「積分」の意味・対義語

「積分」(せきぶん)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。

言葉積分
読み方せきぶん
意味

1番数学で、ある関数が示されたとき、微分した結果がちょうどその関数になる別の関数。定数を足したり引いたりしただけの違いは区別せず、ひとまとめに扱う。また、そうした関数を見つける計算。微分を逆にたどる計算にあたる。「不定積分」「原始関数」ともいう。

2番数学で、ある区間を細かく区切り、それぞれの幅と、そこでの関数の値とを掛けて足し合わせ、区切りを限りなく細かくしたときに近づいていく値や、その値を出す計算。関数のグラフと横軸とのあいだにできる図形の面積にあたり、横軸より下の部分はマイナスとして数える。図形の面積や体積、少しずつの変化が積み重なった量などを出すときに使う。「定積分」ともいう。

3番積分を求めるやり方と、それを支える理論や、いろいろな分野での使い方を扱う数学の一分野。略さずに「積分学」ともいう。

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「積分」の対義語(反対語)

  • せきぶん積分
  • びぶん微分

※広義での対義語(反対語)も含まれます。

「積分」で使われている漢字

部首 禾部(禾:のぎへん)
画数 16画
音読み セキ / シ / シャク
訓読み つ(む) / つ(もる) / たくわ(える)
意味 つむ。つもる。つみ重なる。あつめる。あつめ重ねる など
部首 刀部(刀:かたな)
画数 4画
音読み ブ / フン / ブン
訓読み わ(かつ) / わ(かる) / わ(かれる) / わ(ける)
意味 わかつ。わける。区別する。まとまったものを二つ以上に切りはなす など
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