「釣」を含む熟語・言葉 — 64 件
「釣」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
釣・釣り(つり)
針と糸で水中の魚をさそい、引きあげること。遊びとしても、仕事としても行う。
秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)ことわざ辞典
秋の日が急速に暮れていくようす。秋の日が、井戸の中へ釣瓶が垂直に速く落ちるように暮れていく意から。
穴釣・穴釣り(あなづり)
磯釣・磯釣り(いそづり)
海岸の岩場で行う釣り。
一本釣り(いっぽんづり)
漁法の一つ。一本の釣り糸と釣り針で魚を一匹ずつ釣るやり方。
印形は首と釣り替え(いんぎょうはくびとつりかえ)ことわざ辞典
はんこは自分の命に並ぶくらい重んじるべき物だから、軽々しく押すものではないと戒めることば。 「印形」は、はんこのこと。「首と釣り替え」は、首と引きかえにする、の意。とりわけ実印は、書類に押せばその中身に責任を負うことになるので、首を差し出すのと同じくらいの覚悟で押せと教える。よく考えずに押してあとで苦しまないよう、注意をうながしている。 「印形は首と引き替え」ともいう。
海釣り(うみづり)
海で魚釣りをすること。
海老で鯛を釣る・蝦で鯛を釣る・蝦蛄で鯛を釣る・雑魚で鯛を釣る・飯粒で鯛を釣る・麦飯で鯉を釣る・鼻糞で鯛を釣る(えびでたいをつる・ざこでたいをつる・しゃこでたいをつる・はなくそでたいをつる・むぎめしでこいをつる・めしつぶでたいをつる)ことわざ辞典
ほんのわずかな元手や手間で、思いがけず大きな得をするたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
陸釣・陸釣り(おかづり)
陸上から魚釣りをすること。
沖釣・沖釣り(おきづり)
船に乗って沖に行って行う魚釣り。
お釣り・御釣・御釣り(おつり)
物の価格より多くの金銭を受け取ったときに返却する差額の金銭。「釣り銭」を丁寧にいう言葉。
お釣りが来る(おつりがくる)ことわざ辞典
十分に足りていて、余りが出ること。
蚊帳釣草(かやつりぐさ)
空釣・空釣り(からづり)
針に餌を付けずに魚に引っ掛けて釣ること。また、その漁法。
川釣り(かわづり)
川で魚を釣ること。
寒江独釣(かんこうどくちょう)四字熟語辞典
冬の雪が降っている川で、一人で釣りをすること。 または、その姿のこと。 画題として有名。 中国の唐の柳宗元の「江雪」という詩で歌われた情景。
竿釣・竿釣り(さおづり)
将蝦釣鼈(しょうかちょうべつ)四字熟語辞典
少しの費用や労力で大きな利益を得ること。 海老を餌にしてすっぽんを釣ることから。 「将」は使うこと。 「蝦」は海老。 「鼈」はカメ目スッポン属の動物。 「蝦(えび)を将(もっ)て鼈(べつ)を釣る」とも読む。
高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)ことわざ辞典
道楽の道に入れ込んだ者は、かかりと見返りの釣り合いなど気にもかけない。 舟賃をかけて漕ぎ出しながら、持ち帰るのは値の付かない小魚ばかりで、どう数えても元は取れない。それでも当人にはいっこうに惜しくない。
宙釣り(ちゅうづり)
釣果(ちょうか)
魚釣りの成果。
釣人(ちょうじん)
釣りをする人。つりびと。
提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)ことわざ辞典
釣り合わないこと、比較にならないことのたとえ。提灯と釣り鐘は形は似ているが重さがまるで違うことから。
釣った魚に餌はやらぬ(つったさかなにえさはやらぬ)ことわざ辞典
親しい間柄になったあとは、相手の機嫌をとる必要はないということ。多く男女の仲についていう。
釣られる(つられる)
欲をそそる物やうまい言葉に乗せられ、まんまと相手の望む通りに動いてしまう。
釣り合い・釣合い(つりあい)
取り合わせたものどうしが、重さや大きさ、色や形、人の持ち味などで、どれかが勝ちすぎず程よくそろうこと。
釣り合う・釣合う(つりあう)
比べる物どうしの重さや量、力などが、一方に片寄ることなく同じくらいに保たれる。
釣り合わぬは不縁のもと・釣り合わぬは不縁の基(つりあわぬはふえんのもと)ことわざ辞典
はじめは小さく見えた開きが、暮らしを重ねるうちに軋みになる。 家柄でも懐具合でも、離れすぎた者同士の縁は続きにくい。
釣り糸・釣糸(つりいと)
魚を釣るとき、針を付けて水の中へ下ろす糸。古くは絹や麻の糸が使われ、いまはナイロンなどの化学繊維で作ったものが多い。
釣り落とした魚は大きい(つりおとしたさかなはおおきい)ことわざ辞典
手に入れそこなったものは惜しさが加わって、特にすぐれたもののように感じられるというたとえ。「魚」は「うお」とも読む。 「逃した魚は大きい」「逃げた魚は大きい」「釣り落とした魚は大きい」ともいう。
釣り落とす・釣落す(つりおとす)
針に掛かった魚を、手元へ引き寄せきる前に落として、逃がしてしまう。
釣り籠・釣籠(つりかご)
釣り込む・釣込む(つりこむ)
うまい話を持ちかけて相手を乗り気にして、自分の側へ引っぱりこむ。
釣りざお・釣り竿・釣竿(つりざお)
釣り師・釣師(つりし)
糸と針を使って魚をとる人。とくに、なりわいとせず、好きで釣りに出かける人をさす。
釣りして綱せず(つりしてこうせず)ことわざ辞典
竿一本で足りるところに、幾十もの針を並べた仕掛けは持ち込まない。 取り尽くさずに手を控えるのが、生き物と向き合うときの孔子の構えだった。 「綱」は、渡した縄に糸と針をいくつも垂らして魚をさらう漁具。
釣忍(つりしのぶ)
軒の端などにつるし、夏に涼しげな眺めを楽しむ飾り。シダの一種であるシノブを使い、根茎を束ねて玉や舟などの形に作る。
釣りする馬鹿に見る阿呆(つりするばかにみるあほう)ことわざ辞典
魚を釣る人も、そのそばで眺めている人も、そろって暇をむだにつぶしているものだと、釣り好きを冷やかしていう言葉。
釣り銭・釣銭(つりせん)
買い物などで、値段を上回る額を払ったとき、その超えた分として返してもらうお金。
釣太鼓(つりだいこ)
釣り出す・釣出す(つりだす)
人をだまして、いまいる所から外へ出て来させる。
釣り球・釣球(つりだま)
野球で、打者に思わずバットを振らせようと狙って、投手が投げこむ球。
釣り提灯(つりぢょうちん)
釣り手・釣手(つりて)
川や海、池などで、魚を釣る人。
釣り床・釣床(つりどこ)
釣り殿・釣殿(つりどの)
寝殿造り(平安時代に貴族が住んだ屋敷の造り)で、南の池に面して建てた、まわりを壁で囲まない建物。寝殿の東西にある対屋(たいのや)から南へ延びる廊の突き当たりに置き、東と西に一つずつ建てるが、片方だけのものも多い。夏の涼みや宴、月見・雪見、詩歌の会などに使い、舟遊びの乗り場も兼ねた。池の魚を釣って遊ぶ場にもなったと伝わる。
釣りは道楽の行き止まり(つりはどうらくのいきどまり)ことわざ辞典
魚釣りは最高の道楽だということ。
釣り針・釣り鉤・釣針(つりばり)
糸の端に結んで水に入れ、魚を引っかけて捕らえるための、かぎの形に曲げてある針。先の近くには、食いついた魚が外れにくいように、逆向きの小さなとげを付けたものが多い。
釣り船・釣船(つりぶね)
水の上に出て、そこから糸を垂らして魚をとるのに使う船。釣りをする客を乗せて、魚のいる場所へ向かう船もいう。
釣り堀・釣堀(つりぼり)
代金を払った客が釣りをする場として、魚を放しておいた池など。
釣る(つる)
糸の先に付けた針に魚を掛けて、水の中から捕らえる。糸などを使う似た仕方で、トンボなどの虫を取ることもいう。
釣瓶(つるべ)
井戸の水をくんで地上まで上げる桶。縄や長い棒の先にくくりつけて下へおろし、中に水を満たしてから引き上げる。
釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)ことわざ辞典
わずかな力でも休まず重ねれば、やがて堅いものを断つに至るというたとえ。細くやわらかい釣瓶縄も、長く使ううちには井戸の井桁をこすり切ってしまうことから。
釣れる(つれる)
魚が針に掛かって、手元まで引き上げられる。
手釣・手釣り(てづり)
竿に頼らず、手に持った糸をじかにあやつり、たぐり寄せて魚をとる釣り方。
灯心に釣り鐘(とうしんにつりがね)ことわざ辞典
一方はあまりに軽く、一方はあまりに重くて、同じ秤に載せようがない間柄。 糸ほどの灯心と、鋳物の釣り鐘とを並べてみる意から。
友釣・友釣り(ともづり)
漁法の一つ。特に、鮎釣りなどに使う。生きたおとりの鮎に糸をつないで水中に放し、他の鮎を誘いよせて釣る。
鍋の鋳掛けが釣り鐘を請け合ったよう(なべのいかけがつりがねをうけあったよう)ことわざ辞典
自分の能力以上の仕事を引き受けて、大騒ぎをすることのたとえ。 鍋を修理する鋳掛け屋が、釣り鐘作りを請け負ったようだとの意から。
鯊の鉤で、はたやは釣れぬ(はぜのはりで、はたやはつれぬ)ことわざ辞典
鯊を釣る小さな針では鯛はかからない。ほんの小さな利を示したくらいでは、人の心は動くものではない。
撥釣瓶(はねつるべ)
瓢箪に釣り鐘(ひょうたんにつりがね)ことわざ辞典
二つのものの隔たりが大きすぎて、並べて比べることもできないことのたとえ。また、両者の格がとうてい見合わないことのたとえ。瓢箪も釣り鐘もつり下げることは出来るが、重さも大きさもけた違いであることから。
不釣り合い・不釣合い(ふつりあい)
一緒にされた人や物の間で、大きさや格、色や形などがかけ離れていて、互いに合っていないこと。
羊裘垂釣(ようきゅうすいちょう)四字熟語辞典
世間から離れてのんびりと暮らす隠者のたとえ。 「羊裘」は羊のかわごろも、「釣」は釣り針のこと。 羊のかわごろもを着て釣り糸を垂れることから。
夜釣・夜釣り(よづり)
夜に釣りをすること。
言葉一覧
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