「菊」を含む熟語・言葉 — 30 件
「菊」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
菊(きく)
秋に咲く花。品種は数えきれないほどあり、花の大きさで大菊・中菊・小菊と呼び分ける。
一文字菊(いちもんじぎく)
蝦夷菊(えぞぎく)
夏から秋にかけて、紫や淡い紅の大きな花を開く草花。中国から江戸時代に渡ってきた。切り花や花壇によく使われ、「アスター」の名でも売られる。
淵明把菊(えんめいはきく)四字熟語辞典
風流をこの上なく愛する人のたとえ。 「淵明」は人の名前で、東晋の詩人の陶淵明のこと。 「把菊」は菊の花を摘むこと。 九月九日の重陽の節句に祝いの酒がなく、することがないので菊の花を摘んでいると、郡の長官の使いが酒を持ってきたので、陶淵明は喜んで飲み干して、酔って家に帰ったという故事から。 『蒙求』の表題の一つ。
寒菊(かんぎく)
観菊(かんぎく)
「菊見」に同じ。
菊戴(きくいただき)
全長十センチ、目方は五グラムほど。これより小さな鳥は日本にいない。
菊芋(きくいも)
秋、ひまわりに似た黄色い花をつける草。
菊花(きくか・きっか)
植物の菊の花。また、その模様。
菊酒(きくざけ)
長寿を願って、重陽の節句(陰暦の九月九日)に飲む酒。日本酒に菊の花を浸して飲む。
菊水(きくすい)
紋所の名。流れる水の上に菊の花が半分浮かび上がった形。楠木氏の家紋として広く知られている。
菊月(きくづき)
陰暦の九月の別称。
菊菜(きくな)
「春菊」の別の呼び名。おもに関西でいう。
菊人形(きくにんぎょう)
菊の花や葉を着物のように飾りつけた人形。
菊判(きくばん)
紙の寸法の一つ。縦九三九ミリメートル、横六三六ミリメートルの大きさ。日本で輸入され始めた頃に菊花の商標がついていたことから。
菊日和(きくびより)
菊の花が咲く季節の心地よい天候。秋晴れ。
菊見(きくみ)
菊の花を見て、良さを楽しむこと。
残菊(ざんぎく)
晩秋になってもなお咲き残っている菊の花。
春菊(しゅんぎく)
葉に強い香りのある菜。鍋物やおひたし、和え物にする。
春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)四字熟語辞典
二つのものが同じくらい美しく、優劣をつけられないこと。 春の蘭と秋の菊のことで、どちらも美しいということから。 二人の女性の美しさを言い表すときに使うことが多い言葉。
春蘭秋菊倶に廃すべからず(しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず)ことわざ辞典
それぞれに持ち味があって、どれか一つを切り捨てるわけにいかないということ。春に咲く蘭も秋に咲く菊も、季を違えてともに見どころがあることから。
松菊猶存す(しょうきくなおそんす)ことわざ辞典
陶淵明が官を辞して家に戻ったとき、庭は草に埋もれていたが、寒さに負けない二つの草木だけは元のまま立っていた。 世を離れた暮らしにも古い友は残り、荒れた時代にも身を折らない者はいる、という二筋の読み方がある。
白菊(しらぎく)
十日之菊(じゅうじつのきく・とおかのきく)四字熟語辞典
必要な時に遅れたために、役に立たなくなったもののこと。 「十日」は九月十日のこと。 九月九日の菊の節句から一日遅れた菊という意味から。
除虫菊(じょちゅうぎく)
六日の菖蒲、十日の菊・十日の菊・十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく・とおかのきく、むいかのあやめ・むいかのあやめ、とおかのきく)ことわざ辞典
たった一日ずれただけで、それまでの値打ちが丸ごと消えてしまう。 物には出しどきがあり、外せば同じ品でも用をなさない。 「六日の菖蒲、十日の菊」ともいう。 また、単に「十日の菊」「六日の菖蒲」ともいう。
野菊(のぎく)
山野に咲く菊の総称。
雛菊(ひなぎく)
乱菊(らんぎく)
花びらが長く不ぞろいで、乱れ咲いたようにみえる菊の花。また、その模様。
六菖十菊(りくしょうじゅうぎく・ろくしょうじゅうぎく)四字熟語辞典
菖蒲は五月五日の端午の節句に飾り、菊は九月九日の重陽の節句に飾るが、五月六日の菖蒲と九月十日の菊という意味から、時期が過ぎてしまって、役に立たないもののこと。
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