「月」を含む言葉(熟語)
月を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪月(あくげつ)
陰暦の五月の別称。何をするにもよくないとされる。
後月(あとげつ)
先月。前月。前の月。
有り明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有明の月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
一月(いちがつ)
一年の一番初めの月。正月。睦月。
居待ち月(いまちづき)
芋名月(いもめいげつ)
卯月(うづき)
陰暦の四月の別称。
産み月(うみづき)
子供を産む予定の月。臨月(りんげつ)。
閏月(うるうづき)
太陰暦で加えられた一か月。これにより一年の月数を一三か月とする。
五月蠅い(うるさい)
朧月(おぼろづき)
春にぼんやりと霞んで見える月。
朧ろ月(おぼろづき)
春にぼんやりと霞んで見える月。
朧月夜(おぼろづきよ)
ぼんやりと霞んで見える月が春の夜。朧夜。
朧ろ月夜(おぼろづきよ)
ぼんやりと霞んで見える月が春の夜。朧夜。
客月(かくげつ)
今月の一つ前の月。先月。
隔月(かくげつ)
月を一月空けて繰り返す。一月置き。
か月(かげつ)
箇月(かげつ)
個月(かげつ)
花月(かげつ)
嘉月(かげつ)
神無月(かみなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
寒月(かんげつ)
冬の寒々とした空に浮かぶ澄んだ月。
観月(かんげつ)
月を見て楽しむこと。特に、中秋の名月を見て楽しむことをいう。月見。
閑日月(かんじつげつ)
行わなければならないことがない月日。暇な月日。
神無月(かんなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
月日(がっぴ)
日付を表す月と日。
菊月(きくづき)
陰暦の九月の別称。
忌月(きげつ)
忌日のある月。特に親の忌日のある月をいう。祥月。命月。
如月(きさらぎ)
陰暦の二月の別称。
旧正月(きゅうしょうがつ)
去月(きょげつ)
今月の一つ前の月。先月。
九月(くがつ)
一年の九番目の月。長月。菊月。
海月(くらげ)
栗名月(くりめいげつ)
陰暦の九月十三日の夜の月。後(のち)の月。豆名月。栗や枝豆などを供えていたことからいう。
月下(げっか)
月の明かりが差している場所。
月間(げっかん)
特別な行事などが行われる、一月の期間。
月刊(げっかん)
一月に一度、定期的に書籍を刊行すること。また、その書籍。
月給(げっきゅう)
仕事の報酬として月単位で支払われる賃金。
月宮殿(げっきゅうでん)
月琴(げっきん)
月桂(げっけい)
月に生えているとされる伝説上の桂の木。月桂樹。
月経(げっけい)
成熟した女性の子宮から月に一度程度の間隔で、血や組織などを排出する生理現象。つきのもの。メンス。
月桂冠(げっけいかん)
月桂樹の葉や枝で作った冠。古代ギリシャで競技の優勝者に与えたとされている。
月桂樹(げっけいじゅ)
クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。地中海沿岸原産。葉を香辛料として使う。春になると淡い黄色の花が咲く。
月光(げっこう)
月の光。月影。
月産(げっさん)
一ヶ月の期間の生産量。
月謝(げっしゃ)
教えを受ける謝礼として毎月支払う金銭。授業料。