「釣り殿」の意味

「釣り殿」(つりどの)の意味・読み方を解説します。

言葉釣り殿・釣殿
読み方つりどの
意味

寝殿造り(平安時代に貴族が住んだ屋敷の造り)で、南の池に面して建てた、まわりを壁で囲まない建物。寝殿の東西にある対屋(たいのや)から南へ延びる廊の突き当たりに置き、東と西に一つずつ建てるが、片方だけのものも多い。夏の涼みや宴、月見・雪見、詩歌の会などに使い、舟遊びの乗り場も兼ねた。池の魚を釣って遊ぶ場にもなったと伝わる。

例文「釣り殿に出て、池を渡る夜風に当たる」

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「釣り殿」で使われている漢字

部首 金部(釒:かねへん)
画数 11画
音読み チョウ
訓読み つ(る)
意味 つる。水中の魚を針でつる / つる。さそいだす。おびきだす / つり。魚つり など
部首 殳部(ほこづくり・るまた)
画数 13画
音読み テン / デン
訓読み との / どの / しんがり
意味 との。大きな建物。また、天子や貴族などの住まい など
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