「夢死」の意味

「夢死」(むし)の意味・読み方を解説します。
夢死
むし
| 言葉 | 夢死 |
|---|---|
| 読み方 | むし |
| 意味 | 夢のように、はかない一生をおくって死ぬこと。 |
| 用例 | 「酔生夢死」 |
「夢死」で使われている漢字
夢
漢字「夢」の詳細
| 部首 | 夕部(ゆうべ・ゆう・た) |
|---|---|
| 画数 | 13画 |
| 音読み | ム / ボウ |
| 訓読み | ゆめ |
| 意味 | ゆめ。眠っているときにみるもの / はかないもの。ゆめのようにはかないもの など |
死
漢字「死」の詳細
| 部首 | 歹部(がつ・がつへん・いちたへん・かばねへん) |
|---|---|
| 画数 | 6画 |
| 音読み | シ |
| 訓読み | し(ぬ) |
| 意味 | しぬ。命がなくなる。生命が絶える / 活動をやめる。役に立たなくなる など |
「夢死」を含む四字熟語
遊生夢死(ゆうせいむし)
なすべきこともせずに遊び暮らし、夢うつつのうちに生涯を閉じること。 目的も志も持たぬまま歳月を費やし、気づけば何ひとつ残さずに終わる、そうした空虚な人生をいう。 「遊」は遊興にふけって働かないさま。 「夢死」は夢を見ているようなおぼろな状態のまま死ぬこと。 同義の語である「酔生夢死」の「酔」を「遊」に置き換えた形で、酒に酔うさまではなく、遊びに明け暮れる怠惰さのほうに重きを置いた言い回し。
酔生夢死(すいせいむし)
これといって価値あることを成し遂げぬまま、むなしく一生を終えること。 酒に酔ったような心地で日を送り、夢の中にいるかのように定まらぬまま死を迎える意で、生きる意義を自ら省みることなく、ただ歳月に流されていく生き方をいう。
