「さ」から始まる言葉 34ページ目
「さ」から始まる言葉の一覧です。
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晒し者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
さらし者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
晒者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
晒し木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
さらし木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
晒木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
晒す(さらす)
雨や風、日光などに当たった状態のまま放置する。
曝す(さらす)
雨や風、日光などに当たった状態のまま放置する。
更地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
新地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
ざらつく(ざらつく)
滑らかでなく、触ったり舐めたりした時に荒さを感じること。ざらざらする。
さらっと(さらっと)
触れた時に湿り気や粘り気を感じない様子。
更なる(さらなる)
更に(さらに)
然らば(さらば)
皿秤(さらばかり)
皿ばかり(さらばかり)
皿回し(さらまわし)
皿廻し(さらまわし)
ざら目(ざらめ)
粗目(ざらめ)
新湯(さらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。あらゆ。
更湯(さらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。あらゆ。
さらりと(さらりと)
砂利(ざり)
角が取れて丸く小さくなった石。また、その集まり。
蝲蛄(ざりがに)
川や水田などに生息するエビ目の動物の総称。一番前の足が大きく蟹のようになっている。えびがに。
さりげない(さりげない)
そんな考えや気持ちなどが表面から感じられないように振る舞う様子。なにげない。
去り状(さりじょう)
夫が離縁をすることを書き記して妻に渡す手紙。離縁状。三行半。
然りとて(さりとて)
前に述べた事柄を認めながらもそれに反することを述べるときに使う言葉。そうであっても。とはいえ。
然りとは(さりとは)
そうとは。そうだとは。
然りとも(さりとも)
然りながら(さりながら)
しかしながら。そうではあるが。
茶寮(さりょう)
茶の湯を行うための建物。茶室。数奇屋。
猿(さる)
去る(さる)
その場所から移動する。
然る(さる)
申(さる)
十二支の一つ。九番目に数えられる。時刻では午後四時を中心とする二時間、方位では西南西を表す。動物の猿(さる)が当てられる。
笊(ざる)
猿麻桛(さるおがせ)
猿楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
散楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
申楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
猿ぐつわ(さるぐつわ)
声を出さないように口に詰めたり、覆ったりするもの。布や手ぬぐい、玉などを使う。
猿轡(さるぐつわ)
声を出さないように口に詰めたり、覆ったりするもの。布や手ぬぐい、玉などを使う。
ざる碁(ざるご)
上手くない人が打つ囲碁。下手な囲碁。
笊碁(ざるご)
上手くない人が打つ囲碁。下手な囲碁。
猿芝居(さるしばい)
猿に芸を仕込んで芝居をさせる見世物。
百日紅(さるすべり)
フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉植物。夏に赤や白の小さな花が長い期間咲く。樹皮は非常に滑らかで、猿も滑って登れないということから呼ばれる。
笊蕎麦(ざるそば)
笊やすのこなどに盛り付けた蕎麦。刻んだ海苔を振りかけて、つゆにつけて食べる。
猿知恵(さるぢえ)
一見利口に見えるが、実はあさはかな知恵。猿が持っている程度の知恵という意から。