「薬」から始まる熟語・言葉 — 63 件
「薬」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
薬(くすり)
薬人を殺さず、薬師人を殺す・薬人を殺さず医師人を殺す・薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず・くすりひとをころさず、くすしひとをころす・くすりひとをころさずくすしひとをころす)ことわざ辞典
災いを招くのは物の側ではない。それを扱う側の腕である。同じ一服が命を救いもし縮めもするのは、匙を持つ人の見立て一つで決まる。 「薬師」は医者の古い呼び名。
薬玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
薬が効く(くすりがきく)ことわざ辞典
人に与えた忠告や注意の効果があらわれること。
薬九層倍(くすりくそうばい)四字熟語辞典
薬は、売値が原価の九倍と異常に高いことから、暴利をむさぼることのたとえ。
薬漬け(くすりづけ)
薬にしたくもない・薬にしたくも無い(くすりにしたくもない)ことわざ辞典
あってしかるべきものが、かけらほども見当たらないようす。 薬に仕立てるだけの分量にも足りない、というたとえから。
薬になる(くすりになる)ことわざ辞典
今まで経験してきた失敗や挫折などが、後に本人にとっていい影響を与えるということ。
薬の灸は身に熱く、毒な酒は甘い(くすりのきゅうはみにあつく、どくなさけはあまい)ことわざ辞典
ためを思う忠告ほど受け取るのがつらく、身を滅ぼす誘いほどすんなり受け入れられるということ。 効き目のある灸はやけどするほど熱いのに、体を壊す酒は口当たりがよいことにたとえた。
薬は毒ほど効かぬ(くすりはどくほどきかぬ)ことわざ辞典
よい事は、悪い事ほど強い影響を及ぼさないというたとえ。
薬は身の毒(くすりはみのどく)ことわざ辞典
病気を治すための薬も、適量以上飲めばかえって体に悪いということ。
薬も過ぎれば毒となる(くすりもすぎればどくとなる)ことわざ辞典
どんなによいものでも、度が過ぎれば害になるというたとえ。 病気を治すための薬も、適量以上に飲めば害になることから。
薬屋(くすりや)
薬の調合や既製品の販売を行う店。
薬湯(くすりゆ・やくとう)
薬や薬のような効能があるものをいれた風呂の湯。
薬指(くすりゆび)
内側から見て、四番目の指。中指と小指の間の指。無名指。
薬より養生(くすりよりようじょう)ことわざ辞典
病気になって薬に頼るより、普段から養生して健康を保つことが大事だということ。
薬缶・薬鑵(やかん)
銅やアルマイトなどでつくられた湯沸し用の器具。丸みを帯びた形で、上に取っ手、横に注ぎ口がついている。もとは、薬を煎(せん)じるために用いた。
薬缶で茹でた蛸・薬缶で茹でた蛸のよう(やかんでゆでたたこ・やかんでゆでたたこのよう)ことわざ辞典
物事に行き詰まり、どうしようもない様子。また、内に閉じこもり動けない様子。 薬缶で蛸を茹でると、蛸が硬くなり、手も足も出せない状態になることから。
薬液(やくえき)
液の形をした薬や薬品。水などに溶かしたものもいう。
薬園(やくえん)
薬のもとになる草や木を植えて育てる畑。
薬価(やくか・やっか)
薬一つ一つにつけられた値段。とくに、健康保険がきく薬について国が定めている額をいう。
薬害(やくがい)
医薬品を使ったことが原因で、人の健康が受ける害。
薬学(やくがく)
薬の、物質としての成り立ちや体の中での効き方を調べ、それを人の健康に役立てていく学問。
薬莢(やくきょう・やっきょう)
銃や砲の弾を撃ち出す火薬をつめる、金属の筒。底に雷管がつき、弾丸と一つにまとめる役もする。
薬局(やくきょく・やっきょく)
医師の出した処方箋をもとに、薬剤師が薬をそろえて渡す店。かぜ薬のように、だれでも買える薬も並べて売ることが多い。
薬効(やくこう・やっこう)
薬を用いて得られる、病気を治したり、つらい具合をやわらげたりする働き。
薬殺(やくさつ)
毒のはたらきをもつ薬を与えて、命を奪うこと。
薬剤(やくざい)
病気の治療や消毒、虫よけなどに用いる薬。中でも、使う目的に合うように、成分を混ぜ合わせたり、粉や液などの形に整えたりしたもの。
薬師(やくし)
仏教で、人々の病気を治し、体や心の苦しみを取りのぞいてくれると信じられている仏。「薬師如来」を短くした呼び方。
薬種(やくしゅ)
草の根や木の皮など、薬のもととして使う品。おもに、漢方で調合する前の材料をさす。
薬酒(やくしゅ)
薬に使う草や木の根、動物などを酒にひたして、その効き目を移したもの。梅酒やまむし酒、正月の屠蘇などがこれにあたる。
薬疹(やくしん)
薬を使ったことがもとで、皮ふに出る発疹。多くはアレルギーによる。
薬事(やくじ)
薬餌(やくじ)
薬餌に親しむ(やくじにしたしむ)ことわざ辞典
病気がちなことのたとえ。「薬餌」は薬のことで、薬を常用する意から。
薬石効無く・薬石効無し(やくせきこうなく・やくせきこうなし)ことわざ辞典
薬も治療法もいろいろ試してみたが効果がなく、回復のきざしがみられないということ。「薬石」は薬と石鍼(中国の昔の治療器具)のこと。また、薬石を用いた治療、転じて治療全般のことをいう。
薬石の言(やくせきのげん)ことわざ辞典
身のためを思って向けられる、ありがたい戒めの言葉。 「薬石」は、病を治す薬と、石で作った治療用の鍼のこと。効き目のある手当てと同じはたらきをする言葉、というところからいう。「薬石」だけで治療そのものを指すこともある。 唐の太宗は、政治の得失を説く上奏をたびたび差し出した臣下に、その言葉をこう呼んで謝し、返礼として薬石を贈ったという。
薬石之言(やくせきのげん)四字熟語辞典
欠点を正すのに役立つ忠告という意味。 「薬石」は石の鍼(はり)治療や薬剤のこと。 人を戒める言葉を薬にたとえている。
薬石無効(やくせきむこう)四字熟語辞典
薬や医者の治療がまったくもって効かないこと。 「薬石」は石の鍼(はり)治療や薬剤。 「無効」は効き目が無いという意味。
薬専(やくせん)
薬膳(やくぜん)
漢方で薬に用いる材料を、ほかの食材と組み合わせて料理した、中国生まれの食事。食べ物と薬はもとが一つだとする考えから、体を丈夫に保ち、病を遠ざけることをめざす。
薬草(やくそう)
病気の手当てに効き目があり、薬として役立てられる草。広くは、そうした働きをもつ木なども含めていう。
薬代(やくだい)
薬大(やくだい)
薬店(やくてん)
薬毒(やくどく)
薬博(やくはく)
薬品(やくひん)
病気の手当てに用いる薬や、実験・工場などで使う化学物質のこと。
薬物(やくぶつ)
体に取り入れると、そのはたらきに何かしらの変化をもたらす物質。病気を治す薬のほか、健康をそこなうものまで広くさす。
薬舗・薬鋪(やくほ)
薬方(やくほう)
病気や体の具合に応じて、どの薬をどれほどの量ずつ組み合わせるかを決めたもの。また、そうして薬を作り上げる手順。
薬包紙(やくほうし)
粉薬を、一回に飲む量ずつ分けて包んでおく、湿気を通しにくい薄い紙。理科の実験で、粉末の薬品の重さをはかるときにも用いる。
薬味(やくみ)
料理に少しだけ添えて、辛みや香りで味わいを一段とよくするもの。ねぎ・しょうが・みょうが・わさびなど。
薬用(やくよう)
草木や化学物質などのききめを、体の不調の手当てや予防に生かすこと。
薬理(やくり)
薬を使うことで、体の働きに引き起こされる変化。
薬料(やくりょう)
薬礼(やくれい)
薬籠(やくろう)
薬を収めておくための箱。持って歩ける小ぶりのものや、いくつもの段を重ねた作りのものもある。
薬籠中の物(やくろうちゅうのもの)ことわざ辞典
いつでも自分の思うままにできる人や物のたとえ。 また、すっかり身につけた知識や技術のたとえ。 「自家」は自分のこと。「薬籠」は薬箱のこと。 自分の薬箱の薬のように、いつでも自分の思いのままに使えるもののことから。
薬籠中物(やくろうちゅうのもの)四字熟語辞典
自分の使いたい時に自由に使える物や技術、または人のこと。 「薬籠」は薬箱のことで、自分の家にある薬箱の中の薬はどれも役に立つものであり、必要なときに好きなように使えることから。
薬研(やげん)
漢方の薬を作るとき、材料を細かな粉にする道具。底へ向かってせばまる深い溝を刻んだ細長い器に材料を入れ、中心に握りを通した円い車を溝の上で行ったり来たりさせて、すりつぶしていく。
薬禍(やっか)
薬がもとで体に受けるわざわい。量が多すぎたり、使い方をまちがえたり、副作用が出たりして起こる。
薬科(やっか)
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