「中納言」の意味

「中納言」(ちゅうなごん)の意味・読み方を解説します。

言葉中納言
読み方ちゅうなごん
意味

律令制のもとで、朝廷の政治をまとめた太政官の官職の一つ。大納言のすぐ下の地位で、天皇へ政務を申し上げることや、天皇の言葉を臣下に告げることを受け持ち、大臣とともに国の政治を話し合う場にも加わった。受け持つ仕事は大納言と大きくは変わらないが、大臣が欠けたときに、代わってその務めを果たすことは許されなかった。大宝令には定めがなく、七〇五年(慶雲二年)に大納言の人数を減らしたのに合わせて三人が置かれた。のちに相当する位が従三位となり、定員の外に「権中納言」も置かれて人数が増え、明治維新まで続いた。中国風の呼び名を「黄門」という。

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「中納言」で使われている漢字

部首 丨部(たてぼう・ぼう)
画数 4画
音読み ジュウ / チュウ
訓読み なか / あ(たる) / あ(てる) / うち
意味 なか。うち。内側。内部 など
部首 糸部(糸:いとへん)
画数 10画
音読み ノウ / トウ / ナッ / ナ / ナン
訓読み おさ(まる) / おさ(める) / い(れる)
意味 いれる。受け入れる。内に入れる。引き入れる。取り入れる など
部首 言部(言:げん・ことば)
画数 7画
音読み ゲン / ゴン / ギン
訓読み い(う) / こと / ことば
意味 いう。ものをいう。ことばを口に出す / こと。ことば。意味を表わすことば など
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