「洪積層」の意味

「洪積層」(こうせきそう)の意味・読み方を解説します。

言葉洪積層
読み方こうせきそう
意味

地球の歴史を区切った時代のうち、主に更新世(古くは洪積世と呼んだ)のあいだに積もってできた地層。礫(れき)や砂、泥などが、まだかたい岩にまでならずに重なったもの。日本では、平地より一段高い台地や段丘、なだらかな丘陵などを形づくる。あとの時代に積もった新しい地層に比べると、地盤が沈んだり、地震で液状化したりする害を受けにくい。名は「洪水が運んで積もらせたもの」という意味で、もとはヨーロッパで、氷河が運んで残した土砂が、ノアの洪水の積もらせた跡と信じられ、その考えから名がついた。学問の上では古い呼び名とされ、いまはこの時代の地層を「更新統」と呼ぶことが多い。

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「洪積層」で使われている漢字

部首 水部(氵:さんずい)
画数 9画
音読み コウ
訓読み おおみず
意味 おおみず。川や湖が氾濫すること など
部首 禾部(禾:のぎへん)
画数 16画
音読み セキ / シ / シャク
訓読み つ(む) / つ(もる) / たくわ(える)
意味 つむ。つもる。つみ重なる。あつめる。あつめ重ねる など
部首 尸部(しかばね・かばね・しかばねだれ・しかばねかんむり・かばねだれ)
画数 14画
音読み ソウ
訓読み かさ(なる)
意味 かさなる。幾重にもかさなる / かさなり。幾重にもかさなったもの など
ページ先頭に戻る