「死」を含む言葉(熟語) 3ページ目
死を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
死変わる(しにかわる)
死んだ後に別のものとして生まれること。生まれ変わる。
死に顔(しにがお)
死顔(しにがお)
死に学問(しにがくもん)
死学問(しにがくもん)
死に金(しにがね)
使わずに貯めるだけの金銭。
死に神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
死神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
死に際(しにぎわ)
死ぬ直前。死ぬ間際。
死際(しにぎわ)
死ぬ直前。死ぬ間際。
死に化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
死化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
死にざま(しにざま)
死んだ時の様子。また、死に方。
死に様(しにざま)
死んだ時の様子。また、死に方。
死様(しにざま)
死んだ時の様子。また、死に方。
死に装束(しにしょうぞく)
死んだ人に着せるための衣服。
死装束(しにしょうぞく)
死んだ人に着せるための衣服。
死に損ない(しにそこない)
死に損い(しにそこない)
死に損なう(しにそこなう)
死ぬべき時に死なずに生き残る。
死に損う(しにそこなう)
死ぬべき時に死なずに生き残る。
死に損ない(しにぞこない)
死に損い(しにぞこない)
死に体(しにたい)
死に絶える(しにたえる)
一族や同種の動物が全て死んで血筋や種族が途絶えること。絶滅する。
死に時(しにどき)
死ぬのに相応しい時。死ぬべき時。
死時(しにどき)
死ぬのに相応しい時。死ぬべき時。
死に所(しにどころ)
死ぬのに相応しい場所。死に場所。
死所(しにどころ)
死ぬのに相応しい場所。死に場所。
死に恥(しにはじ)
死後に恥が残る死に方。また、その恥。
死に果てる(しにはてる)
死に場所(しにばしょ)
死ぬのに相応しい場所。
死場所(しにばしょ)
死ぬのに相応しい場所。
死に花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
死花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
死に身(しにみ)
死んでいる状態の体。死んだ身。
死に水(しにみず)
死ぬ間際の人の唇を潤すための水。末期の水。
死水(しにみず)
死ぬ間際の人の唇を潤すための水。末期の水。
死に目(しにめ)
死ぬ寸前。死に際。末期。
死目(しにめ)
死ぬ寸前。死に際。末期。
死に物狂い(しにものぐるい)
死の覚悟をもって努力すること。また、力の限り暴れること。
死に欲(しによく)
死欲(しによく)
死に別れる(しにわかれる)
相手が死んだために二度と会えなくなる。死別する。
死人(しにん)
死んだ人。死者。
死ぬ(しぬ)
命が終わること。息絶える。
死の灰(しのはい)
核爆発や原子炉内の核反応によって発生する放射性物質を含んだ灰。
死斑(しはん)
死んだ人の皮膚にあらわれる紫色の斑点。死後十時間程度であらわれる。
死馬(しば)
死んだ馬。
死票(しひょう)
選挙で落選した人に投票された票。死に票。