこと。
円陣(えんじん)
円の形に人が並ぶこと。
厭人(えんじん)
人との付き合いを嫌うこと。人間嫌い。
猿人(えんじん)
四百万年から百五十万年前まで生息していたとされる初期の原始的な人類の総称。原人の前の進化段階とされている。アウストラロピテクスなど。
円錐(えんすい)
平面の円周の全ての点と、平面外の一点を結ぶことでなる立体。底が円形で、先が尖っている形をしているもの。
塩水(えんすい)
塩分を含んでいる水。または、食塩を溶かした水。塩水(しおみず)。
塩水選(えんすいせん)
延髄(えんずい)
中枢神経の一部で、脳髄と脊髄を繋ぐ部分。脳の命令を伝える役割を持ち、呼吸や心臓の活動を制御する器官。
怨ずる(えんずる)
恨むこと。恨みの気持ちを込めた言葉を言うこと。
演ずる(えんずる)
芝居や映画などで演技や芸などを行うこと。
厭世(えんせい)
この世で生きることが辛く感じて嫌になること。
延性(えんせい)
金属の性質の一つで、引っ張った際に壊れることなく弾性の限界以上に引き延ばすことができる性質。
遠征(えんせい)
敵を討ち取るために遠い所まで攻め込むこと。
厭世観(えんせいかん)
宴席(えんせき)
酒盛りが行われる場所。宴会の席。
惋惜(えんせき)
嘆いて残念だと惜しむこと。嘆き悲しむこと。
縁戚(えんせき)
婚姻や養子によってつながっている人。親戚。親類。
縁石(えんせき)
車道と歩道の堺にしたり、道路の縁にするために設置する石。
遠戚(えんせき)
遠い血縁関係にある親戚。
厭戦(えんせん)
戦争を嫌だと思うこと。戦争を止めたいと思うこと。
沿線(えんせん)
線路や大きな道路に沿っている場所。また、その地域。
演説(えんぜつ)
多く人の前で自分の主義や主張、意見などを口に出して言うこと。また、その話。
婉然(えんぜん)
品があり、物静かで美しい様子。
嫣然(えんぜん)
容姿の美しい女性が色っぽく笑う様子。
宛然(えんぜん)
よく似ている様子。そっくりである様子。
艶然(えんぜん)
容姿の美しい女性が色っぽく笑う様子。
塩素(えんそ)
ハロゲン族元素の一つ。原子番号は17で、元素記号はCl。常温では黄緑色の気体で、刺激臭があり有毒。液化しやすく、消毒や漂白などに使う。
怨訴(えんそ)
恨み訴えること。
遠祖(えんそ)
何代も前の遠く離れた先祖。特に高祖・曽祖よりも前の先祖をいう。
惋愴(えんそう)
悲しんでいたむこと。嘆きいたむこと。
淵叢(えんそう)
多くの物事が集まる所。特に、学芸活動の中心となる所をいう。
淵藪(えんそう)
多くの物事が集まる所。特に、学芸活動の中心となる所をいう。
演奏(えんそう)
楽器を使って人に音楽を聞かせること。
円相場(えんそうば)
遠足(えんそく)
遠い距離を歩いて移動すること。特に、学校の授業として、なるべく歩いて日帰りで遠くへ行くこと。
塩蔵(えんぞう)
食品を保存する方法の一つ。腐りやすい食べ物を塩に漬け込んで長期間保存すること。また、そうした食品。
怨憎(えんぞう)
恨んで憎むこと。怨悪。
怨憎(えんぞう)
恨んで憎むこと。怨悪。
延滞(えんたい)
支払いや返済などが予定されていた日よりも遅れること。
円タク(えんたく)
円卓(えんたく)
円形のテーブルのこと。
怨歎(えんたん)
恨んで嘆くこと。怨咨。
演台(えんだい)
演説や講演などを行う時にその人の前に置く台。
演題(えんだい)
演説や講演などの題目。
縁台(えんだい)
縁先や店先などに置く腰掛けるための台。木の板や竹などで作った細長い台で、夕涼みなどに使う。
遠大(えんだい)
計画や志などが大規模で、遠い先のことまで深く考えている様子。
円高(えんだか)
為替相場で、外国の通貨と比較して円の価値が高いこと。または、高くなること。
惋怛(えんだつ)
驚いて悲しむこと。嘆き悲しむこと。
円建て(えんだて)
演壇(えんだん)
演説や講演を行う人が立つための場所で、他の人よりも一段高くなっているところ。
縁談(えんだん)
結婚や養子縁組に関する相談。特に、結婚に関する話についていう。
延着(えんちゃく)
電車や航空機などが予定された時刻より遅れて到着すること。
円柱(えんちゅう)
円い柱。切り口が円形になっている柱。
園長(えんちょう)
幼稚園や保育園などの園とつくところの責任者。園の長。
延長(えんちょう)
鉛直(えんちょく)
重りを付けた糸を吊り下げたものが静止した状態で示す糸の方向。水平面に対して垂直の方向。また、その方向に向いていること。重力の方向。
怨懟(えんつい)
恨むこと。怨恨。
縁続き(えんつづき)
血や婚姻によってつながっていること。親類。親戚。
縁づく(えんづく)
嫁に行く、または、婿に行くこと。嫁ぐ。
縁付く(えんづく)
嫁に行く、または、婿に行くこと。嫁ぐ。
縁づける(えんづける)
嫁に行かせる、または、婿に行かせること。嫁がせる。
縁付ける(えんづける)
嫁に行かせる、または、婿に行かせること。嫁がせる。
園丁(えんてい)
公園や庭などの番をしたり、手入れをしたりする職業。また、その職の人。庭師。
園庭(えんてい)
堰堤(えんてい)
川や谷などの水の流れや土砂をせき止めるための堤防。ダム。
怨笛(えんてき)
恨む気持ちが含まれている笛の音。
円転(えんてん)
滞ることなく回転すること。
炎天(えんてん)
夏の太陽が激しく照りつけ、燃えるように暑い空。また、その天気。
炎天下(えんてんか)
塩田(えんでん)
海水を太陽の熱で蒸発させて塩をとるためのもの。田の形に仕切った砂地に海水を引き入れる。塩浜。
円壔(えんとう)
等しい面積を持ち、平行する位置にある二つの円の全ての点を直線で結ぶことでできる立体。円柱の昔の名称。円筒。
円筒(えんとう)
細長くて丸いもので、内が空になっているもの。円形の筒。
煙筒(えんとう)
「煙突」の昔の名称。