「いこ」を含む言葉 2ページ目
「いこ」を含む言葉 — 362 件
海港(かいこう)
海に接している港。
海溝(かいこう)
海底が溝のように細く深くなっている場所。一番深い部分が水面下六○○○メートル以上あるものをいう。
邂逅(かいこう)
偶然に出会うこと。巡り会い。
開口(かいこう)
喋ること。口を開くということから。
開校(かいこう)
新規で学校を作って授業を開始すること。
開港(かいこう)
自国以外の国との貿易のために港の出入りを開放すること。また、その港。
開講(かいこう)
講義や講習を始める、または、始まること。
回国(かいこく)
巡礼のために様々な国を巡り歩くこと。
廻国(かいこく)
巡礼のために様々な国を巡り歩くこと。
戒告(かいこく)
失敗や悪い行いに対して、言葉に出して注意すること。
海国(かいこく)
周囲を海に囲まれている国。海との関係が深い国をいう。
誡告(かいこく)
失敗や悪い行いに対して、言葉に出して注意すること。
開国(かいこく)
他国との交通や交易を開始すること。
蚕棚(かいこだな)
買い言葉(かいことば)
他人からの悪口に対して言い返す悪口。
かい込む(かいこむ)
わきの下に抱きかかえる。
掻い込む(かいこむ)
わきの下に抱きかかえる。
搔い込む(かいこむ)
わきの下に抱きかかえる。
買い込む(かいこむ)
現在は必要ないが、先を見越して物をたくさん買うこと。
買込む(かいこむ)
現在は必要ないが、先を見越して物をたくさん買うこと。
塊根(かいこん)
でん粉などの養分を貯えて紡錘状や棒状の塊のようになった根。サツマイモなどをいう。
悔恨(かいこん)
自分の行いを悔んで残念に思うこと。
開墾(かいこん)
山や野原を切り開いて、新たに田畑を作ること。
囲い込む(かこいこむ)
囲って内側へ入れること。
寒稽古(かんげいこ)
寒さの中で寒さに耐えながら行う武芸や芸事などの稽古。
外交(がいこう)
他国との交渉や交際。
外光(がいこう)
屋外の太陽の光。また、屋外から屋内に入る太陽の光。
外向(がいこう)
性格が積極的で、社交的な傾向にあること。
外寇(がいこう)
他国が攻撃してくること。または、その敵。
外港(がいこう)
大都市の近くにあり、その都市に必要な物資などの輸送の役割を果たす港。
慨慷(がいこう)
悲しみ怒ること。怒り嘆くこと。
外国(がいこく)
自国ではない、別の国。
外国為替(がいこくかわせ)
通貨の違う他国との取引で、現金ではなく為替手形などの債権で振り替え決済すること。「外為」と略す言葉。
外国債(がいこくさい)
国外で発行や募集をする公債や社債。外国から金を借りるさい発行される証券。支払いは原則外国貨幣。外債。
骸骨(がいこつ)
肉が無くなり骨だけになった遺体。
慨恨(がいこん)
悲しみ恨むこと。
雁来紅(がんらいこう)
食い込む(くいこむ)
物の内側に深く入り込むこと。
食込む(くいこむ)
物の内側に深く入り込むこと。
食らい込む(くらいこむ)
法を犯した人が捕らえられて、刑務所や留置場に入れられること。
恵蛄(けいこ)
「つくつくぼうし」の別称。蟪蛄(けいこ)。
恵顧(けいこ)
恵みを与えて目をかけること。情けをかけること。
稽古(けいこ)
武術の技芸や芸事、学問などを他人から教わる。
傾向(けいこう)
物事の状態や性質が一つの方向へ向かう。かたより。
径行(けいこう)
深く考えずに思ったことをすぐに行う。
恵康(けいこう)
恵みを与えて安らかにすること。
恵肯(けいこう)
人が来てくれることを敬っていう言葉。
慶幸(けいこう)
嬉しく思うこと。幸せ。喜び。
携行(けいこう)
身に付けたり、手で持って行く。
景仰(けいこう)
立派ですぐれたものとして尊敬する。
経口(けいこう)
口を通って体内へと入ること。
蛍光(けいこう)
昆虫のホタルが発する光。
鶏口(けいこう)
ニワトリの口。
軽工業(けいこうぎょう)
個人が消費するためのものを生産する工業。食品や繊維などをいう。
傾国(けいこく)
非常に美しい女性。特に遊女をいう。君主が心を惹かれ、国政の妨げになり、国が傾くということから。傾城。
渓谷(けいこく)
山や丘などの高地にはさまれた、低くなっている細長い地域。たに。
経国(けいこく)
国家を治め運営すること。
警告(けいこく)
悪い事態にならないように、事前に注意を与えること。また、その注意そのもの。
谿谷(けいこく)
山や丘などの高地にはさまれた、低くなっている細長い地域。たに。
脛骨(けいこつ)
人体の脛の部分の骨の一つ。内側にある太い骨をいう。
頸骨(けいこつ)
人体の首の部分の骨。
芸子(げいこ)
お酌をしたり、歌や踊り、音楽などで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸者。
恋い焦がれる(こいこがれる)
恋しい気持ちにひどく思い悩むこと。
恋い焦れる(こいこがれる)
恋しい気持ちにひどく思い悩むこと。
鯉こく(こいこく)
輪切りにした鯉の切り身を味噌を溶いた出汁で煮込んだ料理。
国定公園(こくていこうえん)
国立公園に次いで美しい景色の場所。国が指定し、都道府県知事が管理を行う。
小太鼓(こだいこ)
洋楽の打楽器の一つ。両面に膜をはった小型の太鼓。
御来光(ごらいこう)
山頂などの高所から拝む朝日。また、その荘厳な景色。
最恵国(さいけいこく)
その国と通商条約などの条約を結んでいる国の中で、最もよい待遇を受ける国。
最古(さいこ)
一番古いこと。
再校(さいこう)
初校の訂正後に行う、二度目の校正。また、その際の校正紙。
再考(さいこう)
一度結論を出したことをもう一度考え直すこと。
再興(さいこう)
衰えていたものがもう一度勢力を取り戻すこと。また、そうなるようにすること。
才行(さいこう)
才知と品行。才能と身持ち。
才高(さいこう)
すぐれた才能と知恵があること。
採光(さいこう)
屋外から日の光を入れて室内を明るくすること。
採鉱(さいこう)
鉱山などで鉱石を採取する。
最高(さいこう)
高さや程度、質などが一番高いこと。
砕鉱(さいこう)
目的の鉱物を分離・回収しやすくするため、鉱石を細かく砕くこと。
最高学府(さいこうがくふ)
最も程度の高い学問機関。「大学」の別称。