「脱兎」の意味

「脱兎」(だっと)の意味・読み方を解説します。
脱兎
だっと
| 言葉 | 脱兎 |
|---|---|
| 読み方 | だっと |
| 意味 | にげ出していくウサギ。動きのすばやさをたとえていう。 |
「脱兎」で使われている漢字
「脱兎」を含む四字熟語
処女脱兎(しょじょだっと)
兵法の一つで、始めのうちは大したことのないように見せて相手を油断させ、後にものすごい勢いを発揮することのたとえ。 「処女」は家にいる少女という意味から、未婚の少女のこと。 「脱兎」は逃げる兎。 おとなしい少女に見せかけて油断させ、その後に逃げる兎のような勢いで攻めるということから。 「始めは処女の如く後は脱兎の如し」を略した言葉。
脱兎之勢(だっとのいきおい)
動きが非常に素早い様子。 罠から逃げる兎のように素早いという意味から。
後如脱兎(こうじょだっと)
逃げ出す兎のような素早さで攻撃すること。または、相手が油断したところで実力を発揮すること。 「脱兎」は兎の習性の一つで、逃げる直前に一度相手に跳びはねることをいう。 「後(のち)は脱兎(だっと)の如(ごと)し」とも読む。 この言葉の前に「始めは処女の如(ごと)し」という言葉があり、孫子の兵法の一つ。
