「語」を含む熟語・言葉 — 257 件
「語」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛語(あいご)
愛が感じられる優しい言葉。四摂法の一つで、人々を仏法へと導く縁となるもの。
問うに落ちずに語るに落ちる・言うに落ちず語るに落ちる・語るに落ちる(いうにおちずかたるにおちる・かたるにおちる・とうにおちずにかたるにおちる)ことわざ辞典
問い詰められるうちはこらえられるのに、自分の調子で語りだしたとたん、肝心なところがこぼれる。 気を張っていない場面でこそ、口はゆるむ。 「落ちる」は本当のことを吐く意。 単に「語るに落ちる」ともいう。
伊勢や日向の物語(いせやひゅうがのものがたり)ことわざ辞典
話の前と後ろがつながらず、筋道が通らない。見当外れなことや、物事の順序がばらばらでまとまりを欠いた有り様についても用いる。単に「伊勢や日向」ともいう。 由来には二つの説がある。一つは『伊勢物語知顕抄』という古い書物に載る話による。伊勢の国(現在の三重県)の男と日向の国(現在の宮崎県)の男が同じ時に死んだ。死者を裁く閻魔は、寿命の残る伊勢の男をこの世へ帰そうとしたものの、その亡きがらはもう焼かれ、灰と化していた。そのため伊勢の男の魂を日向の男の体に宿らせ、この世に戻した。ところが心と体が別々の人だったため、話す内容がちっともかみ合わなかったという筋である。 もう一つは『諺草』という書物の説で、神話の中で、女神の天鈿女命に問われた猿田彦神が、天照大神の孫が下る先は日向の高千穂、自分は伊勢の国の五十鈴川の上流へ行くと答えた話から出たとする。 反対に、話の筋道がきちんと通っていることは辻褄が合うという。
位相語(いそうご)
一語(いちご)
単語や一つの言葉。また、短い発話。
一句一語・一語一句(いちごいっく・いっくいちご)四字熟語辞典
ひとつひとつの言葉。 「一語」と「一句」は、どちらも一つひとつの言葉という意味で、重ねて意味を強調した言葉。 「一句一語」ともいう。
一語文(いちごぶん)
ただ一つの単語でできていて、それ一つで意味の通じる文。「こんにちは」「待て」「すごい!」など。言葉を覚えはじめた幼い子が、思いを伝えようとして発する一語もこれに入る。
犬に論語(いぬにろんご)ことわざ辞典
道理の通じない相手には何を説いても無駄ということのたとえ。犬に論語を説いて聞かせても、まったくわからないことから。
言わず語らず(いわずかたらず)ことわざ辞典
「言う」と「語る」という、意味の近いことばを二つ並べて、何も口にしないさまを、より強く言い表したもの。 多く「言わず語らずのうちに」の形で使い、改まってことばで説明しなくても相手が事情をくみ取ってくれる場合や、黙ったまま行動に移る場合に使う。 なお、見出しの形がよく似た言わずもがなは、「口に出さずにおくのがよい」「言うまでもない」の意味で、別の言葉。
隠語(いんご)
韻語(いんご)
漢文で書かれた文のうち、句のしまいの音をそろえるなど、韻をふんだもの。漢詩がその代表。また、そうした言葉。
歌語り(うたがたり)
歌物語(うたものがたり)
平安時代の文学の形式の一つで、和歌を中心に構成された短い物語。「伊勢物語」「大和物語」など。
歌物語の歌忘れ(うたものがたりのうたわすれ)ことわざ辞典
いちばん大事なことがぬけていることのたとえ。 「歌物語」は和歌にまつわる話。 歌物語を話しながら、歌の文句を忘れてしまうとの意から。
英語(えいご)
イギリス・イングランド地方を発祥とする、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派の言語。イングリッシュ。
絵物語(えものがたり)
縁語(えんご)
音声言語(おんせいげんご)
口から発せられ、耳で受け取られる言葉。その場かぎりで消えていく。話し言葉。
解語の花(かいごのはな)ことわざ辞典
美しい女性をいう言葉。「解語」は言葉が通じることで、物言う花の意。 唐の玄宗が宮中の池に咲く白蓮を臣下と眺めていたとき、かたわらの楊貴妃を指して、この花の見事さもわたしの解語の花には及ばぬ、と語ったと伝える。
解語之花(かいごのはな)四字熟語辞典
美人のたとえ。 「解語」は言葉を理解するという意味で、唐の玄宗が「蓮の花の美しさも、言葉を理解する花には及ばない」と楊貴妃をさして言った故事から。
快語満堂(かいごまんどう)四字熟語辞典
胸がすくような愉快な言葉を部屋に響かせること。 「快語」は痛快な言葉。 「満堂」は室内が満たされていること。
快人快語(かいじんかいご)四字熟語辞典
さっぱりとした人が核心をついた言葉をはっきりと言うこと。 または、その言葉。 「快人」はさっぱりとした人。 「快語」は核心をついた心地よい言葉。
怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)ことわざ辞典
君子というものは道理にそむいたこと、理性で説明がつかないことは口にしないということ。転じて、不確かなこと、怪しげなことは口にすべきではないということ。「怪力乱神」は、「怪しく不思議なこと」「強い力」「道理を乱すこと」「鬼神」をあわせていったもので、計り知れない不思議な現象や存在のこと。
客語(かくご・きゃくご)
文法で、動詞が表す動きをじかに受けるものを示す語。「手紙を書く」の「手紙」がこれにあたる。目的語。
巧語花言・花言巧語(かげんこうご・こうごかげん)四字熟語辞典
飾っただけで内容のない言葉。 「花言」は見た目だけの内容のない言葉。 「巧語」は飾っただけの言葉。 「巧語花言」ともいう。
歌語(かご)
短歌の中でのみ使われる言葉。
華語(かご)
中国語。とくに、シンガポールをはじめ東南アジアの華人が使う標準の中国語をさす。
訛語(かご)
標準とされている発音から外れた発音の言葉。訛(なま)った言葉。
語らい(かたらい)
語らいぐさ・語らい種(かたらいぐさ)
語らう(かたらう)
互いに楽しみながら話をしあう。
語り(かたり)
語ること。また、その内容。
語り合う(かたりあう)
語り明かす・語り明す(かたりあかす)
夜が明けるまで語り合う。
語りえぬものについては沈黙せねばならない(かたりえぬものについてはちんもくせねばならない)ことわざ辞典
言葉で言い切れない事柄に、無理に言葉をあてがってはいけない。 書物の末尾に置かれた一文で、何が語れて何が語れないかの境目を引くことが、その全体の狙いであった。
語り掛ける(かたりかける)
語り口(かたりくち)
話をする時の仕方や調子。語り方。
語りぐさ・語り種・語り草・語種(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
語り継ぐ(かたりつぐ)
受け継いだ話を、次の代の人へ伝えていく。
語り伝える(かたりつたえる)
聞いた話を、あとの世まで言い伝える。
語り手(かたりて)
話をする人。話し手。
語り部・語部(かたりべ)
昔の朝廷に仕え、職業として伝えられてきた事柄を語り伝えてきた一族。
語り物(かたりもの)
節をつけて楽曲にあわせて物語を語るもの。平曲や浄瑠璃、浪花節などをいう。
語る(かたる)
思いや出来事を、順を追って人に聞かせる。
語るに足る(かたるにたる)ことわざ辞典
語り合う相手にするだけの価値があるということ。 また、話題にするだけの価値があるということ。
甘言蜜語(かんげんみつご)四字熟語辞典
相手に気に入られるための心地よい言葉。 「蜜語」は男女の甘い語らいのことで、蜜のように甘い言葉ということから。
款語(かんご)
漢語(かんご)
日本語のうち、漢字を音で読む語。中国から来たものに限らず、日本で新しく作られたものもある。
閑語(かんご)
小さな声で会話すること。
外語(がいご)
外国語の略称。自国で使われている言葉以外の言葉をいう。
街談巷語(がいだんこうご)四字熟語辞典
世間のうわさ話のこと。 「街談」と「巷語」はどちらもうわさ話のこと。 同じ意味の言葉を重ねて強調した語。
外来語(がいらいご)
別の国の言葉から日本語に取り入れられ、日常的に使われるようになった言葉。主にカタカナで表記される。「パン」や「ベッド」など。
雅語(がご)
風流な趣のある、上品な言葉。特に平安時代に文章や和歌などに使われた。雅言。
綺語(きぎょ・きご)
うまく飾りたてた美しい言葉。
季語(きご)
俳諧や俳句などで季節を表現するための言葉。季題。
詭道険語(きどうけんご)四字熟語辞典
人を困惑させるやり方や、分かりづらい言葉のこと。 「詭道」は人を不安にさせたり、好ましくない行動に走らせるやり方。 「険語」は難しく、理解し辛い言葉。
狂言綺語(きょうげんきぎょ・きょうげんきご)四字熟語辞典
事実のように作り上げていたり、文章を飾るだけで内容の無い文章や小説を卑しめていう言葉。 「狂言」は道理に外れた言葉。 「綺語」はうまく飾った言葉。
擬音語(ぎおんご)
「擬声語(ぎせいご)」に同じ。
擬古物語(ぎこものがたり)
戯語(ぎご)
遊び半分で話すこと。また、その言葉。冗談。
擬声語(ぎせいご)
物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
擬態語(ぎたいご)
物事の状態や身振りを象徴的に表す言葉。物が散らばっている様子を「ばらばら」と表したり、星が光っている様子を「きらきら」と表したりするもの。オノマトペ。
義太夫語り(ぎだゆうかたり)
軍記物語(ぐんきものがたり)
敬語(けいご)
話し手や話題になっている人に対して敬意を表す言葉づかい。
結語(けつご)
文章や話の終わりに置いて、全体を締めくくる言葉。手紙の場合は、本文を書き終えた最後に置く「敬具」などの言葉をいい、書き出しの「拝啓」などの頭語と対になる。
謙語(けんご)
謙譲語(けんじょうご)
敬語の一つ。自分を低くすることで相手を立てるもの。謙遜語。
激語(げきご)
気持ちが高ぶった状態で荒々しく言うこと。または、その言葉。
原語(げんご)
翻訳する前の元の言葉。
言語(げんご)
音声や文字によって、考えていることや感じていることを他人に伝えるための手段。ことば。
言語学(げんごがく)
言葉について研究する学問。
言語障害(げんごしょうがい)
言語漏洩(げんごろうえい・げんごろうせつ)四字熟語辞典
秘密が外部に漏れること。
口語(こうご)
喋るときに使う言葉の使い方。話し言葉。
口語体(こうごたい)
話し言葉に近い文体。
口語文(こうごぶん)
口語体で書かれた文章。
孔子に論語(こうしにろんご)ことわざ辞典
相手のほうがよほど詳しい事柄を、わざわざ説いて聞かせる的はずれ。 孔子その人に『論語』を講義するとの意から。
国語(こくご)
その国の人々が使用し、その国の共通語となっている言語。
古語(こご)
昔は使われていたが、現在は使われなくなった言葉。
